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先々週にルスツを見たときの状態、またその後の雪だよりの無さ。
いったいいつオープンするんだろう。
まだまだなんじゃないかと思っていた矢先、突然オープンの知らせ。
12/5一部のコースのみでオープンとのこと。


こうなるとウズウズ。
早速土曜日に出撃しました。




徐々に増えていく積雪。しかし十分な積雪量には見えない。




到着し、もたもたと準備。準備の仕方を忘れています・・・


そして、この時期ならでは（？）のバス移動。


車窓から。それなりに積雪量はありそう。




下部はオープンしていないのでまずはゴンドラで山頂へ。



やっと着いた



この軍団は外国の方。ヨーロッパなのか米国なのかはよくわからない。

オープンしているかどうかもわからないのによく日本まで来るなという印象。それとも在住の方なのか。




そりゃそうなのだが、笹がたっぷり出ている。ツリーランができるのはいつになることやら。



おそらく数百メートルの短い滑走。しかも緩斜面。
でも初滑りにはちょうどいい



それにしても、ケツが濡れるのです。
男女子供関係なくみんなお尻にシミができています。




何本か滑ったところで、「お帰りコース」のお知らせが。
下までオープンしたらしい。




早速行ってみる




久々に見るこの景色





雪は足りないが、滑れなくはない。






メインコースのイゾラDもオープン




昼近くなって空が明るくなってきました。


ゲレンデの中腹で地元のKさんと合流。一緒におられた方達も以前にご挨拶させていただいている方で、この御一行はこれで上がられるとのことで、私も休憩としました。


超高級食堂、イゾラ２０００
改装中でした。高すぎてもうやめちゃったかと思いましたが、ロゴは残っていたので、今年も営業しそう。


で、庶民はこっち。奥のロッジ
厨房はないので、給食の配膳のようにカレーを販売しておりました。



我々はそれには目もくれず、ジュースを買い雑談。







さて、ここからは再び一人滑走



徐々に天気が良くなってきました。



その30分後には




初日から羊蹄山を拝めるとは



14：30のバスに揺られてウエストに戻りました。



ここで積んでいる板の簡易チューンナップをしておきました。
なんせ、急なオープンで何もせず積んできてしまったもので。


エッジのさび落とし、リムーバーで滑走面リフレッシュ、固形ワックス生塗（笑）、その上に万能ワックス重ね塗り、コルク激掛け。以上
自分にはこれで十分です。