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またまたルスツに行ってきました。
しつこいくらいですね。





今日はこの時間にのんびりスタートです。



道中、前半は晴れのドライブ。
この景色、まるで秋


スキー場には11時半に到着。
選択した板は大回り用



まずはタイガーリフトで登り、手始めにエリートコースへ。
ちょっと雪がたまって荒れ気味。
大回り用の板なのに、コンディションを探るため小回りをします＾＾；


お次はタイガーコース。
ここも同じように小回りで探る。

タイガー3本目くらいで、ちょっと大回りをしてみる。
下まで降りた時に、ちょっと右の背筋から脇腹にかけて痛みを自覚する。

しばらくおとなしく滑る。。。

それにしても、天気がいい。
景色がいいので写真を優先する。





ハイクアップする方達。
これだけ天気が良かったら気持ちいいだろうなぁ



私的に大好きなジャイアントコース
行った時には大会か何かやっていて閉鎖中・・・


この1時間後くらいには解放されました。
ホッ


滑っていくうちに傷みがほぐれてきたのでダイナミック、ジャイアントを大回りで滑りました。
うん、きもちいい。



最近はルスツでも外国人の比率が上がり、感覚的には客全体の3～４割程度は占めそうな勢い。

おそらくは、その方達が登ってつけたシュプール。





ズームしてみると、今まさに登り切った方が！


何時間かかるんだろう。
半日はかかりそうな気がする。




ここルスツウエストMtでは、スキー技術選手権大会の北海道予選が行われます。
そのためゲレンデではそれらしい人たちが練習している様子があちこちに見られます。
そんな中には有名選手も。彼らにしてみたら流し滑りなのでしょうけれども、生の滑りが見られるのはなかなかないことなので注目してしまいます＾＾；





日が傾き、空がオレンジ色になってきました。


イゾラ方面は雲の遮りなく夕陽を浴びているようでした。



そして16時過ぎにはナイター照明



夕刻の景色もキレイ









16:30、もう一本行こうかなぁという気持ちを残して終了としました。


ルスツでも外国人が増えたと思いますが、これからも日本人が行ける場所であってほしいですね。地元民が行きづらく感じるニセコのようにはなってほしくない！と個人的には思います。
ニセコもスキー場は楽しいので行きますが・・・・


このイルミネーションの横では日本人の家族連れやカップルが遊んでいました。


なんか、安心しますね。


本日の記録




うーん
右脇腹の痛みがとれないぞ。。。



最後に
刻々と変わる路面状況にも、必要にして十分な走りをしてくれる四駆のシャトルをパチリ。







奥に見える煙。ルスツに新しくできた温泉のものですが、日帰り入浴1,300円って・・・・日帰りで入る人いるの？

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前日の情報から、本日はjin＠wishさんとルスツで合流予定の日。


天気予報は曇り。
気になる積雪は０ｃｍ。
そりゃ、毎日ドカ雪とはいきませんわな＾＾；



ルスツに向かう道中でjinさん発見！


自然合流し、そのままウエスト側のパーキングへ。




車はウエストに止めましたが、イゾラを目指します。




天気は予報通り曇り。どちらかと言うと雪模様。
ピステンがかかったバーンに２～３ｃｍの積雪で、新雪を飛ばしながら滑るのが気持ちいい。


イゾラ山頂へ向かおうとコースを滑っていると、コース閉鎖。
どうしたのかな？


仕方ないので、戻ってイゾラゴンドラに乗ります。
しかし、皆選択肢がなく同じ行動をするため、乗り場は行列。
でも、ひと昔前はこのくらいの行列は当たり前だったなぁと。


HPではイゾラ山頂に向かうクワッド2本と超高速クワッドは15時過ぎまで点検整備との表示。
山頂駅でスタッフに確認してみると、スティームボードのクワッドは動くとのこと。
とりあえずセーフと、滑り始める。

その後山頂に登ると、奥のクワッドも動いている。
超高速も動いている。

いったい何だったんだ？
ルスツって、たまにこういうことあるんだよな。
朝イチでリフト乗って、次のリフトに行ったときにまだ動いていないとか。
せめてつながるように運行開始してほしいわ。



ま、とりあえず全リフトが動き一安心。





ここ2日の大雪で、かなり笹は埋まりましたが、それでもまだ昨年には追い付いていないみたい。




1時過ぎ
一瞬見せてくれた青空







14時
ウエストMtへ戻る。




この看板が5日前に比べると、かなり埋まったというのはjinさん談。


奥にはハイクアップする方達（おそらく外国人）


木を見ても、かなり降ったことがわかる。




タイガー上部から。
今年もタイガーは整地となる模様。





ナイターの照明が灯るまで滑走。





今季初ウエスト
一つ一つのコースは短いけど、やはり滑りごたえのある楽しいエリアだなと実感。


本日の記録

あけましておめでとうございます。

年々早々スキーのことしか考えていない私です。


大晦日は紅白を見てゆっくり過ごし、年が明ければお笑い番組で夜更かししてしまうので、体の方は寝不足気味。

一方、スキーヤーとしては気になる雪の方は、12月30日に雨が降り、「またか！！」と怒りと絶望感に暮れましたが、今回の暖気は時間が短かったのがせめてもの救いか。。。

更に言うと、前日の１日は３５ｃｍの降雪があった模様。
ホントかな




それでは2020年最初のスキーの模様をお伝えします。






行先はルスツ。
いつも通り7時頃自宅を出発しました。

新年一発目だし、そこそこ滑られればいいかなと思いながら、途中で本日のゲレンデの様子をチェックすると・・・・

！！！！！


降雪量４０ｃｍ！


こりゃパウダーの日だ。
もたもたしてはいられない。


道中も途中からなかなかの降雪具合





ルスツに到着し、当然ファットスキーを持ち出す。



正月休み期間だからなのか、朝から激混み！
リフト券購入の列がすごい


こういう時シーズン券のメリットは大きいな。



リフトには5列目くらいで並び、ほぼ先頭でゲレンデインする。
最短距離で次のリフトへ行くため、アクロスＢへ飛び込む。
すると、いきなり胸まで来るパウダー。深い！

次は、普段コブコブのルスツ№1。ボコボコのはずなのに、これだけ降ると埋まっていて飛ばして行ける。

クワッドリフトに乗り、これでイゾラ山頂へ。




手始めに、ヘブンリーキャニオンへ。
始まりがなだらかのため、埋まって進まない＾＾；
斜度が出てきても、埋まり気味のためスピード出ず。



さて、次はツリーランでも。




とあるところからの落ち込みは４０度くらいで、その後３０度くらいとなる急斜面。

まだ誰も滑っていないファーストトラックをいただく。


深い！！
一発目のターンから顔まで来て前が見えない。
新雪が顔を覆って息ができない。



他の場所にも行ってみる。


まだ、笹が出ていてちょっと滑りにくいけど、どこもフワッフワのパウダー








今日のルスツは１日中止むことなく雪が降っていました。
それも、かなり強めに。



そのため、くわれた新雪もしばらく経つとちょっと復活するくらい。



今日のパウダーはエンドレス。











結果、今日は最初２本はコースを滑ったけど、その後は全てツリーランに費やしたのでした。




滑った軌跡




今日はシーズンに何度もないようなパウダーの日。
このような日に、スキーへ行くチャンスに巡り合えたことに感謝。


それにしても、これほどのパウダーになると、センター９６では埋まって物足りないな。
センター１２０くらいあると違うのかなぁ。でも、使う機会ほとんど無さそう＾＾；






今日の車内は降り続く雪で、支度をするときに雪だらけ。





帰り

ルスツではあんなに降っていたのに


ドライ路面