♪ｃｌｏｓｅ your ｅｙｅｓ・・・

私も見ました。

これは「大和」だからこそなのかもしれませんよ。
大鑑巨砲主義に固執して戦闘機の機動性をバカにした結果の惨劇です。
これがそのまま「ガンダム」のストーリー設定に使われてるんですね。

日本映画もついにこの領域まで来たなという感じの映像でした。まだまだハリウッドには敵いませんが、これからに期待が出来ますね。

戦争映画はどれを見ても考えさせられる物があります。
実際に大和の乗組員だった方への取材も行っての製作だったそうで、だからこその作品なんだと思います。
これを見て、何を思うか・・・それが一番大事でしょう。

戦争という物がいかに理不尽で、悲惨な物であるか。
戦争によって何を失ってしまうのか？何が得られるのか？このような兵器が本当に必要な物なのか？いろいろと考えさせられる事が多いです。
過去を否定はしません。過去を反省し、同じ過ちを犯さない。私たちに課せられた使命です。
戦争映画をみて、そんなことをしっかりと考えて欲しいです。

ちゃんとコメになってないかな・・・？＾＾；

失礼しました。

いやいや。私が言いたかった事は全て代弁して頂きました。　ありがとうございます。　^^;)

仰るとおり、戦争を題材に考えさせられる作品はたくさんあったように思います。

「硫黄島からの手紙」、「フルメタルジャケット」や「プラトーン」、「グッドモーニングベトナム」等など・・・。
全て実話か？と言われるとそうでないものも多々ありますけどね。。。

技術の最先端を行き、技術の発展を促すものが「兵器」であった事も また事実だと思います。
現在有る工業製品は、第一次、第二次大戦によって、飛躍的な進歩を遂げた物がほとんどですから。
「大和」の造船技術。「零戦」や「Ｂ２９」の航空技術。「ロケット弾」によるジェットエンジンやロケットエンジン。「原子爆弾」による核開発技術・・・。

戦争などせずとも、本気でモノ造りが出来る世界が、これからも続くといいのですが・・・。