masacatのブログ一覧

も～イヤ。も～疲れた。。も～クタクタ。。。

・・・クシャミのしすぎｗｗｗ

典型的な花粉症。既に１０年来のお付き合い（？）なんですが、この時期は、クシャミのしすぎで毎日体力を使い果たしています。（今年は暖冬と言うだけあって、ちょっと早かったかも。。。）

ウチの中では、それなりに（空気清浄機とか）対策してるけど、外にいると そうもいかない。マスクしようが、薬飲もうが出た時には止まらないし。

目玉はいつか取り外せるようにしたいし。←ｳｿﾃﾞｽ

誰か、花粉症を治す「特効薬」作ってくれませんか～。。。

毎度おなじみ（？）、読書感想文です。。。

今回はちょっと趣向を変えた本を御紹介。文春文庫から「田宮模型の仕事」著：田宮俊作（た ４５ １）です。

作者の田宮俊作氏は、株式会社タミヤ（田宮模型）の二代目社長です。

初代社長は俊作氏の父、義雄氏。１９４６年にタミヤの前身、「田宮商事」を興してから木製模型を製造していました。

この本は、模型が日本の世の中に登場してからの変遷が書かれています。

俊作少年が模型と出会った時、まだ模型は木製のものだけだったそうです。キットと呼ぶには程遠く、自分でナイフを使って削りだし、ペンキで色を塗る・・・実物とは似て非なる戦艦、戦闘機。
やがて、プラスチックが普及し、模型にリアリティが求められ、誰にでも手を出しやすいように改良されていく。

そんな中でのエピソード。
俊作氏はポルシェの模型を生産する段になってリアリティを求めて本物のポルシェを購入。細かいところまで似せるために、なんとクルマを自分たちの手でバラバラに解体してしまう。
哀れ、元通りに組み立てられなくなってしまったポルシェはプロのメカニックを呼んで無事復活したとさ。。。

・・・このポルシェ、タミヤの本社に飾ってあるそうなんですが、ご覧になったことのある方、いらっしゃいますか？？？

某動画サイトで公開中。あのシティーハンターの続編、「Ａｎｇｅｌ Ｈｅａｒｔ」です。

残念ながら（？）、シリーズの１話から３話、その後の数話が無料で公開されていますが、それ以外は有料です。

このお話の設定に、昔「シティーハンター」を夢中で見ていた私はちょっと感動。通常では ありえない世界の、ありえない設定。
でも「リョウ」の表に出さない悲しみに こっちが泣かされそうになりました。。。
リョウの変わらないバカっぷりと海坊主のシブさも必見。

もう一つ、ちょっと惹かれたのが「原寸大１００ｔハンマーオークション」。
あの伝説の兵器（？！）「１００ｔハンマー」がオークションに出展されるとか。
笑ったのが その中にあった注意書き。「生命の危険があるので人に対して使わないで下さい」とか、「壊れるから振り回さないで」とか書いてあります。
確かにあのハンマーが原寸大で存在したら危険ですよね。。。

またニュ－ス（今回は新聞）ネタです。

今年は暖冬。シーズン物を扱う業界は、かなり寒い状態になっているそうで、初めの頃はスキー場などはオープンできるかドキドキ物だったとか。

今日の記事に出ていたのは「ホクホク」の業界。ドコだと思います？？？

答えは、ワタシのような 年に何回雪を見るかと言うところに住むヒトがスキー場へ行くための道路「高速道路」。
単純に通行量が増えているだけでなく、除雪車を出す必要が無いので、コストが大幅に削減できているのだとか。

確かに、大雪に降られれば除雪車は一日に何回も出動しなければならないけど、今年はそれがほとんど無しで、燃料代といい 人件費と言い かなり安く上がっているそうです。

せめて その年だけでもいいから 通行料、もうちょっとマカらないかなぁ・・・？

何がって？　マーク２の解体車。

暇を見つけて比較的近場の解体屋さんに言って聞いてみるんだけど、ドコの返事も「まだ１００は入った事がないねぇ・・・」だそうで。

グレード問わずで付いている部品が欲しいのですが、なかなか見つからないんです。

皆さんの所を覗くと、解体屋から中古を・・・とか、良く見かけるような気がするんですけど、見つけるコツのようなものがあったら是非お聞きしたいものです。