masacatのブログ一覧

頑張って毎日更新しているので、そろそろネタが無くなりつつありますが、もう少しお付き合いを・・・。 今回は初の上下巻物の御紹介。グレアム･ワトキンス著「致死性ソフトウェア（上下）」（新潮文庫：ワ 4 1　／　ワ 4 2）です。 「ソフトウェア」のタイトル通り、コンピューターを題材にした作品なので ...
続きを読む

　テレビノベライズの御紹介は暫く置くとして、今回はパニック・サスペンス物を。 　今回は著：ネルソン・デミル／トマス・ブロックで「超音速漂流　改訂新版」（文春文庫　テ ６ １１）です。 　この作品、実は元版があって　１９８２年（オリジナルは'７９年）に元旅客機パイロットだったトマス・ブロック著と ...
続きを読む

　表紙からして結構重い内容ですが。。。 今回は「死体が語る真実」著:エミリークレイグ　（文春文庫 ク１６ １）です。 ＣＳＩシリーズを読み終わり、余韻（？）に浸っている時に見つけたのがこの作品で、さわりを立ち読みしたら「最近はＴＶドラマでもＣＳＩと言う作品が･･･」等と書いてあり、即決でした。 ...
続きを読む

　ＣＳＩシリーズ第３弾。 　「コールド・バーン(cold burn)」(ｺ12-5)です。 　 　このお話のＣＳＩのメンバーが活躍するラスベガスは、砂漠の ド真ん中にある街。雪など滅多に降る事はありません。(私は行ったことがありませんが。。。） そんなラスベガスのＣＳＩメンバーが思わぬところで辣腕 ...
続きを読む

小説版「ＣＳＩ：科学捜査班シリーズは今のところ３作、出版されています。 第二段はコレ。「シン・シティ(sin city）」（角川文庫 コ １２-４）です。 舞台は前作と同じくラスベガス。例によって２件の事件を担当者ごとに同時に処理していくＣＳＩのメンバー。 一件目は、ごく普通の一般市民であっ ...
続きを読む

　私の数少ない趣味の一つである読書。実は高校生の頃から始めているのですが、読んだ本の中で もう一度読もうと思って保管しているものがいくつかあり、その中から少し御紹介をしていきたいと思います。 　もちろん「ネタバレ」はしないつもりですが、今思うとかなり「エグい」描写の含まれるタイトルが目白押し（？ ...
続きを読む