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・・・っと、織田裕二が言っていました。。。

今日の映画　「椿三十郎」です。　＾＾)v

といっても、この２００７年版の椿三十郎は１９６２年に公開された 黒澤明監督作品のリメイク版。「角川映画」として生まれ変わったわけですが、シナリオや脚本などには一切手を付けられていないそうです。

黒澤作品の頃はモノクロだったものをカラーで現代風にアレンジした作品といってよいのではないでしょうか？　＾＾)v

そのため・・・と言って良いものか判りませんが、シナリオは単純明快ｗ。
９人の若侍が集まって、何やら企んでいるところに居合わせた三十郎。ちょっとした理由で彼らと一緒に行動する事になる。。。と言うもの。

時代劇なのに殺陣（たて）は少ないし、三十郎に対する「強さ」の演出もあまりありません。
まあ、実際には屋敷の中の侍を全員斬り捨てたり、・・・などと、オニかアクマか？！と言う一面もありますけどｗ。
（「何か」で見慣れてしまっている可能性がありますなｗｗｗ　爆！！）

写真下は、この作品で最も有名なワンシーン。「最後の対決」です。
黒澤映画（モノクロ映画）の時代に、斬られた傷口から血が吹き出すという演出があります。このショッキングな演出によって、日本映画の中で屈指のワンシーンとなったそうです。
今回の作品では・・・・・・
ご覧になって下さいｗｗｗ。　＾＾；

気軽に見られる娯楽映画ですよ。　（笑）