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　ＣＳＩシリーズ第３弾。
　「コールド・バーン(cold burn)」(ｺ12-5)です。
　
　このお話のＣＳＩのメンバーが活躍するラスベガスは、砂漠の ド真ん中にある街。雪など滅多に降る事はありません。(私は行ったことがありませんが。。。）
そんなラスベガスのＣＳＩメンバーが思わぬところで辣腕を振るう事になります・・・。

　主任のグリッソムとサラは科学捜査に関する学会に出席するため、雪によって閉ざされつつあるニューヨーク州北部のホテルへ。しかし、このホテルの裏山で雪を被った焼死体を発見。
カナダ、サスカチェワンのＣＳＩと協力し合い、慣れない雪の中での捜査に取り掛かる・・・。

　一方、ラスベガスではミード湖畔の国立レクリエーション･エリア内でレンジャー(監視員)によって女性の全裸死体が発見される。捜査の結果、この死体は一度凍らされている事がわかった。
ラスベガスで外に放置されても凍る事はありえない。これが意味する事とは・・・・・・？

「乗り過ごし」注意度：８０

小説版「ＣＳＩ：科学捜査班シリーズは今のところ３作、出版されています。

第二段はコレ。「シン・シティ(sin city）」（角川文庫 コ １２-４）です。

舞台は前作と同じくラスベガス。例によって２件の事件を担当者ごとに同時に処理していくＣＳＩのメンバー。

一件目は、ごく普通の一般市民であったある主婦が突然失踪する。主婦は敬虔なクリスチャン。夫との口論が絶えなかったと言い、夫は妻は自ら家を出たと言う。果たしてその真偽は？失踪した主婦の安否は？？・・・。

二件目は結婚を間近に控え、引退を考えていたストリップダンサーが、ダンスルームで絞殺体で発見される・・・。

現場に残る微細な証拠を、虫眼鏡片手に「シャーロックホームズ」のように拾い集め、最新技術を用いた調査によって得られた それらが示す結果と関係者の証言から「パズル」を組み立てて、真犯人を導き出す・・・。

「乗り過ごし」注意度：８０

　私の数少ない趣味の一つである読書。実は高校生の頃から始めているのですが、読んだ本の中で もう一度読もうと思って保管しているものがいくつかあり、その中から少し御紹介をしていきたいと思います。

　もちろん「ネタバレ」はしないつもりですが、今思うとかなり「エグい」描写の含まれるタイトルが目白押し（？）です。。。

　不快に思った方、申し訳ありません。全て「Ｒ指定」は無いのでこのまま行かせて頂きます。←ｵｲ

　興味を持たれた方。出版記号を記載しておきますので本屋さんで探してみて下さい。

　第一回は超有名アメリカＴＶドラマシリーズ「ＣＳＩ：科学捜査班」から、「ダブルディーラー(double dealer)」（角川文庫 コ １２-３）です。
　モデルはラスベガス市警（ＴＶシリーズの第一作目）で、ストーリー展開もオリジナルと同じく２件の事件の捜査を同時進行で処理していきます。
　「ダブルディーラー」では、「ミイラ化した遺体が発見され、捜査の結果、死後１５年経過と鑑定される。それとは別にカジノのホテルで弁護士の射殺体を発見。二体には何故か全く同じ射入口が」・・・しかも、テレビのシーンと同じく回想シーンの描写もあり、犯行が行われた瞬間を鮮明に再現する・・・。
　１時間枠のノベライズ版のはずなのに、読み進めていくとドラマのスペシャル長編版を見ているようです。

「乗り過ごし」注意度：７５

昨日テレビ（動画）を見まくっていて　ふと、小学生の頃の親の文句を思い出す・・・

「ウチにこもってテレビばっかり見てると目が悪くなりますよ！！」　↑　御両親に言われた事のある方、どのくらいいますか？？

そこで、目に付いたのが去年の末に届いた招待状。
・・・ということで、ちょっと出掛けて来ます。

財布と、ケイタイと、キーと、ハガキを持って・・・

まぁ、初売りとは言っても、あんまり期待はしていませんが。。。

え～。趣味（？）の一環です。

久しぶりに見たら結構楽しいです。
右の方にタイトルが出ているのでクイズにはなりませんが、「こんな顔」だったかなぁ・・・？