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はい！　先日の予告通り、読書感想文です。^^;

今回は珍しく（？）日本人作家で。浅田次郎著の「地下鉄（メトロ）に乗って」講談社文庫刊　あ70-3です。

この作品、吉川英治文学新人賞受賞作品で、初出は１９９４年に徳間書店から、その後１９９７年に徳間文庫により文庫化。そのまた後の１９９９年に、この講談社文庫版が発売されています。その後２００６年に「特別版」ということで再度、徳間書店から刊行されています。

ワタシは２００６年の映画化で作品を知りました。（見ていませんけど。^^;）講談社を選んだのも中古屋さんで、たまたま見つけたから。ですｗ。

もうご存知の方も多いかもしれませんが、さて、お話は・・・

東京は神田。地下鉄神田駅の地下街にある、某会社のセールスマン、小沼真次。
営業活動で東京都内の地下鉄路線を隅から隅まで知り尽くしている彼は、卒業後初めて参加したクラス会の帰途、永田町の駅で先生と鉢合わせる。
帰りの電車がトラブルで来ない事を知った真次は、普段だと余りにも距離があるために使う事の無い地下通路を赤坂見附の駅に向かう途中、奇妙な階段を見つけた。
何が奇妙というわけではない。現に通行していく他の人達は、何の違和感も感じずに通り過ぎていく。しかし、自分にとっては、「何か」が変だった。
その階段に吸い寄せられるように登っていった真次が見た光景は・・・

ホラーでもなければＳＦでもありません。ありえない話なのに普通に感動できます。

ネタもないし、眠いので明日のブログの予告！！

読書感想文を書きます！！・・・たぶん。おそらく。。きっと。。。

・・・お楽しみに？！　＾＾;

ココで愚痴ると「ジンクス」もあるし（笑）、やめようかと思ったんですが・・・ネタもないし～。ｗｗｗ

昨日、またもや拉致られましたｗ。イヤ、仕事じゃないんですよ。。。それで写真は今日。早朝の某駅地下通路ですｗ。だ～れもいるわけ無いですよ。（若干いますがｗ。お疲れ様です！）平日のあんな時間に・・・。

で、今日。会社へは某地から直行。ほとんど寝てません。完徹に近いです。

なんだか書いている事が支離滅裂のような気がしてきたので寝ますｚｚｚ

今日のお昼。。。

ちょっとだけ、昼食の時間を遅らせて、いつもより遅いランチタイムへ。

なんとな～くテレビをつけて、ボ～っと洋画を見ていました。
やっていたのは「特攻野郎Ａチーム」の映画版（スペシャル版？！）。
こんな作品があったことを知らなかったので、途中までになることも、やむ無しと見ていたら、そのキャスト！！

写真の一番左端。誰だかわかります？？？　^^;

・・・ハルク・ホーガンなんですよ。「いっちば～ん！！！」の。スペシャルゲストということになっていました。
最後まで、ちゃんとＡチームと大暴れして、もちろん（！）必殺のアックスボンバーで悪者をやっつけてました。（笑）

最後まで見たかったなぁ・・・今はどうしているんでしょうね。。。？？？

今日も見ました、毎度お馴染み「イッテＱ」^^;

本日のお題は「飛行機で地球の境目を見る」ア～ンド「ジェット戦闘機の［Ｇ]でところてんを突けるか？！」というもの。

・・・なんで「ところてん」なんだ？！・・・まぁいいや^^;

実験会場（？）は南アフリカ。機体は既に現役を退いていますが、英国「イングリッシュ・エレクトリック社」製「ライトニング」という、イギリス空軍がメインで使用した邀撃用ジェット戦闘機でした。
この機体、１９５０年代に正式配備された相当古い機体なんですけど。。。実は限られた条件ではアメリカのＦ１５といい勝負が出来るくらい、優れた機体だったようです。（色々欠点があったのは事実ですけどねｗ。）

この機体で写真のようにローリング、上昇、降下で４Ｇを掛けました。レポーターはＧに耐えられなくて、ノビてました。・・・合掌ｗｗｗ。俗に言う「ブラック（グレー）アウト」ですね。

結果は・・・ところてんの棹は自重がそれほど無いので４Ｇが掛かっても突き出されることはありませんでした。
失敗というヤツですね。（笑）