【備忘録】アライメント調整

新たに新タイヤを導入したので、ブレーキ廻りのメンテナンスと併せてアライメント調整を実施。

実施日：2020年7月31日
走行距離：53,088ｋｍ
施工：A PIT　AUTOBACS　SHINONOME

測定データ
上段：調整前
下段：調整後

前輪の内減りがきになっていたので、トー角を疑っていたが、かなり内側を向いていた。後輪は逆に外側に。
→直進性重視で前輪はフラットに。後輪は弱めた。

前輪のキャンバー角も3°あったｗｗ
→キャンバー角は今回特に弄らず。

調整前の比較
上段：2020年1月（前回・49,540km/5,460ｋｍ走行）
下段：2020年7月（今回・53,088km/3,548ｋｍ走行）

前回はキャンバー角は1.5°前後だったのに対し、3°位になっている。
2月、3月に2度FSWを走行しているが、3月にタイヤ交換を行った際には既にキャンバー角が変わっていることは認識していた。

トー角についても前回より今回の方が酷かった。

調整後の比較
上段：2020年1月（前回・49,540km/5,460ｋｍ走行）
下段：2020年7月（今回・53,088km/3,548ｋｍ走行）

前述の通り、前回と比較してフロントのキャンバー角は3°で少し強め、トー角はよりフラット方向に調整した。

2020年7月(44,080km）に車高調取付、ロールセンター調整を実施以降、概ね半年毎にアライメント調整を行っている。（それ以前は偏摩耗が見られなかったので2年以上アライメント調整は行わず。）

短期間でこれだけ数値が変わってしまう状況を憂慮しているが、お店とデータを共有しながら相談するしかないかなと。

12月に再度の調整を考えている。

あとは不整路面を走行するとAピラーから軋み音が頻発するよういになったので車高調の取付状況をチェックして貰った。→問題なし

清掃及び保護作業及びチェックはタイヤ交換毎に実施、また減衰も定期的に調整している。

バネレートが少し高すぎたか？と思ったがもしかしたらキャンバー角が付きすぎているのが原因なのかもしれない。時期的にも一致しているので。
（この整備手帳書いて気が付いた）

次回訪店時に相談してみようっと。