本日の走行距離。
R34 スカイライン GT-X … 25km
以上
R34 セダンのボディについて。
嫌いな所はトランク。好きな所もトランク。
嫌いな理由は防錆処理に手を抜いたと思われるからだ。あちらこちらから錆が発生している。とくにハイマウントストップランプ周辺が多発地帯だ。R32 はボディの錆が見られないので、R34 は設計開発の時期がメーカーの業績低迷の時期と重なって、コストダウンの意識が強くはたらいたことによるのだろう。カーセンサーやグーネット、ヤフオクなどで R34 のハイマウントストップランプ周辺に注目すると同様の錆び方をしている個体が見受けられる。ディーラーの整備士に相談したところ「あーあれ、よく錆びるんよ」と。せっかっくの「ドライビングボディ」なのに、錆びるボディではダメでしょ(苦笑)良いクルマだから長く乗りたいのに、ボディの錆で断念しなくてはならなくなる。長く乗るためにはボディが要だ。身内に日産自動車の社員がいてももう乗らない、そんなクルマはつくらないでほしい。
このようなユーザーの本音を知るなら Wikipedia よりも minkara だ(笑)
好きな理由はトランクが低いラインで後方にすーっと伸びているデザインが気に入っているからだ。最近のセダンでは見かけなくなったデザインである。暗い所で見ると(錆が見えないのでw)シルエットが実に綺麗で格好良い。前方にすーっと伸びている直列6気筒を収めるボンネットのデザインと相まって本当に格好の良いボディだと思う。
パールホワイトの色がボディパーツごとで合っていないのは R35 GT-R でも合っていなかったので、その辺は日産自動車の愛嬌だと思える。でも、錆だけは…ボディの防錆処理、しっかりと!頼む!
R34 は実用性、走行性ともに優れているので、行けるところまで行こうと考えている。
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2016/01/13 23:55:56