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後駆のブログ一覧

2015年12月31日 イイね!

走り納め

走り納め雨の止み間に R32 GT-R で走り納めしてきた。
昨日、タイヤ交換を二回した際、二回ともブレーキローターを拭きあげた。サマータイヤに交換した際に感じたブレーキフィーリングの僅かな改善は、サマータイヤのグリップ増による恩恵だと考えていた。しかし、昨日のうちにスタッドレスタイヤに戻し今朝、何気なく乗ってみると、ローター拭きあげ前よりもブレーキの効き始めがペダル上部へと高くなっていると感じた。ブレーキローターには、特に前輪に古いオイルのような茶色い汚れがたくさん付着していた。これがブレーキ不調の原因だったのだろうか。ブレーキローターの徹底的なクリーニングでもっと改善するのかもしれない。年越し後、ブレーキクリーナーを素人が扱ってもよいものか、整備士の方に相談してみようと思う。
2015年も終わろうとしている。今年はよく走ってクルマを探求できただけでなく、ガルトツーリングに初めて参加させてもらったり、このブログを始めたりとカーライフが充実していた。来年もクルマ生活を充実させたい。2016年も良い年になりますように。
Posted at 2015/12/31 23:55:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年12月30日 イイね!

R32 GT-R 二時間だけサマータイヤに戻す

R32 GT-R 二時間だけサマータイヤに戻す今日は R32 GT-R をサマータイヤに交換して、一時間の走行後にまたスタッドレスタイヤに戻した。どうしても実験をしてみたかった。天候に恵まれて、一日に二度のタイヤ交換が可能だったが、腕は疲れた。
実験結果は…
・サマータイヤでもそれほどブレーキフィーリングに変化なし
・サマータイヤてもローターの温度上昇は変わらず小さい
といったところである。
次の検証方法を検討することにしよう。
いよいよ大晦日だ。良い年を迎えよう。
Posted at 2015/12/30 23:59:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年12月27日 イイね!

新型スカイライン試乗

新型スカイライン試乗V37 スカイラインを試乗してきた。
はじめに、2000cc のターボモデル。日産の設計ではない輸入 4気筒エンジン…荒々しく振動しているのを感じる。有名ブランドエンジンでも現代のスカイラインが持つ上質な雰囲気とはミスマッチだと僕は思う。走り出せば振動は気にならなくなり、十分なトルクがある。ブレーキは軽いタッチでよく効く。違和感はない。ハンドリングは応答性が低く、動きが鈍い。ボディーの後方が意のままに動かない感覚がある。スポーツセダンではなく、エコカーとして設定されたグレードなのだろう。僕の興味の外にあるクルマだった。




次に、3500cc のハイブリッドモデル。搭載されるのは日産の V型 6気筒、VQ35HR エンジン。アイドリングで 4気筒とは比べ物にならないエンジン音を奏でている。発進時はモーター駆動で、途中からエンジンが回り始める。良いのかどうかよく分からない。ブレーキははじめ 2000cc モデルの方が良いと感じたが、後半は調子よく感じるようになった。いずれも軽いタッチでよく効くブレーキである。特筆すべきはハンドリングだ。初めて経験する操舵感だった。違和感は強く感じるが、慣れれば好きになれるかもしれない。とにかくハンドリングの応答性が高く、ノーズが素速く向きを変える。営業の方がぐにゃぐにゃしていると敬遠する客がいるとの話をしていたが、日産の開発陣が世界初の技術を市販車に導入したという挑戦を軽々に判断すべきではないと思った。特性を理解するよう走り込めば、きっと面白くなると予感した。すでに感じることができた特性の一つは直進性が驚くほど強いということだ。舵角をニュートラルに戻す力を意図して強く働かせているようである。それゆえに、手を放すとびしっと安定して直進する。手を放したときに真っ直ぐ走らないクルマで長距離を走ると疲れるが、その対極にあるのではないか。長距離を安定して走れる疲れにくいグランドツーリングカーとして考えられているようである。ハイブリッドでなければ乗りこなしてみたいと興味がわいた。ハイブリッドも乗りこなせれば良さを実感できるのかもしれないが、運転中にエンジンがかかったり止まったりというのはどうしても不安を感じてしまい手が出せない。帰りに R32 GT-R に乗るとペダル類に少々古さというか安っぽさのようなものを感じるが、操舵感覚は断然よく、高級感や上質感はなくても走らせると明らかに自分好みだと強く認識する。やはり僕は R32 スカイライン GT-R が好きだった。
しかし、現状のブレーキだけはやはり違う気がする。「それでもブレーキは少し違う」と心の中で呟いた。
Posted at 2015/12/28 00:37:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年12月25日 イイね!

ケーキ食べた

ケーキ食べた午前中、少しだけ走らせた。一向に慣れないブレーキだ。
午後から冷たい雨が降り出した。いよいよ北陸の空模様らしくなってきた。年末までずっと雨や雪の予報が出ている。R32 GT-R のブレーキ問題は年越し決定のようである。
午後から雨の中、R34 GT-X を走らせたが、軽いブレーキタッチですっと止まることこの上なしである。このブレーキフィーリングに慣れた影響なのか、否そうではない…と思う。
メッセージやコメントをお寄せいただいた方々、本当に嬉しく感謝しています。ありがとうございます。今後も試行錯誤を重ねてみます。

「メリークリスマス」
Posted at 2015/12/25 23:51:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年12月24日 イイね!

ケーキよりもブレーキ

ケーキよりもブレーキR32 GT-R から取り外した旧マスターシリンダーの型番を確認しようと思い、内部に残っていたブレーキフルードを新聞紙に吸わせ、汚れを軽く落としてみた。昨日、写真をアップした新マスターシリンダーと同じ「05U00」の刻印がある。同一部品で間違いないようだ。あとに続く刻印が異なるのが少々気になる。

旧 : 05U00  Y  G . 1
新 : 05U00  Y  5 3 S

今日も走ってきた。最初に NSX、次に R32 GT-R。ホームコースの気温は 9℃。昨日よりも 3℃高い。この時期に雨でも雪でもないのが本当にありがたい。現在の最大の関心事であるブレーキフィーリングを確かめたくて雨や雪でなければ走らずにはいられない。
一本目の NSX。ブレーキはペダルストロークの上部からすっと効いてくる。RX-7 よりも足裏に伝わってくるインフォメーションは少なく、油圧がかかり始める感覚はない。ブレーキペダルの先の様子は正直さっぱり分からない。それでも、しっかりとブレーキはかかる。軽く踏んでペダルストロークの上部ですっと止まれる。三機中、最も短いストロークで止まることができるブレーキだ。
二本目の R32 GT-R。ブレーキはやはりふわふわしている。ペダルストロークの上部はクラッチペダルの遊びのような曖昧さだ。NSX と同じペダル踏み込み量では効いていないに等しい。さらに深く踏み込めばブレーキは効くが、このようなブレーキだっただろうか。どうしても納得がいかない。交換したマスターシリンダーはどうやら正しく、同一パーツであることに間違いなさそうだから、以前と同じような感触のブレーキに戻ってほしいのだが。決着はまだ先になりそうだ。
Posted at 2015/12/25 00:39:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #スカイライン ブレーキペダル・ストッパーラバー取付 https://minkara.carview.co.jp/userid/2494331/car/2117124/5868472/note.aspx
何シテル?   06/13 22:22
隊列の最後尾に控えるという意味です。クルマとタイヤの相性を追求しています。ご迷惑をおかけしないよう走ります。どうぞよろしくお願いします。
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