外部アンプKTP-445UJ付けてみました
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
メインユニットDEH-970とサブウーファーTS-WX120Aだけでも十分かと思ってましたけど、外部アンプが付けられるRCA出力があるので
中古ですが外部アンプ
アルパインKTP-445UJを追加することにしました。
最大出力80W×4
定格出力45W×4
と控えめですが、
DEH-970内蔵アンプの
最大出力50W×4
定格出力22W×4
よりも出力も大きいので、音質にも変化があれば良いなと思いました。
が、実物を手にした印象は、羊羹とかメガネケースとか筆箱くらい?小さいかったので効果あるのかと不安、、、
でも、上位機種のように、シート外したり、電源、スピーカーケーブル引き直す等の必要なく、配線もほぼ揃っており、ポン付けに近いので面倒くさがりの私に合ってました。
カロッツェリアの同等?アンプにはゲイン調整が出来ないみたいなので、今回アルパイン製にしました。
2
それとメインユニット下側のBOXにタブレットホルダーを付けたのですが、タブレットを取り付けるとメインユニットが隠れて操作し辛かったのでついでに上下を入れ替えることにしました。
2015年にメインユニットを取り付けた際に、取り付けた枠が奥へ下がり動かなくなるので、センターコンソールに固定せずにおきました。なので、ユニットは引っ張れば手前に引き出せるようになってました。まず、傷付き防止でメインユニットのフロントパネルを左右のボタンを押して外してます。
アンプは、発熱量が少ないらしいので助手席足元奥のマット下に置くことにしてグローブボックスも外しました(結果として外す必要無かったですが)。
3
アース線が約50センチと短かったのでダグローブボックス左下のカバーの中に繋ぎました。
スピーカーケーブル、システムコントロールケーブル、RCAケーブルへの接続はセンターコンソール裏側から中へ配線の隙間を配線通し(導線ワイヤー?)を使って引き出してます。
4
配線をそれぞれ色別になってるので迷うこと無く接続。システムコントロールは、分岐があったのでそこに接続。
メインユニットとBOXを、左右の固定ネジを外して入れ替えます。
内蔵アンプと外部アンプを切り替えますが、説明書では内蔵、外部アンプのSTDモードとネットワークモードの切り替えだけなので、メインユニット裏側のスイッチを確認。
説明書では、STD(スタンダード?モード)とNW(ネットワークモード)の切り替えとなってますが、、、実機は、
LとH?、RCA INってどっち?
結局わからないので下にRCAと書いてあるLの方にしてます。
電源ケーブルは、サブウーファー取り付ける時にバッ直して、その時、分岐を手の届く裏側に出してあったので、それに繋ぎました。
5
パネルを戻して完成。
一応、オートタイムアライメント&イコライジングというのを機械任せで行って終わり。
タブレットもメインユニットが隠れることなく取り付けられるようになりましたし、下げることも出来ます。
やっぱり熱中してしまいアンプ自体や設置した状態を撮り忘れてました。
実際の音質変化ですが
付ける前にボリュームを30でテストしてから外して
取り付けたパワーアンプのゲイン調整は、前後とも中央にした状態
取り付け後、20で同じくらいかなと録画してますが、それでも音が大きかったようです。
感想としては、音が大きくなっというのもあるかもしれませんが、透明感というか鮮明になったかなと。音量上げても余裕で鳴ってる感じ。
自分の語彙力の無さを改めて実感です。
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