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Mustacheのブログ一覧

2015年12月30日 イイね!

回顧

 お久しぶりの年の瀬です。
 やたら忙しく、無限S2000にもまだ乗っておりません^^;

 そんな状況ですが、ようやく時間が空いたので、たつくりを作るまでの間、今年のカーライフ的反省でも。

○(良かった事):多くの人に助けられたこと(本当に感謝!)。約10年ぶりに欧州コンパクト(VW up!)に乗り換えたこと。up!の出来が予想以上に良かった事。

×(悪かったこと):数え切れないくらい悪かったことが思い出されること。例えば?up!を契約した数日後に、例の大問題が発覚したこと。間髪おかずに「価値が下がったな」と親戚にニタニタしながら言われた事。奮発して買ったNEOVAが半年で終わったこと。あとはそうですねぇ…。思い出したところで腹立たしさしか残らないので綺麗に忘れ去りますが、今年はそんなことばっかでしたw。ま、どれも反面教師ということで、今後に繋がればいいかな。

 とにかく2015年は物凄くいいこともあったけど、物凄く悪いことから微妙に悪いことまで数多く、全体にグレーな印象で締めくくることになりました。来年こそは、と思わずにはいられません。

 それでは、2015年の残りにハッピーが、来年はいい年でありますように。よいお年を!



P.S.:年始の喧騒が落ち着く頃、南東へ走ろうと思いますw
Posted at 2015/12/30 19:47:14 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2015年12月25日 イイね!

さりげなく、さりげあるもの

さりげなく、さりげあるもの当初、ソリオ辺りと競合するかと思っていましたが、全くの別物でした。
むしろライバルはスイフトであり、ユーティリティに優れ、走りも楽しい車です。MTがあったら自分の車としてマジメに考えていたかも。
GMの、と言うか。オペル/ヴォクスフォールが開発に参画したのはプラスだったと思うし、乗った感じもヨーロッパ車と言った方がしっくり来ます。
惜しいのはマイナー車の域を出れなかったこと。日本では受けれ難いと判断したのでしょうか?私は凄く気に入っていますが。
Posted at 2015/12/25 23:25:11 | コメント(0) | クルマレビュー
2015年12月15日 イイね!

ハード的にはASGを受け入れられるかが鍵

ハード的にはASGを受け入れられるかが鍵特別さはないものの、毎日触れるのが楽しくなる。
美味しいミネラル・ウォーターのような感覚。
ハード的にはASGを受け入れられるかが分水嶺になるような気がします。
ソフト的には…ノーコメントでw

最後にこのクルマ、かつて乗っていたminiに通じるものを感じます。
Posted at 2015/12/15 21:31:27 | コメント(0) | クルマレビュー
2015年12月08日 イイね!

スムーズな加速

up!を上手く走らせる。納車以降、ずっと自分のテーマになっています。
今の課題は「加速」です。
アクセルを踏めば加速はしますが、スムーズかつ素早くとなると?

CG誌621号のジャイアントテストによれば「ASGは緩慢加速時に1.2秒、全開加速時に0.7秒、加速の途切れがある」とあります。
0.7秒の途切れで何が起こるか?
前後方向(ピッチ)の荷重移動が起こり、頭が揺さぶられることになります。
そもそもup!の脚は柔らかめであり、姿勢変化が早いほうだと認識しています。
この不快な頭が揺さぶられるという現象を抑えるのに、よく言われるのが「変速の瞬間アクセルを抜く」というやり方です。
この動作、コツが分かると阿吽の呼吸を合わせるようで、なかなか楽しいものです。

さて、スムーズさは上記でよいとして、素早さはどうやるか?
アクセルを踏むほど素早い加速が得られる…筈ですが、さにあらず。
レッドゾーンでの変速を試してみたのですが、高回転では回転が落ちるまでクラッチ繋ぎを遅らせるのか、加速の途切れが大きくなる傾向があるように思えました。
このあたり、MTのようにレッドまで回してクラッチ蹴って変速して…といったようにはいかない様で、やはりASG独特の変速に従う必要がありそうです。

実際、回転数は幾つ位が一番スムーズに変速できるのか?インフォメータータッチの回転数アラームを使って実験しました。
個体は2014年式。回転数は4000rpm~6000rpmまで100rpm刻みで。モードはMで、変速ショックの最も大きい1→2速で試してみました。
感覚的な結果ですが、4700rpmでシフトアップが最もスムーズかつ素早く走れるような気がしましたね。

ストリートでこれだけ引っ張ることはまず無いですし、Dモードであれば燃費重視で、もっと早くシフトアップしていくのであまり関係が無いとも言えるのですが…。
up!でスポーツ走行等を考えた場合、ASGの扱いはよく知っておいたほうがいいと思い試してみました。

果たして…サーキットを走る日は来るのかな?
Posted at 2015/12/08 23:53:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2015年12月02日 イイね!

振り返るルーツ

えー。最初意気込んで「心に残る車を100台コラムにしてみよう」なんて始めましたが、とても無理でしたw
100台挙げる事はできても、文章をつけてたらどれだけかかることやら?
で、5台です(少なっ!)。
しかしこの5台、真っ先に思い浮かんだものなので、自分を形作ってきた中でも、大きなウェイトを占めているのは間違いないです。
こんなクルマとドライバー達を見て育ってきたのですね。


1.アウディ・クワットロA1(ハンヌ・ミッコラ、ミシェル・ムートンetc)



最初に覚えたラリーカーがこの車でした。
流麗なスタイル、独特のエンジン音、子供心に好きだった1台です。
アウディの広報が作ったと思われるVHSを当時持ってまして。擦り切れるまで毎日見たもんです。
それには80年代初頭のグループBマシンたちがほぼ網羅されていたのですが、一番はやはりアウディでした。
と、これが歳を経ると面白いことに…

2.ランチア・ラリー037(マルク・アレン、ワルター・ロールetc)



こちらも好きになっていたんですね。
なんせ携わった名前がすご過ぎる。
シャシー設計:ジャンパオロ・ダラーラ
エンジン設計:アウレリオ・ランプレーディ
ボディデザイン:ピニンファリーナ
統括:アバルト
運用:ランチア
先のVHSでもその雄姿は堪能できて、華麗なドリフト、咆哮と呼ぶにふさわしいエギゾーストノート、端正なスタイリングと、自分の理想に近いのかもしれません。
最も好きな車だと言い切れます。

3.プジョー205ターボ16(アリ・バタネン、ティモ・サロネンetc)



そして、グループBのとどめです。
デルタS4やメトロなんかもありますが、個人的に最後の美しかったグループBはここまで(それもEVO1までね)です。
205に見えるボディはよくまとまってるし、ミドシップ4WDをあのパッケージングで収めたことも驚異的。
それに、サロネンはどう見ても銀行員にしか見えなかった(←どうでもよい情報)
小学生当時、これのプラモデルを作ってて、デカールを破損。田宮模型に手紙を書いてデカールを送ってもらったことを思い出しましたwww

4.日野ライジングレンジャー(菅原義正)



昔、年末年始の楽しみと言えば、夜更けに15分くらい放送されていたパリ・ダカールラリーの速報でした。
三菱が元気でパジェロと篠塚健次郎が何位を取ったとか、シトロエンとやりあったとか。
やはり日本贔屓な所はあったので、それも楽しみだったのです。が!
菅原親子が駆るチーム日野の動向も、とても楽しみだったのです。
以前から2輪、4輪と渡り歩かれていたことは知ってましたが、まさかカミオンに。
それも日本車で出るとは夢にも思わなかった。
で、カミオン仕様のライジングレンジャーがまたカッコよかったんですよ。
レーシングトラックの面白さを見せてくれたのは、この車なのです。

5.モーリス・ミニクーパー1275S(ラウノ・アルトーネン、パディ・ホプカーク)



中学生の頃、我が家にミニがやってきました。
ミニについて調べると、やはりモータースポーツでの活躍がヒットするわけです。
ポルシェ911、サーブ96、フォード・マスタングなどの重量級を退け、モンテカルロを3連勝する様はやっぱり痛快でした。
その車と姿かたちが同じものが家にあり、免許を取って数年乗る事が出来たのは自分の運転の大きな礎になったと思います。
今でもミニのクセは残っていて、シートバックは立て気味のポジションを好みますし、電スロ化された今の車ではヒール&トゥが上手く踏めないんです。
ミニではバンバン決まっていたのに…。自分にとっての最初の先生のような車だったのかもしれません。

これだけ書いたら充分お腹一杯です^^;
自分のルーツを探る、自己満足度100%な内容でした。
でも、改めて見てみると面白いですよ。
Posted at 2015/12/03 00:00:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

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