Mustacheのブログ一覧

（あなたがいるだけで浮かれてしまう）

シャンペンなんかじゃときめかない
ただのお酒じゃワクワクしない
なのになぜ、あなたのことを思うと
私の心はドキドキしてくるのだろう


今日の試乗会（？）、スイフトスポーツZC31Sに乗せて頂きましたが、とても楽しかった！
up!も大変楽しい車ですがMTを操る楽しさは別格で、やはりいいものですね。
ホントに買うかどうかはともかく、じわりじわりと「MT欲しいなぁ」の念が強くなりつつあるようです。

そんな折、東京モーターショーにup!GTI（6MT）が展示されるとの報が。
細かいことは後にして、東京までの切符は揃えた（笑）
ちょっと子供達連れて、週末に行って見てきます！













ZC31Sも気になってるんですけどね～
2型以降の青いMTないかな？

カーセンサーの記事。

…なんとまぁ。としか感想が出ませんでした。
ステレオタイプに型にはめて物事を見るのは好きでは無いし、あるあると言っても、人の個性を「あるある」とは恐れ多くてそんなこと言えないですよ。



私に該当すると思われる、「輸入車カップル編」に書いてあることを掻い摘んでみてみると。

・高身長、黒髪強めパーマ、オシャレメガネ。年中スキニーに革靴。
　→黒髪、オシャレ（？）メガネと革靴意外はハズレ。
　　どちらかと言えば私は柔より剛。そしてかなり多めのヒゲがある。

・車の設定などは全くイジっていないが、週に一度は洗車された、かなりキレイな状態に保たれている。
　→車の設定とは何ぞや？とツッコミたくなるが、イジるし、洗車は嫌い。まるで当たってない。

・デートは美術館が多め
　→そんなデートはしたことが無い。美術館って独りで行くモンじゃないの？

・森の奥のレストランとかにやたら行っている。
　→外食なんてそうそうしないし。行ってもラーメン屋が関の山

・聴いたことが無いオシャレな洋楽を聴いてそう
　→聴くのは洋楽/ジャズが殆どだけど、シャレてるから聴くのではないよ。

・靴磨きが趣味
　→理解不能

・騒ぎ立てるタイプの女子が嫌い
　→確かに。でも、空気読めないタイプは皆当てはまるのでは？

・潔癖症気味ですぐにモノをすてる
　→草草草www

・規則正しい生活が好きで、遅刻に厳しい
　→フレックス出社、めちゃめちゃやりますけど…

・金持ちだがそれをあまりモノに還元しない
　→お金全くありません。

・ただ上質なものはトコトン金をかけて手に入れる
　→お金全くありません。

・自宅にあるワインセラーがいちばんのお気に入り
　→何それ？ワインは1本500円以下のしか飲まない。高いワインに拘るのはスノビッシュで好きじゃない。

・積極性のカケラもなく、ひとりで悠々過ごすのが好き
　→休日は基本的に積極の塊。

・虫嫌い
　→それほどでもない。

　一体、このライターさんは何を見て書いたんだろう？
　全く私に当てはまって無いじゃないかwww
　この優男のモデルは、どこ在住の誰さんなのかも書いておいて欲しい。

　と、毒を吐いておきます。
　が、この記事。マーケティングの適当さとも一脈通じるものがあります。
　よく「ターゲットはスポーツカーを好む団塊世代と若い方。」とか見ますが、これも同じですね。
　そんな団塊や若者ってどこにいるのか？と問いたいし、スポーツカー好きな30代、40代を無視するな、とも声を大にして言っておきたい。

　書き手の質がマチマチなこの頃、記事を読む側にもスキルが必要なのかもしれませんね。

ZC*3型になって初試乗がスイスポでした。
下馬評どおり、素晴らしい出来です。
洗練が進んでいるのに、スポーツ性は微塵も失っていないという。これがスズキの考える、スイフトのフラッグシップの味付けなのでしょう。いい仕事してます。

ただ。世界的なEVシフトが起こっている中、ダウンサイジングターボ＋スポーツ性で生き残れるか、やや不安はあります。ライバルたるポロなどは、その一歩先を行っているかもしれないのです。
スイフトは好きなクルマです。でも今現在、スイフトに乗っていない自分には、愛を語る資格がないのかも？なんて考えてしまいました。

　クルマに歴史あり。
　友人のブログがそんなことを思い起こさせてくれました。
　何となく、私のup!が手元に来るまでを書いてみたいと思います。

　私の元にやってきたのは、2015年10月10日。ほぼ2年前です。
　同年の8月辺りからクルマを探し始めていました。
　デビュー当初よりそのコンセプトが気になっていた上、試乗の感触（この時乗ったのはwhite up!でした）も良かったので、車種はup!にほぼ固めていました。
　up!の新車価格は比較的お値打ちですが、それでも手を出しにくい。程度の良い中古は無いか、と調べていたところ、2台がヒットしました。
　1台は調布にあったシルバーのhigh up!、4ドア。もう1台は小牧にあったブルーのmove up!、2ドアです。
　程度はシルバーの方がやや良し。しかし、簡単に見に行ける距離じゃない。まずは小牧のを見に行こうと、軽い気持ちで出かけました。

　小牧で対面した1年落ちのコーンフラワーブルーの個体は、整備状態は申し分なし。ただ塗装の傷やハゲが多く、だから安いのだと説明を受けました。もう少し突っ込んで聞くと、元は奈良で試乗車として使われていたとのこと。傷は多いが、機関は好調とのことでした。

　そう、中古ながら、前オーナーはディーラー様だったのです＾＾；

　使われ方ははっきりしているし、塗装の傷は恐らく直ぐに付いてしまうので、気にしない。何より破格の価格設定に、1日考えてハンコを押したのでした。



　さて、来るものあれば、去るものあり。それまで乗っていたスイフトはどうなったのか。
　この蒼いスイフトは当時ZC71Sに乗っていたものの、「実はMTに乗りたかった」と漏らした母親の元に行き、それはもう可愛がられております。
　「実用的。かつ、弄り倒してあるので、そこそこ速い」というのも、気に入られているようで、前オーナーとしては安堵していたりします。


　クルマにも歴史あり、なのですね。

何シテで上げましたが、ワタシ轢かれかけました。
クルマは基本楽しいですが、闇の面ということで。

21時頃、いつものように駅から月極に向かいました。
駅前の交差点。街灯は充分にあります。信号はありませんが、交通量は多めです。
その交差点を横断するのですが、西側の長い直線から1台のヘッドライト。交差点はクリア。西の1台の距離からして充分渡れると判断しました。
渡り始めた瞬間、西のそやつは急加速したように見えました。
自分が道の半分渡った(=反対車線に出た)所ですり抜け。
私の脇をギリギリかすめ、停止線を大幅に超え、交差点の真ん中で止まり、南に向かってそそくさと走って行きました。
止まった時点で茶色のラパンだと分かりましたが、ドライバーの容姿は闇で見えず。
あと一歩、自分の動き出しが遅かったらはねられ、速度からして死んでてもおかしくなかったと思われます。

加速を仕掛けて来たのは、私が見えなかったのか、歩行者の分際で先に渡るなどコンニャロと思ったのか定かではありませんが、一つ私が学んだのは、ドライバーを信用してはいけない、ということかもしれません。
とかくおかしなドライバーが蔓延る世です。各々自衛していただきますよう。

こんな記事、世知辛くて嫌なんですけどね。