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Mustacheのブログ一覧

2021年05月04日 イイね!

DESPERADO

DESPERADO 今日はオートランド作手へ行ってきました。
 実際に走った時間は少なかったのですが、いろいろ気づかされましたよ。

・ロールスピードが速く、姿勢変化が敏感
 コーナー旋回中もさることながら、ブレーキング時にリアの挙動が乱れるのはホイールベースが短い故か、はっきり悪癖です。外から見てヒヤヒヤしたと思いますが、乗ってる自分も心臓バクバクもんでしたw
 街乗りでコニFSWは優秀なんですが、もうちょっと締まった脚に変えたいなぁ。

・加速は十分速い
 ターボバンが唐突に来る感じはありますが、それはこのクルマの味かも。

・トルクもアホみたいにある
 スタートダッシュでホイールスピンしながら出てくって^^;

 そして、スポーツモードよりもノーマルモードのほうが良いタイムを出していたのは、乗り手の力量不足です。…頑張ります(としか言いようがない)。

 運転は奥深いですね。今日の楽しかった出来事を糧に、日々精進ですわ♪
Posted at 2021/05/04 17:27:29 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマ
2021年03月27日 イイね!

LAUGH + ROUGH

LAUGH + ROUGH外車のあるあるネタに、「右ハンと左ハンの違い」ってあると思います。
子供にもよく聞かれるネタですね。

私も先ほどやらかしまして。右側のドアを開け、ハンドルがないのにギョッとして、数秒かかって事態を理解し、平静を装って荷物を置いて、左ドアに向かった(その間キーは持ったまま)、という。
クセとは恐ろしいもので、3ヶ月経っても右ハンの感覚を覚えているものなのですね。
左ハンドル独特の感覚って、例えば後退する際に、振り返る方向が左じゃなくて右になる。
これもしばらく慣れることがなかったですね。

こういうことって他にもあって、ウインカーの位置違い、これもよく間違える。
運転してもらうと、ウインカーを上げたつもりがワイパーを動かした、なんてのはよくある話で、運転席の違いに関係がないから余計に始末が悪い。
例えば、アバルト500は左ウインカー、左ハン
up!は左ウインカー、右ハン
スイフト/スプラッシュは右ウインカー、右ハン
…と言った具合に。
番外編でプジョー306はウインカーの下にオーディオコントロールがあるのですが、ウインカーを上げたつもりで音量が上がる、というのも日常茶飯事でした(親父がよくやってた)w
普段、アバルトに乗っていると、たまにスプラッシュに乗った時に左手でワイパーを動かしちゃうんですよねぇ。
これ、何とか統一できんもんだろうか?

更に、車線の違いも混乱します。左ハンで左車線を走ると、センターラインを強く意識するものですが、、、
左ハンで右車線を走るとどうか?フレンチポリネシアで、シュコダ・ファビアに乗ったんですが、意外と普通に走れました。
でも店舗から左折で出るときは、つい小回りしたくなる^^;
あと、ラウンドアバウトは、つい逆走しそうになる^^;

更に。右ハンで左車線…これはロシア極東でのことですが、あちらは日本の中古車が大量に出回っているので、ごく普通の光景です。
現地のおっちゃんが使っていた日産サファリを冬季にロングドライブしたのですが、街中は違和感の塊。
郊外は車線があって無いようなものなので、ごく普通に走れました。外気が低すぎるので、意外とグリップするという。
道が3車線しかなく、追い越しが対向で共用なのは怖かったですがw

ISO規格によれば左ハンドル、左ウインカーとなるのでしょうけど、地域ごとの事情も、歴史もある。致し方ないのかもしれませんね。
これがEVになってフライバイワイヤになると、ジョイスティックみたいな操作系が登場するんだろうか???ある程度共用性は持たせてほしいのですが…
Posted at 2021/03/27 17:47:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年03月21日 イイね!

Raindrops Keep Fallin' on My Head

Raindrops Keep Fallin' on My Headオートランド作手練習第2弾!
10年ほど前にお世話になってたグループの貸切走行会にお邪魔して、前回の課題だったシフトタイミングを見直してきました。

しかしねぇ、この豪雨コンディション^^;

雨に対する抵抗感はそれほどないけど、走行ラインが変わるので厳密な練習にはならないのと、車外にいると雨が吹き込んで異様に寒いし。
とはいっても時間は貴重です。じっくり取り組ませていただきました。

兎に角、シフトタイミングです。

2コーナー手前で3速から2速に落としたいものの、タイミングが見つけれず、3速のままブラインドコーナーへ。
で、トップターン手前で慌てて2速に落とす…というのが前回までのやり方。
ブラインドコーナーまでの区間はタイムを縮める区間なので、何としても2速を使いたいのです。
(折角、加速の速いクルマですしね)

で、いろいろ試したところ、ここでシフトダウンすればOK!なポイントを無事見つけました。
タイムの出るコンディションではないのですが、気持ちよく走れたので、そこそこにはなるのではないでしょうか?

時間はたっぷりありましたが、雨が激しくなるにつれリスクが大きいと判断、結構な時間を休憩にしてました^^;


最終セッションで、TTC(コーナリング時のみトラクションコントロールをOFFにする機能)がOFFになってることに気づきました。

急遽スイッチし、タイムアタックを掛けたら、あっという間に1秒短縮。
それまでの時間はいったい何だったのでしょう?
まぁ、アンチスピンデバイスカットの有効性は見えたので、ドライコンディションでABSカットも試してみたいところです。

さて、本番までの作手練習は、おそらく今日が最後。
整備は行います。が、タイヤの選択は大いに悩みそうです。
(スプラッシュのタイヤもそろそろなんですよねぇ…タイミング悪い)
豪雨は辟易しましたが、収穫はそれなりにあった今日の練習でした。

おまけ
オートランド作手の近くにはジビエを出してくれるレストランがありまして。
猪や鹿を堪能してきましたよ^^
Posted at 2021/03/21 17:38:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年02月26日 イイね!

SPEED KING

そりゃあね。
速く走るのは面白い。楽しい。全く否定はしない。

でも。「僕は誰それより速い。俺ってスゲー」とか、「自分との闘い」じゃなくて「他人との比較」を言い出すのが居ると、途端につまらなくなるんだ。過去が物語っている。
競技やってるならともかく、たかだかフリーの走行でそういうのは正直私はいただけない。

ってことで奮発してハイグリップタイヤ履こうかと思ってたけど、金だけかけて取るタイムにそれほど意味は無いな。
タイヤは要るので買うけど、銘柄は見直しだなぁ。
そこそこ食い付いて、ロングライフで、安くて静かなタイヤって無いですかねぇ?(ねーよ!)w
Posted at 2021/02/26 04:31:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2021年02月17日 イイね!

Grouser

Grouserクルマって色んな事に気が付くことがあります。
前車がup!で、ドイツの製品らしいカッチリした感じ。
その前はスイフトが2台で、日本車っぽい気の利いた感じ。
更にその前はルーテシアRSだったんですが、フランス車的に合理的な感じが強かった。
といった具合にお国柄が見え隠れするのが結構面白かったりします。

では、イタリアのアバルトは?
2ヶ月半で気づいたところを書き連ねてみましょう。

・フロントナンバーの位置が低い
 →どうしても出っ歯に見えてしまうし、空気の流入上も嬉しくないので手を入れました。

・適合ホイールの少ないPCD98
 →何でこんな中途半端な…PCD100が入らないわけではないけど、オフセットボルトは嫌なので新たにホイールを買いました。
・勢いよくバックドアを閉めると、テールレンズが壊れる
 →取説に明記されています。ピアーノ(優しく)ね。
・純正オプションとは思えない、レコードモンツァの咆哮
 →音色はいいですよ。でも早朝の動き出しに気を遣うのも事実。

・バックドアハンドルは紐
 →もう少し色気のあるものにしたいが…

・着座位置が高い
 →ルームミラーが目線に入りすぎて信号が見づらいです。
・サンバイザーを下ろすと頭に当たる
 →自分の頭が高いからかもしれないけど。
・社外品に変えると長さが微妙に足りないシフトブーツ
 →寸足らずでもカッコはいいけど。
・操作を間違えると折れるリクライニングレバー
 →納車初日にやらかしましたw

・正直なところ見難いメーター
 →よくデザインされてますが、タコが分かりにくい!

・インジケータもなく、点灯状態が分かりにくいプッシュボタンのフォグスイッチ
 →しかもバックフォグも兼用と言うね。トグルスイッチだったら悩まなかったのに。

・スモールポジションの無いライト
 →夕暮れ時は必ず点灯しましょう…と取説に明記されています。
・全く見えないバックランプ
 →高輝度LEDに変えて何とかなるかな?
・最小回転半径5.4m
 →これってどれくらいのレベルかと言うと。クラウンの最小回転半径が5.3m。あれぇ?
・燃費が悪い
 →タンク容量もミニマムなので、航続距離は500㎞程度。もうちょい欲しい。
・所謂ドッカンターボ。2000rpm以下がかったるい
 →そりゃ高回転キープすりゃいいんですが。
・急に減るクーラント
 →内圧が掛かるとタンクの継ぎ目から漏れるんだそうで。すげぇな。


もうボヤき出すとキリがないくらいに出てくる出てくるw
本当に現代のクルマなのか?(確かに10年作り続けてるけど)
じゃあ逆に嬉しいポイントは?それも言っておかないと不公平ってもんですからね。

・加速力
 →これは充分。軽に近い車格とは思えない加速をします。
・内装の見た目
 →色使いなど、ものすごくオサレです。気後れします。革内装にして更に気後れしてます。

・外装の見た目
 →老若男女に「かわいい」と言わせる愛嬌の良さ。攻撃性が低いのは大きな才です。


あばたもえくぼとは言いますが、乗って楽しい、見て楽しいクルマは簡単に乗り換えには動かないものだと思うのです。
そういう意味ではボヤくネタは多くとも、そこがかわいいと思えるので、長く付き合っていきたいですね。
Posted at 2021/02/17 14:02:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「ということで、ホーンボタン交換。
ちょっと小細工して、サソリをボタンに閉じ込めて、ステアを切ると踊るようにしてみました。
元ネタはショパールのドレスウォッチ。果たして分かりますか?
それにしても、硬派さが薄らいでいくのは自覚しておりますが、この先どこへ向かうのか?分かりませんね。」
何シテル?   07/04 22:36
Que Sera Sera
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