HKS HIPERMAX Ⅳ SP  

太いタイヤ（245）を履くと純正のフロントサスでは、タイヤのクリアランスが厳しくなるため、ダウンサス+ピロでキャンバーをつけて対処していましたが、サーキット走行後、サスに若干擦った後があったので、安全のため車高調に変えました。

車高調はZC6からの引き継ぎ品です。
リヤのダストカバーが千切れていたので、新品にしています。

また、バネは前後MAQSさんの10kg/mm、リヤヘルパーはアシストスプリング、リヤの上下はスラストベアリング、フロント上下はswftさんのスラストシートに変えてます。

新旧86でフロントのABSブラケットがちょっと違っていますが、自己責任で取付ています。

インプレですが、
ガタガタ道の乗り心地は確実に悪化します。道の悪いワインディングは個人的に純正ショック+growダウンサスの方が安定感があります。

また、低速域でのピッチングが気になります。
結構使っているので、減衰が今一かもしれません。純正の数倍のバネレートの直巻きバネと考えると、まぁこんなもんでしょう。

フラットな道は、純正と乗り心地は変わらなく、コーナーはオンザレール感がまし良い感じです。

一旦暫定の足回りなので、これで走り込んでいき、慣れてきたらステップアップしていきたいと思います。