インダクションボックス取付-前編：いよいよ４年越しのハイパワー化！？/その４

縁有ってこの高性能なパーツを入手する事が出来ましたが、先立つ物とタイミングが整わず、長らく？熟成させておりました。

が、とうとう取り付ける時がやってまいりました！！

が、説明書が無いのと、自己取り付けにて手順をUPされている方がなかなかいらっしゃらない様なので、推測から自分なりに取付けし、
ｍｙ【備忘録】と致します。（苦笑）

まあ、マズイ部分あれば、一週間後に販売元の方に見て頂いた際に、ツッコミ頂きましょう～www

まずは、久しぶりのバンパー外し。
手順結構忘れてるぅ～(^^;

黄色で囲んだ部分、グリルに穴開けた上でプラ板で隔壁を作り、純正システムでも吸気温度がすぐに下がるように＆高速走行時にラムエアっぽくなるようにした自作部品
https://minkara.carview.co.jp/userid/2496741/car/2034172/8036205/parts.aspx
でしたが、プラスビス5本ごと取り外します。
ラムエアはともかく、吸気温度低下にはかなり効果ありました。が、今日でオサラバです～。

不要な純正エアクリーナのノズル等も取り外します。

左側のシュノーケルは、この状態でボルトオン装着できる事を確認！

【備忘録】バンパー外し時の自己注意点

・フェンダー内のカバーの重ね順
・下側・赤○：外す / 黄○：外さない
・フェンダーウインカーの外し方
下からマイナスドライバー入れてねじると外しやすい。
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＜以後追加工用の調査＞
・レインフォース下端より
60mm上までグリル追加開口。

純正のエアクリーナーBOXと、インテークダクトを取り外す。

インダクションボックスの取り付けに使うボルト穴は、エンジンルーム内はたったの２箇所らしい。

向かって左側は、黄○のレベルゲージ固定用のボルトと共締め。
純正のボルトは頭にプラス溝が無いが、取り付け時、ボルトだと結構工具が使いにくく、
スタビドライバーが使えるプラス溝有りのボルトの方がラクなので、インダクションボックス付属のプラス溝有りのボルトに交換。

向かって右側は赤○の部分で、純正では使っていないメネジ有りの穴になっていました。
ネジ穴が詰まっていて、いきなりボルト締めこんで山をバカにする恐れがあるので、一度試しに、油を注しながら慎重に締めこんで、確認しておきました。
やっぱり、一発目は途中キツメになりましたが、その後はO.K.。
こちらも、スタビドライバーが使えるプラス溝有りのボルトの方がラクなので、インダクションボックス付属のプラス溝有りのボルトを使用。

シュノーケルの位置を現物合わせの微調整したかったので、ここでもう、インダクションボックスを取り付け。
ステーを２箇所に付けて、スロットル行きのゴムパイプは赤いインテークパイプに根元まで入れておくと、ボックス自体は割と簡単に装着位置に収まるので、ゴムパイプをずらしてスロットルにかぶせてホースバンドを締め、取り付けボルト４箇所を締めながら位置を調整して固定完了！！。

右側のシュノーケル装着には、どう見ても一部追加工が必要。

まずは、赤い部分を切除。
最初、プラ用のノコで切り始めましたが、以外に軟らかいので、切れるカッターに持ち替えて、切り過ぎないように一度小さめにカット。
現物合わせしてからもうチョイ切れ込んで調整して、サッサと加工完了。

スポンジも、黄線の部分にカッターで切れ込みを入れる。
スポンジが結構薄い＆6年物なので脆い。
崩れない様、破けない様、切れ味鋭いカッターでスパっとカット。

上の５番写真の裏側、ラジエターのシュラウド？のプラパーツが少し干渉気味だったので、赤い部分をカット。

ノコとカッターを駆使、上の５番写真のカット時よりは固め、厚めのプラ板だったので、インダクションボックスを一回外せば、もっとラクに綺麗に切れたけど、見えない場所だし、まあいいか・・・(^^;

右側のシュノーケル装着の為の最後の加工。

本来は、オレンジ矢印の所のクリップ穴を利用して、ネジを締めこむとボルトを固定できるブツを装着する様なのですが、付属無しだったので、違う位置（ステーを上から見て180° ひっくり返した位置）にM5のネジ穴を作ります。

ホントはΦ4.2で下穴を開けますが、無いのでΦ４のキリで穴開け後に、油注しながらゆっくりM5のタップでネジ切り。

高さがチョイ合わなかったので、手持ちの不要なナットを下駄代わりに挟んで8mm高くセットし、付属のM5のプラスビスでステーを固定。

結局、穴を開けなおして、ステーも左右逆に付けた訳ですが、
位置もドンピシャで緑□の様にバッチリ決まりました！！

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右下の青□の写真は、ボックス取付と関係ないですが、
黄○の外気温センサーの取付け位置をココに変更しました。
赤○に有った元の穴を、前後に広げて長穴にして取り付けました。

以前は、バンパー側の風当り良い位置に穴を開けて付けていたのですが、バンパー脱着時にいちいち外すのが面倒でした。
赤○の位置だと風当り良い上に車両側なので、バンパー脱着時の面倒が減ります。
（元の純正位置は、奥まっているので、停止時に指示温度が上がり気味だった）

装着の為の加工はほぼ終わったので、
今回一番時間がかかる
（インダクションボックス取付に関係無いｗ）
作業を、気温30℃の中で地道に・・・

オイルクーラーやエアコンコンデンサーの虫＆ゴミ＆タイヤカス取りと、フィンの直しですぅ～
1時間はやったかなぁ。。。？

左が作業前、右が作業中（オイルクーラーのみ）
エアコンのコンデンサーは途中でくじけてヤメました・・・(^^;

ここで15時過ぎ、グダグダになってきたので、一旦水分補給して、仕切り直してから、残りの作業へ。。。

その５へ続く～～