ノーブレーキ走法？！

１００万km持つんじゃないですか？
油圧ブレーキは急制動時しか仕事してないんでしょうね。
あとはひたすら回生しまくってるんですね～v(*'-^*)
HVって合理的だと思いますやっぱり

宗一郎86さんからカキコミ頂いた後、
気になって回生が無いリヤディスクも見て＆UPしてみました。

一応、クロスハッチ残ってますが、
もしかして、フロントよりも薄くなってるかも？

フロントは１００万km持つかもしれないけど、
リヤは５０万km位かな～？(^^;

停止寸前は必ず油圧ブレーキなので100万kmは無理ですね。
回生ブレーキ中にVVVFのようなインバーターのウィーン音が3回聞こえると思いますが、その後で油圧ブレーキに切り替わります。
プリウス系の上級者だと3年３万キロでブレーキパットは1mm消費といった感じです。

あと、回生ブレーキは所謂ブレーキシステムで行っている訳ではなく駆動用モーター(MG2）の逆回転によるものです。
国産車だとリアのブレーキをあまり効かせませんが、欧州系で販売するモデルだとリアブレーキの効きを良くする傾向になります。
レクサスCTなんかはリアディスクの方が大きいですからね。

コメありがとうございます。

SevenColorsさんは技術者系でしょうか？
技術者のふりした技能者くずれ（笑）の私としては、興味深い内容のお話です。
ありがとうございます。

止まる寸前のカックン、30プリウス等より少しは良くなったと思ったC-HRでも、やはり最後に油圧ブレーキが掛かるんですね。
静かに止まろうとしても、最後に踏力を抜かなければならない事で納得です。
まあ、安全を考えると最後はメカブレーキ必要かもですよね。

日本産の国内の車は、テールスライドを極端に嫌う電子姿勢制御だから、あまり効いては困るリヤブレーキが弱い車が多いですもんね。
その電制のおかげで、手動OFF出来ない車は、雪道が全然楽しくないと感じています。