
日曜日。
掃除の予定でしたが、
オデの修理です。
のんびり逝く予定やったけど、
悠さんのおかげで1日で終わりそうなので頑張ります。
接着剤の方は、昨日発送されてるので今日届くはず。(笑)
まずはジャッキアップして、
リジットラックで固定。
輪留めも掛けたけど、フィッティングが悪いので後日削ります……。
ぶつけた
オイルパンを洗浄して破損部分とご対面です。
洗浄のためにドレンボルトを外して、残ったエンジンオイルを抜きます。
ほとんど残ってないはずなんですが、それでも出てきますね。
軽く洗浄しただけでは止まりません。
割れた部分は指の第一関節分程度。
見事に割れてます。(笑)
パーツクリーナーで洗浄しつつ、オイル残りがないか確認の繰り返し。
これがかなり時間掛かりました。
ついでにマフラーとかスタビとかに飛び散ってるエンジンオイルを洗い流します。
燃料タンクの方までベッタリでした。(笑)
とりあえずフロントだけ洗浄。
割れたところからエンジン内へパーツクリーナーを吹いたおかげで、なんとかオイルが無くなったみたいです。
前回交換から1ヶ月。
1800キロしか走っていないので、粘度が十分残っててなかなか抜けてこなくって……。
もったいないことです……。
ハンドグラインダーを出して来て、ダイソーで買ったパッドを取り付けます。
足付けなので
#60にしました。
大まかに削っていきます。
へこんだ部分は削れないので、サンドペーパーで削りました。
接着剤の補強に
アルミ板を当てるので、、これもダイソーで買った
アルミ製のオタマを切り出します。(笑)
アルミってこんなに柔らかかったっけ?
最初はハンドグラインダーで削ったけど、手で曲がるので、万能バサミで切ってサイズを合わせました。
削り粉を洗い流すためにパーツクリーナーで洗浄。
密着を上げるために
シリコンオフで脱脂しました。
そんなときに丁度宅配で接着剤が届きました。
なんて良いタイミング。(笑)
今回買ったのは、悠さんお薦めの、
GM-8300というエポキシ系の接着剤です。
ネジ山も立てられるし、研磨仕上げも出来るらしい。
早速開けて説明書を読む。
外気温が低いのが気になりますが、やるしかない。(笑)
大体
10℃くらいです。
最低使用温度は
5℃らしいです。
母材を暖めると良いとあったので、段ボールで囲って
ヒートガンで暖めておきます。
その間に接着剤の調合。
気温が低いからか、硬い……。
ヘラで小分けして、付属のパレットで計量。
そのまま混合します。
材料が少なくて、単価が高いので失敗したくないですね。(笑)
いよいよ接着です。
ヘラで塗り込んで行きます。
母材を暖めたせいか、接着剤が柔らかくなってきた。
成形が難しいです。(笑)
アルミ片を被せて、更に盛ります。
見栄えは悪いですが、穴を塞ぐ目的は達成できました。
余った接着剤はオイルパンに塗っておきます。
ハンドグラインダーで削ったときに、なんかヒビのように見えるスジがあったので……。
硬化時間は常温で2-6時間。
外気温が低いので、またヒートガンを設置して、人肌程度に暖めて硬化させることにしました。
待ち時間に削れたところに
錆止めを塗りました。
ロワアームとスタビとサブフレームと、ついでにその回り。
全然錆びてないと思ってたのに、結構色が変わる……。
風呂入っている間に4時間ほど経ちました。
ヒートガンを止めて、自然硬化に切り替えます。
最低半日は放置らしいので、翌朝8時くらいまでですかね。
夜になってから
灯油を買いに行って来ました。
値引き入って90円か……。
スーパーで飲み物とか買ってきた。
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Posted at 2013/11/18 19:50:11 | |
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