JB23 3型 トランスファーマウント交換。干渉対策。

3インチアップして、下回りを見ていると、フロントのプロペラシャフトがラダーフレームのアームとめちゃくちゃ近い。

近いというかもはやフレームにグリスが付着。

これ、干渉してあってるじゃん！ってなりました😂
フレームを交わすためにはトランスファーを上に上げる必要があります。

トランスファーのマウントゴムを交換します。
上げすぎるとプロペラシャフトの角度がつきすぎて異音の原因になるらしいです。
いいバランスのところを探りました。

交換の作業を全く撮ってなかったです😇
トランスファーをジャッキで軽く支えつつ交換しました。

トランスファーは3点で固定されています。
助手席側の1点はマウントゴムを外そうにも工具が入らないので、マウントステーごとトランスファーから外してゴムを交換して元に戻す感じです。

交換した結果、ゴムの厚みは
運転席前側のゴム50mm
運転席後側のゴム40mm
助手席側のゴム30mm
で、いい感じになりました。

ちなみに純正のゴムは30mmです。

ゴムのボルトが長すぎてつけられないので15mmくらいカットしました。

こんな感じでほぼ当たってたペラがかなり余裕を持った取り合いになりました。
足が伸び切っても当たらなそうです😄

それぞれのゴムの厚みを変えた理由ですが、9割は2wdなので、リアのペラ重視です。
ただ、フロントは当たらないようしっかり上げる必要があったので、フロント20mmUPして、リアは10mm UP。

オレンジの丸のフロントのペラそこそこ角度ついちゃってますが異音とかは今のところないです。ラッキー✌️

助手席側は、上げるとトランスファーの上側とボディがかなり高くなるので上げずに30mmのままです。
ボディリフトすれば特に気にせず上げちゃっていいと思います。

ついでに、フロントのブレーキからコンコンやってるような気がして軽く分解して、グリス塗り直して元に戻しました。

音がなくなったから、軽く固着してたのかな？😅

おしまい。