こんなプラモあったんだ。

旅先でふらり立ち寄った、松本零士ミュージアムにて発見！

戦場まんがシリーズが流行っていたころに、ハセガワの1/72シリーズの疾風をベースに作られたようですね。
それにしても箱絵がチョットチープな感じ（作中の空戦の１シーンだと思われるが・・アシスタントが書いた？）

その後、1/48シリーズで同じ機体を出しているみたいですが、こちらの箱絵はかっこよく書かれていますね。

＜本作「アクリルの棺」の扉絵をカラー化してるので、迫力があります。＞

それにしても展示物が開館当初に比べてずいぶん少なくなっていてチョットがっかり。（展示は、ビルの３階のみ）


昔は、１階に空冷星型エンジンがあったり、


２階に大きなオールスターのキャラクタ画があったりと、

松本零士ファンにはたまらなかったのですが・・・。

時代ですかね～。今年２月に亡くなられた松本零士先生も寂しがっていますよー。