ダイヤトーン サウンドナビ用ハーネス&直出しRCAケーブル
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
ナビをサウンドナビにしたので、ケーブルやハーネスも交換してみたい・・・。
そう思っていろいろ思案した結果、できたのがコレ。
フロントとリア出力がRCAケーブル直出しとなっております。
接続箇所が減るので音質的なメリットもあると思いますが、何よりプラグが少ない分、安く済むのが魅力的。
AUX入力など、不要な線が無くせるのも良いです。
材料は全てアマゾンで購入しました。
2
ケーブルはコレ。S-MEVSっていうらしいです。
0.2スケの2芯シールドで、細くて取り回しやすく、お安いながらもPC-Triple-C 導体にPE絶縁体とツボをついた作りになっております。
これくらい細いとコネクタへの接続も容易です。
3
今回一番のこだわりポイントがこのプラグ。
これを試したくて自作したと言っても過言ではないくらい、とても良い作りをしています。
AECという台湾の有名なパーツメーカーがあるのですが、そこのオリジナルブランド、AECOの商品です。
AECOのHPを見てみるとどの商品も相当凝った作りになっていて、気合の入り具合が伺えます。
このプラグもいかにも音の良さそうな構造で、見た目もとてもカッコイイ。
昔これに似た構造の、確かバレットプラグとかいうのがあって、そちらはハウジングもプラスチック製で本体も半田の熱でよく溶けたらしいのですが、このAECOのプラグはハウジングは金属製で、樹脂部分もそこそこ熱にも強い素材となっております。4千円近くしますが、おすすめです。
4
サブウーファー出力は普通にRCAジャックです。
5
コネクタ部。
ナビの後ろのスペースが狭いため、最初から左曲がりにしています。
ケーブルが細いので作業がやりやすいですが、負荷に弱そうなので使わない信号のGNDから0.5スケの線を数センチだけ出して他のケーブルと抱き合わせ、コネクタ付近に負荷がかかっても不要な線がストレスを受け止めてくれる作り・・・のつもり。
このへんも自作ならではだと思います。
6
アンプに繋いで完成。
アンプが助手席足元にあるのでRCAケーブルは1mちょいあれば十分です。
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