中学生に　学んだ物。。。

本日　中学生の　市内ハンドボール大会に行ってました

　何十年ぶりに　味わう　大会の雰囲気と　体育館の匂い
　実に　懐かしかったです

この街では　わりとハンドボールの歴史は　古く　どの中学も活動しています

　そして　ここから初めて　ハンドボールというものに　触れて　なじんでいきます

野球や　サッカーと違い　ほぼ全員が　初心者から　始めますので　公平です

　（おいらも　野球やサッカーでは　すでに　勝負出来ない！と思いハンドボール始めました）

前置きは　長くなりましたが　何を　学んだというと

　ある中学の練習用　Tシャツの背中に　男女とも　何やら　書いてあります

これが　すごく　深い！！！

　目・脳・心に　焼き付いてしまいました　一体　誰が考えたのだろう

　その文章は


　ハンドボールという　「種」を蒔き

　「汗」という　水をやり

　「努力」という　肥料をあげれば

　「勝利」という　花が　咲く！

　これを　その中学男女　全員が着ています

　最初　よくある　洒落だろうと　軽く思っていたのですが　読んだ瞬間に

ぐぐっ！と　込み上げてくるものがありました


　そういう想いで　１０年間　ハンドボールしていた頃を　思い出した事と

　少し　言葉を入れ替えれば　社会（仕事）でも　いえることだなぁ　と

　思いました。

　誰が　考えたのか　偉い人の受け売りなのか　わかりませんが　すごく気になります

この想いと言葉を　忘れず　明日から　また　いやな仕事を　がんばろう！♪