2013年01月16日
会社の 出来事なんですがね
わりと最近 鹿児島からやってきた人が職場にいるんですがね。
(単身赴任です)
夕方 体調悪いから 診療所行きたい!って 言うんですよ
目の辺りが 「ピクピク」するとか。 (ボクは 常に ピクピクしてますがね)
まぁ 見た目は おっさん あっ 関係無いか。。 顔と腕が赤いくらいで
会話は 普通に出来てます。
一応 会社の決まりなんで 一緒に社内の診療所に 雑談しながら行きました
と言っても 診療所までは 歩いて10分くらいかかります
歩きながら ほんとバカ話して どれくらい体調悪いか様子みたんですよ
ボクは 勝手に インフルか?ぐらいにしか 思ってませんでしたけど。。。
が:「すみません この おっさん 調子悪いと言ってますが」
婆看:「どんな症状です? といっても 先生 今日は もういないですけどね」
(婆看とは そうババァ看護婦ね)
が:(心の声 先生いないって定時前なんですけど)
お:「目の辺りが ピクピクするし しんどいです」
が:(心の声 おいおい しんどいなんて 言ってなかったじゃん)
婆看:「高血圧なの?」
お:「はいっ」
が:(心の声) えっ! そんな事 言ってなかったし 初めて聞いたぞ!!」
婆看:「血圧測定しましょう 測定は いつしました?」
お:「毎朝自宅でしてます」
が&婆看:「測定器 持ってるんですか!?」
お:「年末買いました」
婆看:「で いくつくらいですか?」
お:「下が 120 上が170くらいです」
が&婆看:「えぇええええええええええええええええっ!!!!!!!!」
(びっくりして 婆看の身長5cmくらい伸びてました)
婆看:「ちょっとぉ~ (仲間呼んでます) 大変~~~~~~~~~!」
婆看予備軍が アンデッドのように 沸いてきます
:「あなた 上司?」
が:「はい・・・・」
婆看:「血圧 下が110以上は 就業禁止って知ってますか!?」
が:「いいえ・・・・。」
婆看:「あなた(が)何考えているんですか? そんな事も知らないんですか?
人の命が かかってる大変な事なんですよ!」
と言ってる 間に測定してるが エラーばっかり。。。
が:「おっさん なんで教えてくれなかったの???」
婆看2号: 「ちょっと 計れないから しゃべらせないないでっ!」
が:カチ~ン「ボクに 八つ当たりしないでよ この流れなら 聞くに決まってるでしょ!?」
測定完・・・「下 128 上 183・・・」
全員:「えぇえええええええええええええ~~~~~~~!!!!!!!!!」
いつ血管切れてもおかしくない。。。。
ここから 婆看とがの バトルが 始る。。。
婆看:「すぐ病院行ってください 車は 構内に入れるようにしますので」
が:「お願いします。おっさん クルマのキー貸して 取ってくるわ」
お:「いいですよ 歩けます」
婆看:「何言ってるの!!! ここで倒れたら 誰の責任になると思ってるのっ!」
が:カチ~ン「おいっ! 責任ってなんだ!? お前は ここで倒れたら困る責任が 大事か!?」
婆看:「当たり前でしょ 責任問題になります」
が:「おいっ お前へ 名前言え! 病人前にして 責任負いたくない言い方したよなぁ」
婆看:「とにかく すぐクルマ取って来て下さい」
が:「行くけど 名前言え お前絶対忘れんぞっ! この出来事 正確に報告するから名前言え」
お:「もう 大丈夫です 平気です」
一同:「 平気なわけないでしょ!」
が:「なんだ お前は 名前も言えんのか? ムダに年くってきたのか?」
婆看:カチンときたらしく「あなたの名前は?」
が:「なんで 必要なんだ?あぁ? がちゃだよ 内線・・・・だ」
という やりとりがあり 更に 血圧上げたのは 言うまでもない。。。。
そして ボクの血管が切れそう(毛細は切れた)だった 反省。。。
しかし この本人 こんなに血圧高いの知ってて 病院行かないわ 薬服用もしていない
どうなったら 病院行くつもりだったんだろ? 聞くの忘れた。。。。
という事で みなさん 高血圧には 気をつけましょう♪
冒頭にあった 顔や腕が赤いのは ウォーニングかもしれませんね
ほんと 倒れないで よかったわ。。。。 おわり
Posted at 2013/01/19 08:26:16 | |
トラックバック(0) |
健康 | 日記