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ぶみのブログ一覧

2009年05月13日 イイね!

世界最小級スポーツカーとは

トヨタは、世界最小級のスポーツカーを開発中とのこと。

新規開発車両かと思いきや、ベースはiQ。
6MTを搭載し、サスペンションの改良をするらしいです。

もう、何でもありです。
MTを搭載し、サスを改良すれば、それはスポーツカーなのか?

カムリを高級車といい、オーリスやRAV4をデコラティブにしただけのモデルをプレミアムと呼ぶ。
カローラにターボを乗せれば、ライトウェイトスポーツになる。
極めつけは、ワゴンのキャッチフレーズに「スポーツカーが嫉妬する」。
そんなメーカーが、自ら名乗るスポーツカーとは、果たしてどんなものなのか。

車の白物家電化をいち早く行い、車の魅力を低下させた大きな一因を担う会社が、若者の車離れを回復させる?
記事では、レクサスSCですら、スポーツカー。

なめるな、トヨタ。

Posted at 2009/05/13 22:18:07 | コメント(9) | トラックバック(0) | 車(トヨタ) | クルマ
2009年05月12日 イイね!

ベリーサ研究

ベリーサ研究連日ですが、ベリーサの話題です。
先日、代車で我が家に来たわけですが、その際、このブログで、黒檀さんから、いろいろ情報をもらいましたので、その件も含めて、研究してみました。

まずは、ドアミラー。
RX-8と同じもの、という話だったので、下を覗き込んでみました。
すると、画像でもわかるように、RX-8には標準装備されているグラウンドイルミネーションランプ部分が、ダミーとなっているのが、見てとれます。
初期型のベリーサには、同ランプは装備されていませんでしたが、途中から装備されるようになったことからも、間違いなく同じものと言えるでしょう。

続いて、ボンネットをあけると、なんとまあ、ご覧のようにタワーバーが。

見えないところで、補強されていました。

高級感を醸し出すブラックアウトメーターの非点灯時は、こんな感じ。


点灯させるとこんな感じになりますが、

なぜかトリップメーターのサイズが大きい。
妙にアピールしています。

こちらが、代車なのにモー娘。が入っていたHDDオーディオ。

私の記憶が確かならば、HDDを純粋なオーディオとして使用した車では、日本初だったような!?
ちなみに、オートエアコンも全車標準です。

他にもドアガラスの厚みが4.0mmであったり、アテンザサイズのシート等、他のコンパクトカーとは差別化された装備が施されています。

安全装備は別として、少なくとも、現行イストや、カローラルミオン等、鉄くずに近いコンパクトカーがある中、さりげない存在感が光る一台と言えるでしょう。
Posted at 2009/05/12 22:23:35 | コメント(4) | トラックバック(0) | 車(マツダ) | クルマ
2009年05月11日 イイね!

ベリーサ一部改良

先日、代車でやってきたベリーサ。
タイムリーなことに、そのベリーサが本日一部改良を受けました。

内容としては、薄紫のかかったグレー色「ライラックグレー」の布シートを新採用(オレンジ色のステッチ付)。
ドアトリム素材、メーターパネル周りパーツ、グローブボックスリッドに同色のデザインを採用 。
ボディカラーには、最近のマツダ車に多く採用されている、「ライラックシルバーメタリック」、「メトロポリタングレーマイカ」、「スパークリングブラックマイカ」を追加。
その他に、本革巻のステアリング、イモビライザー、オーディオレス仕様を全車標準化 というもの。

登場が2004年の6月なので、間もなく5年が経過。
もはや熟成の改良といってもよいでしょう。
現行デミオが、ユーティリティーよりも小型軽量化を追求し、コンパクトハッチ化した今、初代および二代目デミオの使い勝手の良さを継承しているのがベリーサ。
上質な内外装とあわせて、大崩れすることなく、この先も売れることが予測されます。

しかし、依然として残念なのは、国内専用車の性か、後席中央は2点式シートベルト&ヘッドレストレス。
そして何より、初期型のベリーサに設定のあったDSCが、途中から落とされてしまっていること。
いくら内外装を上質に仕立てた所で、安全に対する志の低さは、マツダの見識を疑わざるを得ないとともに、いつまでたってもプレミアムコンパクトとは名乗れないでしょう…。
Posted at 2009/05/11 22:21:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車(マツダ) | クルマ
2009年05月10日 イイね!

MPVの異音を解決(アクチュエータ)

先日のブログで、MPVが入院中と書きましたが、本日復活しました。

もとはと言えば、先月あった定期点検の日の朝のこと。
エンジンを始動すると、大きな音で、「カチカチカチカチ」と数秒したのです。
その音は、何かが外れているか、ゆるんでいるかのような音。
一度エンジンを止めて、再度始動するともうしませんでした。
しかし、夕方始動した時には、再度その音が。
以降、始動する際には、毎回その音が発生。
ただし、一旦止めて、すぐに再始動すると、もうしません。

そんなこんなで、ピットインさせたところ、どうやら直噴ターボエンジンに出る現象らしいのです。
原因は、可変バルブタイミングのアクチュエータ。
エンジンをしばらく止めていて、油圧が落ちてしまった時に、発生する音でした。
で、アクチュエータの対策品が出ているとのことだったので、無償で交換してもらいました。
おかげで、もう音はしていません。

ついでに、もはやMPVの定番交換品、ドアミラー付け根部分にクラックが発生していたため、こちらも交換してもらいました。

可変バルタイのアクチュエータに関しては、ターボエンジンのみ発生する恐れがあるらしいので、DISIターボ乗りの皆様、音が発生したら要交換です。

また、帰りにガソリンを入れたところ、燃費は約8.4km/L。
遠出はしていないのですが、なかなか良かったです。
Posted at 2009/05/10 22:21:34 | コメント(8) | トラックバック(0) | MPV | クルマ
2009年05月09日 イイね!

ベリーサ参上!

ベリーサ参上!MPVが、とあることにより、昨日より入院中。
で、代車で来たのが、画像のように、青のベリーサでした!

デミオは、現行、先代を含めて何度か乗りましたが、ベリーサは初めて。
MPVと同様のカードキーにより、イグニッションをON。
ブラックアウトメーターが点灯し、気分が高まります。
しかし、乗った印象は、と言うと、やはり先代デミオそのもの。
静粛性は高まっていると思われますが、まさにデミオの外装、内装を上質にしたような車でした。


凝った造形のヘッドライトは、画像のように、リングがLEDで点灯し、上質感たっぷり。

ただ、いかんせん、手に触れる部分の質感が、今ひとつ。
見た目は良いだけに、非常に残念。
ドアを閉めた時の音も、先日購入したキューブ同様、いかにも薄っぺらい。
やはり、ドンガラを替えただけでは、限界があるようです。

マツダのラインアップの中では、唯一の国内専用車であるため、他マツダ車とは違う雰囲気を醸し出しています。
キューブ同様、ベリーサも、そのデザイン、雰囲気から、速く走ることが、バカらしいと思わせてくれる車です。

面白かったのは、HDDオーディオ。
代車なので、何も録音されていないと思いきや、宇多田ヒカル、Every Little Thing、そしてモーニング娘。(ミニモニ。!?)が流れてきて、ずっこけました(笑)。
Posted at 2009/05/09 22:56:44 | コメント(7) | トラックバック(0) | 車(マツダ) | クルマ

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子どもが生まれたのを機に、初めてミニバン(LY3P MPV)にしました。 車を中心としたブログを綴っていますが、弄りは技術も時間もお金もないため、ほとんどでき...
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