ぶみのブログ一覧

ラディエボ兄弟のお友達が、マツダCX-9を見たとのこと。
実は、私も最近見たのです。
一見CX-7が来たかと思いきや、かなりでかく、おまけに左ハンドル。
迷うことなくCX-9と判定した次第です。

考えてみれば、北米ではCX-9は先代MPVの後継車という位置づけ。
ボディサイズも全長5mオーバー、全幅も1.9mオーバーという現行MPVを上回るサイズ。
日本の都会では、持て余してしまう大きさです。
このボディに、3.7リッターのV6をドッキング。
必要十分なパワーでしょう。

とあるサイトによれば、国内価格は340万円前後からとのこと。
考えようによってはお値打ちですが、あとのメンテナンスが大変そうです…。

先日、職場の同僚の何人かを私のMPVに乗せ、それぞれの家に送る機会がありました。
そして次の日、そのうちの一人の年上の女性から、こんなコメントが。
ちなみにその女性は、旦那さんがヴェルファイア（2.4L）に乗っており、送った際は、最初MPVの3列目に、その後2列目に移動しました。

女性「○○さん（私）の車、すごく広いし、乗り心地もよかったよ。
　　　あんないい車があるなんて知らなかった」
私「何言ってるんですか、ヴェルファイアにはかないませんよ」
女性「ヴェルファイアなんて、図体でかいけど、中は全然広くないわよ。
　　　内装やシートなんて、めちゃめちゃ安っぽいし、乗り心地も悪いわよ。
　　　あれは、見てくれだけの車。
　　　高級車でも何でもないわ。
　　　○○さんの車の方が、全然高級車よ。
　　　ヴェルファイア乗ってる私が言うんだから間違いない」
私「はあ、そうなんですね。
　　ヴェルファイアに乗ってる□□さん（女性）が言うなら、間違いないですね」

送ってもらったお礼で、お世辞が入っているとは言え、久々に良い気分でした。
やはり、広さや走りは数値ではなく、質ですね。

オートエクゼから、MPV用のパーツが発売されました。
その名も「テールライトガーニッシュ」。

名前のとおり、テールライトに被せるガーニッシュで、標準装備されるクリアレンズ仕様のテールライトを、レッド基調にできるという代物。
値段は、23,100円也。

純正赤テール仕様とも、また違った雰囲気のものなので、イメチェンには悪くないかも！？

久々に、腹立たしい映像をみました。
先日やっていた、朝のワイド番組でのこと。
VTRの中でしゃべっていたのは、コスプレをした20代の女性。

「趣味のほうで、コスプレのほう、やらさせていただいてます」

「〜のほう」が、最近よく使われているのは知っていましたが、まさかこんな風に使われているとは。
おまけに「やらさせていただいてます」って…。

このVTRに対し、スタジオのコメンテーターは何も突っ込まず。
こんな映像を垂れ流しにし、それに対して何の意見もないマスメディアには、久々に呆れました。

美しい日本語を使いたいものだなあ…。