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ぶみのブログ一覧

2012年11月28日 イイね!

アテンザを契約

新型アテンザを契約しました!
セダンのXDで、トランスミッションは、もちろん6MT。
色はブルーリフレックスマイカをチョイス。
納車は来年2月の予定です。
















と、これは私の大学時代からの友人の話。
速攻で契約できるとは、何とも羨ましい限り。

可能ならば、私もアテンザを増車したいくらいですが、流石に平凡なサラリーマンである私にとっては、MPVと妻のキューブキュービックの保有で精一杯。
二世帯で両親が同居しており、少なからず子どもと両親をのせて走るシチュエーションがあるため、MPVは手放せない。
妻が、私のMPVに乗り、キューブキュービックを入れ替えるという手がなきにしもあらずですが、妻は『MPVなんて大きくて、運転できない!傷だらけになっても良いなら乗るけど』とのことで却下。
ということで、アテンザ購入の妄想は頓挫。
所謂、諸般の事情ってやつです(笑)。

閑話休題。
アテンザを契約した友人は、以前FDのRX-7に乗っていた強者。
大学の頃は、毎日のようにクルマを語っていた日々を思い出しました。

当時は、金銭的な余裕はないものの、時間と夢はくさるほどありました。
今は、ある程度金銭的な余裕はでき、平凡ではありますが、家庭を築くことができた反面、当時のような自由は利かない身に。
時が移り変わるに連れ、幸せの価値観が変わってきていますが、そんな今の私にとって、MPVを保有しつつ、純粋に好きなクルマをセカンドカーとする、なんてことがささやかな夢の一つとなっています。
まあ、そんな妄想をしている時が、一番楽しいのかもしれません。

いずれにしても、来年2月を楽しみに待つこととしたいと思います。
Posted at 2012/11/28 20:43:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車(マツダ) | クルマ
2012年11月26日 イイね!

トラック用フルLEDリアコンビネーションランプ

自動車部品メーカーである市光工業株式会社は、本日、トラック用LEDリアコンビネーションランプの販売を開始した、と発表しました。
これは、トラックに装着されている規格タイプのテールランプ、ストップランプ、ターンランプのいずれもをLED化したもの。
既存のハウジングを利用し、ハーネス類を交換する必要がないため、簡単に装着できるとのこと。

乗用車はヘッドライトも含め、各種ランプのLED化が進んでいますが、トラックのリアコンビネーションランプは、基本どれも同じようなもので、面白みがないものばかり。
LED化は、デザインも含め、省エネ性や耐久性、被視認性等において、メリットが大きいもの。

今回の製品では2連タイプと3連タイプを用意するとともに、LEDの発生する熱が白熱灯より低いことから、別売りで融雪ヒーターも用意しているきめ細やかさは、部品専門メーカーならでは。
ただ、色はクリアタイプのみであるため、ここは是非着色してあるものもラインアップに欲しいところ。
価格は、2連タイプが53,550円、3連タイプが81,900円と決して安くはありませんが、安全性や耐久性の向上、ドレスアップを考えている会社や、運転手さんには、見逃せないアイテムの登場です。
Posted at 2012/11/26 21:35:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2012年11月23日 イイね!

セダンなんて退屈だ、と誰が言った?

先日、マツダから満を持して登場した新型アテンザ。
早速、テレビでもコマーシャルが流れていますが、CX-5のそれに続き、マツダのポリシーが貫かれたものとなっています。



『セダンなんて退屈だ、と誰が言った?』

セダン不毛の時代であり、実際にはワゴンの方が販売の主力になるであろうことも予想される中、このフレーズが踊り、なおかつ登場するモデルもワゴンではなくセダン。
私は、走行性能、居住性、安全性、デザインと全てにおいて、高い次元でまとめられるのは、クーペでもハッチバックでもワゴンでも、ましてやミニバンでもなく、やはりセダンであり、セダンこそクルマの基本であると思っています。
だからこそ、そのセダンにスポットライトを当ててきたことは、マツダの自信と、低価格や低燃費しかセールスポイントがないようなクルマばかり登場し、停滞する自動車業界に風穴を開けようとしているマツダの気概を感じます。

そして、それを象徴するかのようなフレーズが、以下のもの。

『クリーンディーゼルが、そしてこのデザインが、日本のクルマを変えていく』

CX-5の時にはあった、補助金や免税といった単語も一切出てこない。
最近のコマーシャルには、枕詞か冠のように連呼される単語が出てこないのは、非常に新鮮。
そして、映像に流れるのは、基本的にソウルレッドプレミアムメタリックのセダンXD L Packageの走行シーンのみというシンプルなもの。
常識に尻を向けろ、と言いながら、肝心のクルマが常識内におさまってしまっているオーリス何を訴求したいのかさっぱりわからないスペイドクルマ本来の魅力を全く伝えていないミラージュらのコマーシャルが、走行シーンが皆無であったのとは対照的で、マツダのコマーシャルは有名なタレント等に頼ることなく、一貫してシンプルに走りの良さを感じさせるものとなっています。
何より、前述のようなコマーシャルのクルマたちは、日本のクルマを変えていこうなどという気概を全く感じないものであり、そんなフレーズを使おうものなら、恥ずかしくて見ていられなくなるでしょう。

日本のクルマを変えていく、それはモノ造り冥利に尽きるものであり、そんなことを考えて造られたクルマが、今の日本にどれだけあるのか。
そして、このフレーズを堂々と言え、何よりそれに見合ったクルマ造りをしているマツダ。
今、もっとも熱い情熱を持ったメーカーかもしれません。
Posted at 2012/11/23 22:59:25 | コメント(1) | トラックバック(1) | 車(マツダ) | クルマ
2012年11月21日 イイね!

リーフにヘッドレストを設定しなかった原因を、ユーザーのせいにするのは、おかしくないか。

マツダから、新型アテンザが華々しくデビューした裏で、マイナーチェンジを受けた日産リーフ。
航続距離の向上を始め、新グレードの追加等、変更内容は多岐にわたっています。

そんな中、日産がシレッと装着してきたのが、後部中央席のヘッドレスト。
以前書いたように、この期に及んで、リーフにはヘッドレストが装着されていませんでした。
時既に遅し、の感は否めませんが、ノートのように最新モデルでありながら、依然として装備されないクルマの多い日産の中では、次元の低い話ですが、大きな進歩。
ようやく、スタート地点に立ったと言えるでしょう。

ただ、今回装着してきた理由が、実に腹立たしい。
プレスリリースには、『たくさんのお客さまからいただいたご意見をもとに』とあり、こちらの記事には、『要望が多かったと言う後列中央席に調整式ヘッドレストを採用した』とあります。

つまり、ユーザーからの要望が多かったので、ヘッドレストを装着したということ。
これは、裏を返せば、要望がなかったら、ヘッドレストはつけなかった、ということではないのか。

もし、ヘッドレストが、車格やグレードに関わらず、乗員の安全のために装着すべきと考えているのならば、ユーザーや市場の意見に左右されることなく、装備されるべきもの。
それを、要望がなかったから、今までつけませんでした、と言うのは、日産の体の良い言い訳に過ぎず、ユーザーへの責任転嫁ではないか。
基本的な安全装備の有無について、メーカーの主体的な考え方はないのか。
ここまで、ユーザーを馬鹿にしているコメントは、なかなかお目にかかりませんし、怒りを覚えます。

今の日産は、何か大切なものを見落としてやしないか。
たかがヘッドレスト、されどヘッドレスト。
日産を信じられません。
関連情報URL : http://ev.nissan.co.jp/
Posted at 2012/11/21 21:24:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車(日産) | クルマ
2012年11月20日 イイね!

アテンザフルモデルチェンジ

マツダは本日、アテンザをフルモデルチェンジし、発売しました。

アテンザは今回のモデルで三代目。
マツダは、新型アテンザを新世代技術『SKYACTIV』と、新デザインテーマ『魂動』を採用した、新世代のフラッグシップモデルと位置づけています。

アテンザについては、以前から何度となく書いているとともに、マツダからもプレリリースされていたため、今回の公式発表内容は、殆どが既に知られていたもの。

エンジンは、クリーンディーゼルの『SKYACTIV-D 2.2』とガソリンの『SKYACTIV-G 2.0』『SKYACTIV-G 2.5』の三種類。
トランスミッションは、ガソリン車は6AT、ディーゼル車は6ATに加え、6MTも用意。

グレード及び価格はセダン、ワゴン共通。
ガソリン車が、『20S』(2,500,000円)と『25S L Package』(3,000,000円)。
ディーゼル車が、『XD』(2,900,000円)と『XD L Package』(3,400,000円)で、6MT車はXD(3,026,000円)に用意されています。

注目のJC08モード燃費は、以前書いたとおりで、最も数値が良いのは、SKYACTIV-D 2.2に6MTをドッキングしたセダンのXDで、22.4km/L、同ワゴンが、22.2km/L。
ディーゼル車の6ATは、セダンワゴンとも、20.0km/L。
ガソリン車では、セダンワゴンとも、SKYACTIV-G 2.0が17.4km/L、SKYACTIV-2.5が15.6km/Lとなっています。

デザインや、ディーゼルエンジンによる、高出力低燃費に注目が集まる裏で、評価したいのは安全装備。
カーテン&サイドエアバッグ、全席のヘッドレスト、DSC、TRC、エマージェンシーシグナルシステム(ESS)、ヒルローンチアシスト(HLA)は当然のように全車標準。
加えて、既報のとおり、先進安全技術である『i-ACTIVSENSE』が採用されており、今回のアテンザでは、マツダレーダークルーズコントロール(MRCC)、車線逸脱警報システム(LDWS)、リアビークルモニタリングシステム(RVM)、ハイビームコントロールシステム(HBC)、アダプティブフロントライティングシステム(AFS) 、スマートブレーキサポート(SBS)、スマートシティブレーキサポート(SCBS)、AT誤発進抑制制御が設定されています。

以上の安全装備は、25S L PackageとXD L Packageで標準装備となっていますが、それ以外の全てのグレードにおいて、MT車も含めて、オプションで装着可能。
国産メーカーの多くは、こういった先進安全装備は、上級グレードしか選択できず、下位グレードにはオプション設定すらされていないことが多いため、安全装備を手に入れようとすると、欲しくないような装備まで掴まされてしまうもの。
これは、メーカーが安全とコストを同列で考えているに過ぎず、ユーザー軽視の典型的な例。
装備やエンジンに関係なく、安全装備を全てのグレードで選択できるという展開は、なかなか今まで見られなかったものです。
これは非常に喜ばしいことであり、マツダの安全に対する姿勢を感じ取ることができます。
今回のアテンザの場合、20SとXDではメーカーセットオプションとして用意。
セーフティ・パッケージ1は、SCBS、AT誤発進抑制制御、SBS、MRCC、RVMからなり152,250円。
同2はHBC、LDWSからなり52,500円。
残念なことに、73,500円のディスチャージ・パッケージを選択することが条件となり、なおかつセーフティ・パッケージ2は同1の選択が条件。
つまり、セーフティ・パッケージ1を選択すると、225,750円のエクストラコストを、払わなければいけないことに。
そう考えると、一見高いように見えますが、以上のものが標準装備となるL Packageとベースモデルとの差は、ジャスト500,000円。
そこには19インチタイヤや、本革&パワーシート、インテリア一部変更等が含まれています。
ということは、19インチタイヤや、本革&パワーシートがいらないユーザーにとっては、魅力的な選択。
500,000円を払わずとも、同レベルの先進安全装備が手に入ることとなり、ユーザーの選択の幅を広げています。

残念なのは、インテリア。
CX-5と共通パーツが多く、デザインそのものもCX-5と同じテイスト。
インプレッサ&フォレスターとの関係に似ていますが、やはりSUVとセダンで同じ雰囲気のインテリアというのはいただけない。
ましてや、マツダの新世代フラッグシップを標榜するのならば、専用のインテリアを用意してもらいたいものです。

ナビについても同様。
今回のアテンザでは、全車オーディオレスで、メーカーオプションのオーディオやナビは用意されず。
ナビ用のシステムパネルや、ステアリングオーディオリモートコントロールスイッチが全車装着されていますが、これはディーラーオプションで用意されているナビの装着が前提。
つまり、専用のボタンはあるものの、結局ナビの外観は、市販されているものと同じ。
これではいかにも後付け感が出てしまい、安普請。
先日フルモデルチェンジしたフォレスターが、中身は市販のナビではあるものの、専用パネルを採用し、インテリアにフィットしたメーカーオプションナビを用意しているのとは対照的。
やはり、このクラスであれば、インテリアと一体化されたナビやオーディオの設定を望みたいところです。

また、以前書いたアクティブエンジンサウンドは、メーカーオプションのBOSEサウンドシステム+11スピーカー(84,000円)を選択すると、装着される模様。
一体どんなサウンドが奏でられるのか、試してみたいものです。

そして、気になるのは、やはりそのボディの大きさ。
セダンにおいて、全長4,860mm、全幅1,840mmは、グローバルカーとしては標準的なサイズかもしれませんが、日本市場では、いささかでかい。
このサイズを、ミニバンのように多人数ではなく、基本大人4人で使うというのは、考えようによっては極めて贅沢なのかもしれません。
また、マツダは見切りや視界の良さを取り上げて、運転しやすいクルマであることをアピールすることとは思いますし、このサイズだからこそ、魂動デザインが成立したとの見方もできるでしょう。
しかし、それはあくまでも相対的な問題であって、絶対的な数値は、日本ではやはり大きいもの。
ほぼ同じサイズのMPVに私は乗っていますが、大きさを感じさせないとはいえ、お世辞にも扱いやすい大きさではありません。

基本的な部分がしっかりしており、ハードとしての完成度が高いレベルでまとまっているクルマだけに、絶対的なサイズの大きさや、前述のインテリアやナビを含め、二次的な要素が足枷となり、多くの日本人を振り向かせることができないのならば、それはマーケティングのまずさに尽きます。
日本は、おまけ市場であり、グローバルで売れればそれで良し、企業としてはそれでOKなのかもしれませんが、日本の企業が、日本市場を二の次にするのは、あまりにも寂しい話ではありませんか。

ただ、マツダにとって渾身の一台であるとともに、近未来に対する提案を感じさせてくれる新型アテンザ。
単に安い、広い、カタログ燃費が良いの3つくらいしか売りにできない最近の新型車なぞ、どこ吹く風で、プチバンブームなぞ、マツダには関係ないのでは、と思わせてくれます。
N-ONEに続き、久々にときめき、ワクワクを感じさせてくれるクルマの登場です。

個人的には、セダンのXD(6MT)で、設定のないオフホワイトカラーのシートやBOSEサウンドシステムが装着できると、理想のモデルに仕上がります。
以前書いた、マツダスピードバージョンも含めて、マツダさん、よろしくお願いします!
Posted at 2012/11/20 20:41:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車(マツダ) | クルマ

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子どもが生まれたのを機に、初めてミニバン(LY3P MPV)にしました。 車を中心としたブログを綴っていますが、弄りは技術も時間もお金もないため、ほとんどでき...
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