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ぶみのブログ一覧

2012年12月12日 イイね!

CX-5一部改良

マツダは、CX-5を一部改良し、本日発売しました

デビューが今年2月ですから、一年を待たずに一部改良を実施したことになります。
内容としては、ガソリンエンジン車のJC08モード燃費を0.4km/L向上させることで、全ガソリン車がエコカー減税75%減税対象に。
ボディカラーでは、アテンザに採用された、ソウルレッドプレミアムメタリックを始め、ジェットブラックマイカ、メテオグレーマイカの3色を追加すると同時に、ブラックマイカ、ベロシティレッドマイカを廃止したため、全7色に。
これもアテンザに採用された、キックダウンスイッチを、全車に追加。
XDと同L Packageに、電動スライドガラスサンルーフをメーカーオプションとして設定。

公式アナウンスでは以上ですが、さりげなく新グレード、20S L Packageが追加されています。
これは、XDのL Packageと同様、ディスチャージパッケージやセーフティクルーズパッケージといった安全装備を追加、オーディオがBOSE 9スピーカーにアップグレードされ、シートも本革になるとともに、運転席パワーシート、運転席と助手席にシートヒーターが追加されるというもの。
XD L Packageとの唯一の違いは、19インチタイヤ&アルミホイールが装備されないこと。
逆に、今までXD L Packageでは選択できなかった17インチタイヤ&アルミホイールへの変更が選択できるようになっています。

このメーカーオプションの変更は、ユーザーにとっては嬉しい限り。
例えば、シートヒーターや本革シートが欲しい場合、今までディーゼル車の19インチタイヤを選ぶしかなかったものが、ガソリン車でも選択できるようになったり、17インチタイヤを選択できるようになったりと、選択肢が広がっています。

また、サンルーフについては、最近のマツダ車では、もともと設定がなかったり、私のMPVのように、一部改良でカタログ落ちしたりと、冷遇されていたために、追加設定されたのは予想外の展開。
ただ、如何せん、前回書いたことと同様に、メーカーセットオプションの弊害を受けています。
単品では、84,000円であり、XD L Packageでは選択できるものの、XDの場合、ディスチャージパッケージ、セーフティクルーズパッケージとのセットとなるため、結果242,750円のエクストラコストを払うことに。
安全装備とのセットであるため、一概に否定するものではありませんが、ユーザーの選択肢を広げる、という点で言えば、単体で選択できるようにするとともに、ガソリン車にも設定してもらいたいもの。
ディーゼルがイメージリーダーではありますが、エンジンの差異で、装備に差をつけるのは、もはや古いと思います。

冒頭に書いた、ガソリン車の燃費向上については、エコカー減税の段階アップが目的なのは明らかですが、スペックを見る限り、ATのギヤ比を含めて、以前と違いはないため、燃料の噴射やバルブタイミングの適正化、ATのシフトスケジュールの変更等で対応しているものと思われます。
こういった変更は、ユーザーが恩恵を受け、販売に直結するものであるため、ドライバビリティに影響がないのならば、どんどんやってもらいたいものです。

ただ、苦言を呈したいのは、発売後、一年を待たずに一部改良をしてきたこと。
その内容が、新技術の採用が発売時期に間に合わなかったというものであれば、まだ理解できますが、今回新たに採用されたのは、サンルーフ。
既存の技術であるため、発売当初から設定できるもの。
本当は、サンルーフが欲しかったものの、設定がなかったため、サンルーフを諦めて購入したという人も、中にはいるのではないか。
もし、メーカーオプションの選択肢を広げることで、生産の遅れが懸念されたため、当初設定をしなかったと言うのならば、それはメーカーの都合でしかなく、企業努力が足りないだけのこと。
こういった、後出しジャンケンのような追加設定は、やめてもらいたいものです。

総じて、以上のような変更がありながら、価格は据え置き。
全車にキックダウンスイッチが追加されたことを考えれば、額は小さいものの、事実上の値下げとも言えるでしょう。
前述のように、改善点はまだまだあるものの、オプションの選択肢を広げ、エコカー減税レベルがアップするというのは、ユーザーにとってはメリットが多いもの。
改良点は少ないものの、中身の濃い一部改良だと思います。
Posted at 2012/12/12 22:05:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車(マツダ) | クルマ
2012年12月10日 イイね!

我が家にプリンター(エプソンEP-805A)がやってきた!

我が家にプリンター(エプソンEP-805A)がやってきた!一昨日、購入したのが画像の代物。
エプソンのインクジェット複合プリンターであるEP-805Aです。

それまで使っていたのは、同じくエプソンのPM-D800
何の不都合もなかったのですが、半年程前から、印刷面に筋が入るようになってきました。
ノズルをクリーニングしようが、インクを新品にしようが、一向に改善されず。
気づけば、7年前に購入したものであり、ちょうどエプソンのサポート期間が終了したばかり。
これから、年賀状シーズンということもあり、妻にプリンター購入を打診したところ、あっさりOK。
Apple TV3DS LLと立て続けの購入が続いていただけに、ミラクルです。

もちろん、今時のモデルであるため、Wi-Fi対応。
iPhone 5で撮った画像を、Mac等に転送することなく、ダイレクト印刷することが可能となりました。
今まで、画像をMacに転送し、プリンターに用紙をセットし、MacとプリンターをUSBケーブルで繋いで、といった作業をしていたのが、嘘のような便利さ。
遠い昔を振り返り、SCSIなるインターフェイスで、プリンターに電源を入れた場合には、PCの再起動が必要、なんて頃からすると、まさに夢のような時代。
アナログ的な本質的な部分は保存・継承したうえで、省略できる部分は省略し、快適便利になることで、ストレスフリーを実現するのは、人間にとって、進化の証。
こういったデジタル化は、歓迎したいものです。

しかし、我が家の財布は大丈夫か!?
Posted at 2012/12/10 21:50:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | アイテム | パソコン/インターネット
2012年12月06日 イイね!

シルフィフルモデルチェンジ

日産は、シルフィをフルモデルチェンジし、昨日発売しました

このシルフィ、先日出たラティオに続き、今の日産の悪い部分を凝縮した出来映えです。
まず、特筆すべきメカニズムや装備は、何もなし。
新開発とされるMRA8DEエンジンにしても、特段パワーがあるわけでも、燃費が良いわけでもない。
また、今や当たり前のように装備されるアイドリングストップ機構もなし。
安全性能については、法改正に伴い、VDCは標準装備となったものの、先進的なものは一切なし。
3つのグレードがあるものの、メーカーオプションは一切選べず、キセノンヘッドランプや、サイド&カーテンエアバッグは、最も高価なGグレードに装備されるのみ。

このクルマの存在意義の一つは、日産の顧客の流出防止にあると言いますが、それは日産の都合。
ましてや、既存のシルフィユーザーを取り込もうと言うのならば、今まで守ってきた5ナンバー枠をあっさり破って3ナンバーとしたのは、いかがなものか。
シルフィを好むユーザーは、少なからず3ナンバーアレルギーを持っている人もいるはず。

こういったクルマは、豊富なラインナップを誇るメーカーにおいては、営業戦略上、必要なのかもしれませんが、だからと言って、手抜きをして良い訳はない。

そして何より、何の変哲もない、サイド&カーテンエアバッグのついた1.8リッターのセダンが、2,389,800円もするとは、どういう了見か。
マーチやラティオのようにタイ製ではないものの、日本で生産・調達している部品は、わずか35%。
残りはタイと中国から供給を受けているとのこと。
そこまでしているにも関わらず、これまたマーチやラティオ同様、割安感が全く感じられない価格設定となっているのは、由々しき事態ではないか。

こんな凡庸な成り立ちで、クルマ好きから見向きもされないようなクルマは、本来トヨタが得意とする領域ではなかったか。
日産の志賀COOは、発表会で、『新型シルフィの投入により、日産車の販売拡大に貢献するとともに、国内セダン市場を活性化させる推進役になりたい』と宣ったようですが、魂の入っていない、既存ユーザーの取り囲みしか考えていないようなこんなクルマが、セダン市場を活性化させると本気で思っているとしたら、ユーザーを馬鹿にしているとしか思えない。
『日本のクルマを変えていく』という気概のもと開発され、マツダの魂がこもったアテンザも、大枠ではセダンの括りに入りますが、そんなカテゴリーを牽引しようとするならば、そのアテンザを凌駕するような、クルマをぶつけてきてもらいたいもの。
少なくとも、シルフィに、日本のクルマを変える力があるとは思えませんし、前述のように、こんなクルマはトヨタに任せておけば良いのではないか。

今回のフルモデルチェンジで、ブルーバードというブランドが消滅。
日産は今後復活させる含みを持たせていますが、穿った見方をすれば、魂の抜けたシルフィは、伝統あるブルーバードを冠する出来ではなかったのでは、とも思える程。
だとするならば、日本のセダンを変えていくような、ブルーバードの復活を望みたいもの。

ラティオに続き、こんなセダンはいりません。
Posted at 2012/12/06 21:01:17 | コメント(6) | トラックバック(1) | 車(日産) | クルマ
2012年12月03日 イイね!

我が家にニンテンドー3DS LLがやってきた!

我が家にニンテンドー3DS LLがやってきた!今日は、先ほどの記事で書いたように、某家電量販店にて、Apple TVを購入。
その後、とあるスーパーに行き、あるクジをやりました。
1回100円で、2〜3回やったものの、何も当たらず。
もう帰ろうとした時、妻が最後に一回、と言ったため、これが最後と決め、妻がやったところ、見事一等をゲット。
その商品は、ニンテンドー3DSで、色はコバルトブルー。
まさかの展開です。

と、ここでふと思ったのが、3DS LLの存在。
どうせ買うならLLが良いと思っていたため、その足で、某ゲーム店に行き、ゲットした3DSを売り、その後、再び冒頭の家電量販店へ。

そして、購入したのが、3DS LL。
色は迷ったあげく、ブラックにしました。
子どもたちがマリオを好きなため、あわせて購入したソフトは、『New スーパーマリオブラザーズ2』。
ケースやACアダプタも購入したため、結果、想定外の出費となったのはご愛嬌。
ちなみに、こちらが数時間の命だった、3DS。


本当は、まだ子どもたちにゲームをやらせたくはないのですが、周りは結構持っている様子。
これも時代の流れかと思い、これからは、時間を決めて、子どもと一緒に楽しみたいと思います。

しかし、一日に前述のApple TVと3DS LLの2つが手に入るなんて、嬉しい限り。
今年の運は使い果たしたようです。
Posted at 2012/12/03 22:21:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | ゲーム | 日記
2012年12月03日 イイね!

我が家にApple TVがやってきた!

我が家にApple TVがやってきた!土曜日が幼稚園の生活発表会であったため、今日は子どもたちは休み。
それに合わせて、私も休みを取りました。

そんな中、購入したのが、画像の代物、アップルの『Apple TV』。
これは、映画や音楽等のコンテンツを楽しめたり、iPhone等のiOSデバイスの画像を、そのままテレビに映し出せたり、Macの中に入っている音楽を再生できるというもの。
いずれもWi-Fi経由であるため、ワイヤレスで接続。
ということは、YouTubeの動画を46インチに映し出し、ホームシアターシステムで鳴らすことも可能となりました。

どこかの記事にありましたが、この手のアイテムは、なくても困らないが、一度使うと元に戻れない類いの物。
確かに、お気に入りの動画や音楽を、小さな画面で見るという生活には、もう戻れません。
ささやかな贅沢です。

と、思ったら、この後、衝撃の出来事が!
Posted at 2012/12/03 22:21:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | Apple | パソコン/インターネット

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子どもが生まれたのを機に、初めてミニバン(LY3P MPV)にしました。 車を中心としたブログを綴っていますが、弄りは技術も時間もお金もないため、ほとんどでき...
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