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2023年11月05日

2023年11月5日 第49回少年少女のつどい中央大会

2023年11月5日 第49回少年少女のつどい中央大会
2023年11月5日は色々とありました。結果的には我らが阪神タイガースが38年ぶりの日本一になった記念すべきこの日の朝8:30より松戸ドッジボールの最高峰を決める大会も開催されていたわけです。
中央大会の開催に尽力された皆様、本当にありがとうございました。



個人的には阪神日本一は吹っ飛んでしまうくらい色々な出来事や思い、考えがあり、こうして中央大会の記録を投稿するのか否か迷っておりました。しかし選手たちの頑張りは本当に素晴らしいものがありました。この後も馬橋チャレンジカップ、選抜大会と市内大会が続くこともあり一区切りつけるためにも投稿することにします。

宙子ども会ドッジボール部2023年チーム今季市内大会の歩みは4月の小金大会のベスト8から始まって東部大会8強(5月)、北部大会銅メダル(6月)、21世紀大会銅メダル(9月)、フレンドリーカップ銀メダル(9月)、新松戸大会銅メダル(10月)。ここまで少しづつチーム力を上げて着実に上位で戦えるくらいにまで成長して迎えた大目標の中央大会。もちろん松戸ドッジボールのチームなら誰もが目指す中央大会の頂。宙子ども会ドッジボール部ももちろん優勝だけを目指しての参戦となります。今年の中央大会は20チーム5ブロックで予選リーグを行い1位抜け5チームに加え各ブロックの2位から成績上位の3チームがワイルドカードとなり計8チームが決勝トーナメントへ進出する形式となっております。決勝トーナメントの組み合わせは再抽選なので順位の恩恵はなし。
宙は予選Eブロックで和名ヶ谷さん、しろあと横須賀さん、寿さんとの対戦となりました。他のブロックには低学年チームがいい感じで入ってることもあって3試合で2勝1敗からの得失点差争いになるワイルドカード争いに食い込むのは結構難しいことが想定される組み合わせですので全力で勝ちに行く必要があります。

それでは宙子ども会ドッジボール部の奮闘をまとめて記録しておきましょう。

予選リーグ1 対和名ヶ谷(東部地区)
松戸ドッジの祭典である中央大会。緊張の予選初戦は5年生チームなのに強い和名ヶ谷さん。今季は何度か対戦があり負けてはいないのですが得点差を少しづつ詰められており、フレンドリーカップでは1点差で終了間際での逆転という薄氷の勝利でした。寄せて捕る内野は隣同士で連携して捕球をカバーしあうのですが動きがシーズン初期と比べてかなり精度があがっており、カットもうまくなってミスも少なく穴の少ない内野です。攻撃は内セン6番と外センのサウスポー3番の縦ラインが基本なのですが、何度か対戦を重ねるなかである程度攻撃には傾向が見えてきてますので、その辺の対応が一つのポイント。前半スタメンはカットでケ〇タ、ハ〇テ、ユ〇、ア〇コ、リ〇ン、マ〇リ、シ〇ウト、チビレ〇ト。外センにチ〇。前半はケ〇タとハ〇テのカットがよく効いていました。マ〇リのナイスキャッチにチビレ〇トのナイスカットもあり序盤は内野が期待どおりの展開に持ち込むと攻撃も序盤はチ〇がしっかり2回当ててくれて先行します。しかしそこから攻めきれず、3分過ぎくらいでシ〇ウトが外セン3番にあたってしまい内野復帰を許して7-6。そこから1分間ほどシ〇ウトの内野復帰を目指してアタックを打たせますが、ここは守備の固い和名ヶ谷内野相手になかなかうまくはいかず・・・。シ〇ウトも最近良い球投げてるんだけどね。実戦はまた少し違うってことだな。続けてマ〇リも当たって6-7と1点リードを許す展開になります。ボールデッドのタイミングでマ〇リに代えてカ〇ルを投入。チ〇とサイド展開して内野復帰を目指します。ちょっと苦労するも5分過ぎにはサイドからチ〇が当てて内野復帰・・・と思いきや相手に当たって跳ね返ってきたボールを素早くカバーすると返す刀でもう一発当てて10秒弱の間に和名ヶ谷男子選手2名落としての内野復帰。結果的には物凄くいい判断でした。これで一気に3点返して7-5と2点リードにかわります。残り2分弱のところで頑張ってくれてたたチビレ〇トに代えて内野の切り札としてベンチスタートさせてたア〇イを投入し守備固め。あとはカ〇ルの内野復帰待ちとなりますが、この試合はなかなか当て切ることができず・・・。痺れを切らしたチ〇が内野からもう一回当ててくれて前半は7-4の3点差で折り返しとなります。
後半のスタメンも前半の良い流れそのままにカットでケ〇タ、ハ〇テ、ユ〇、ア〇コ、リ〇ン、マ〇リ、シ〇ウト、チビレ〇ト。外センにチ〇。この後半も序盤は宙の流れ。チ〇の調子が上がってきたのか続けて2回当てて8-6とリードを奪います。2回目は相手の内セン6番を当てたもので、今日はこの形を作りたかったという作戦とおり。これで和名ヶ谷は3番ではなく6番にもアタックを打たせてくるため、ある意味3番のアタック回数が少なくなり攻撃を後手に回らせることができる。そのままの流れでもう一人あてて8-5。完全に流れをつかんだかなと思いましたが、続く和名ヶ谷のサイド攻撃でマ〇リが6番にあたってしまい早々に内野復帰を許し7-6と詰められます。うーん・・・せっかく当てたのに防ぎきれんかったか・・・。続く攻撃権で負けじとまたもやチ〇が当てて7-5。ここからあとは安全に時間を使って・・・という流れですがそうそううまくはいきません。内野の要リ〇ンを皮切りに、ア〇コ、ユ〇と6年生が連続であたってしまいます。リ〇ンはすぐに内野復帰し事なきを得たものの、悪い流れが続くものでハ〇テが珍しくカットミスで落とされ和名ヶ谷のチビッ子に内野復帰を許し後半5-5のイーブンまで戻されてしまいます。なおも和名ヶ谷内野からの攻撃で内野復帰していたリ〇ンがもう一度当たって外へ。シ〇ウトも当たって後半3-5となりトータルでも1点差ともはや勢いは完全に和名ヶ谷。残り時間40秒過ぎくらいの攻撃でチ〇がサイドから当てて内野復帰し後半4-4の同点。トータルでは3点差に押し戻しこれでようやくチームが息を吹き返した感がありました。あとはア〇イのナイスキャッチで失点を防ぐと、最後の攻撃ではパス交換で20秒ボールを回しきって試合終了。トータル11-8で大事な初戦を取りました。本当なら最後まで堂々と攻め続けたいとこなのですが、ギリギリの展開でそんな余裕はありません。中央大会では内容より結果が大事です。
(前半:7-4 後半:4-4 合計:11-8)

予選リーグ2 対しろあと横須賀(小金北地区)
予選2試合目は今季ここまで何度か対戦のあるしろあと横須賀さん。ある程度お互いのセンターラインや内野の力量は把握している相手同士でもあり、ここはWエースを休ませるか、得失点稼ぎにいくのかの2択になります。予選E組は確かにワイルド争いは厳しいブロックではあるものの得失点大きく稼げそうなチビッ子チームが入ってるのは5つブロックのうち2つのブロック。ワイルドの3位争いなら2勝1敗の得失点10点前後稼いでおけば届くかも?という感じもあり、ここは得失点差を稼ぎにいくことにします。次は強豪寿戦で最悪負ける可能性もないことはないと考えていましたのでね・・・。
前半スタメンはカットでケ〇タ、ハ〇テ、ユ〇、ア〇コ、リ〇ン、マ〇リ、シ〇ウト、タ〇ミ。今日は6年生中心で行くと決めていたのでスタメンはあまり変更にはなりません。5年生の優秀なカット隊にも経験積ませてやりたいのですが、結果がすべての中央大会。この試合は前半序盤から宙のよいところがいかんなく発揮されました。チ〇とユ〇が当ててくれて内野も頑張って良く捕ってくれました。ケ〇タがカットミスで当たってしまったのですが、選手交代になるまでサイドからフェイント気味に良いパスを供給していました。相手の内野が逆に動く場面もあったのでそれなりに効いてたのかもしれません。3分過ぎにボールデッドとなったところでケ〇タに代えて大砲カ〇ルを投入。ビブス枠が開いたところで内野のタ〇ミに代えてに5年生カット隊からユ〇トを入れてカットを補充。カ〇ルは和名ヶ谷戦とは打って変わって代打一発で内野復帰してみせます。もちろん内野に戻ればこの日の内野のジョーカーア〇イに即交代。内野の代打ってのは結構プレッシャーがかかると思いますがア〇イは期待に応えてしっかり仕事を全うしてくれました。5分過ぎにはア〇コが当たってしまいますがユ〇トとハ〇テのナイスカットなどもありマイボールの時間を長く確保して攻撃のチャンスを伺うと、期待に応えてア〇コも内野復帰。残り1分ちょいでしろあと横須賀の内野を2人にまで減らしますが最後は男子選手に粘られてしまい2枚残しで終了。宙のセンターラインは結構厳しく攻めてくれたし、しろあと横須賀の攻撃は宙のカット隊に阻まれて全然機能しない感じだったんだけどね。そんな集中力が続かなくてもおかしくはない場面でしたがあの状況で粘るのは敵ながら立派だな~。お見事でした。
後半スタメンはカットでケ〇タ、ハ〇テ、ユ〇、ア〇コ、リ〇ン、マ〇リ、シ〇ウト、チビレ〇ト。後半も序盤から宙のペースで試合が進みます。最初にチ〇が相手のカットを当ててくれたので大分楽になりましたね。例によってカットが逃げてくる方向に投げるユ〇のパスも良かったかなぁ。左利きはこのパスが効きますね。序盤は2分前後でア〇コが当たって外へ。しかしこの日のア〇コは一味違う。積極的にアタックしてくれて早々に内野復帰。いつもはもうちょっと消極的なんだけどね。内野でも表情が豊かになってきたし余裕がでてきたかなぁ。いい傾向ですね。ア〇コの内野復帰で8-3とし残り3分程度。相手のセンターラインはカットを外すのが苦手みたいで、ハ〇テとケ〇タがことごとくカット網にかけてくれるのであまり内野にキャッチのチャンスが巡ってこなかったのですが期待の1年生チビレ〇トが5分過ぎでついに中央大会初キャッチ。1年生だと思うとなかなかにすごい中央大会デビューとなりましたネ。結局後半も8-2でフィニッシュし合計16-4。得失点差+12とまずまずの得失点差を得ることができました。いや内容的には上出来すぎですね。
(前半8-2: 後半:8-2 合計:16-4)

予選リーグ3 対寿(馬橋西地区)
この予選リーグ1番の山場であろう1戦です。勝った方がこのブロック1位通過。この段階で寿さんは和名ヶ谷さんと引き分け(!)で1勝1分となっており勝つ以外に決勝トーナメント進出はない状況。宙は引き分け以上でE組1位抜けが確定します。
前半のスタメンはケ〇タ、ハ〇テ、ユ〇、ア〇コ、リ〇ン、マ〇リ、シ〇ウト、チビレ〇ト。センターラインのボールがなかなか強いんでどうかなとも思いましたが初キャッチで乗ってるチビレ〇トで勝負。寿の男子2名はどちらも高身長で手足が長くカットが強烈でかなり高いコースにも届きます。試合の方は序盤、一方的に寿のカット2人をライバルだと思い込んで絶対に負けたくないという野望を隠さない宙のカットコンビが意地を見せて好プレーを連発。寿のカットマンも高さを活かしてよくカット決めて両チームともなかなか攻撃ができない状況が続きます。しかし2分過ぎくらいでマ〇リ、チビレ〇トと当たってしまい寿が先行。そのまま3分過ぎまで宙攻撃陣が当てることができず6-8と2点のビハインド。寿の内野は並びをちょっと変更したみたいで対寿の定石通りの攻めではなかなか当て切ることができませんでした。単純にチビッ子選手の捕球が上手くなってるのかもしれません。4分手前でマ〇リに代えてカ〇ルを投入しチ〇とサイドで組ませますが、それでもなかなか当て切れず・・・。その間にア〇コも当たって5-8と徐々に引き離されていきます。ただこの展開の場合は寿外野からの内野復帰はないので大きな点差になることはなくまだまだ十分に射程圏内。しかしいい加減そろそろ当ててくれ・・・という次の攻撃でようやくカ〇ルが当てて内野復帰。壁みたいに連携している寿内野のど真ん中あたりを打ち抜いて当てました。まぁ君の場合、攻略法とかセオリーはあまり深く考えずどこでも良いのかもね・・・。しかしカ〇ルがサイドサークルで内野復帰を待つ間にケ〇タがカットミスで当たってしまいます。寿のカットを意識しすぎるぐらい意識してたのでちょっと張り切りすぎました・・・。いやここまでよくカット効かせていたと思うけどね。このピンチはリ〇ンのナイスキャッチで凌ぐと、今度はサイドからチ〇が寿のカットを当てて内野復帰。寿ツインタワーの片割れを落として6-6の同点とします。ここで寿作戦タイム。ちょっと?なタイミングでしたが選手交代をするために時間切ったって感じですかね。試合が止まったので宙もついでに選手交代。お互い外野のビブスの6年男子を引っ込めて代わりの高学年男子を投入し内野を強化。このあたりは戦い方も似ている気がするナ・・・。宙は外野に4年生の大砲候補ハ〇を投入。残り時間は2分。寿センターラインからは内野に入れば当てられると認知されているチ〇に攻撃が集中します。しかしよく捕ってくれました。最近内野が上手くなってきたかなぁ?とは思っていましたが、まぁ当たっても当て返せばいいやと思ってみてましたので、あんなに連続して捕るのは予想外でした。、選抜練習の成果?。多分ですが寿の選手も驚いていました。そうなると寿センターラインは狙いを変更。今度はリ〇ンが当たってしまい外に出ていきますがすぐに当て返してくれます。今日のリ〇ンは忙しい。これで6-5の1点差で残り時間30秒くらい。宙内野からチ〇のパスをマイボールにしたい寿カットが強引にカットにきてミス。チ〇の球はパスでも決して素直な軌道ではいかない。カットが入ってくるところからちょっと逃げていく感じに変化したので簡単に捕球にいくとミスを誘発するのかもね。これで6-4と2点差になって折り返しとなります。まぁ寿目線でみれば前半だったかし無理しなくてもなぁ・・・という感もあり難しい場面ですね。個人的には勿体ない失点だったなという感想もあり、自重するという選択肢の方が嫌だったけどそこはベンチの判断ってとこ。後半はチビレ〇トのところをタ〇ミに変更。後半戦も序盤は一進一退の感じになりますが、ユ〇が当たってチ〇が内野復帰となり久々に外センの位置に入ったユ〇が躍動。かなり積極的に攻めてくれて残り1分前過ぎにこのあたりでエエやろってな感じで内野復帰。いいタイミングで帰ってきたねぇ・・・。ここから残り1分過ぎてもお互いのカットが意地を張りあいます。寿は高さを活かしたカット。宙はスピードを活かして相手のアタックをつながせません。8-5の3点リードで残り時間15秒程度。最後はマ〇リをサイドにやってユ〇とパス交換で時間と使い切って終了。合計14-9で予選3連勝とし決勝トーナメント進出となりました。
(前半:6-4 後半:8-5 合計:14-9)


決勝トーナメントは抽選の結果御覧のような組み合わせに。
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左の山 あおぞら 対 宙  アストロズ 対 高柳
右の山 大橋みどり 対 馬橋 栄町西ヤング 対 二ツ木

宙はキャプテンのケ〇タが引いたのですが、予備抽選でクジ順が8人中8番目となり残りモノには福あるんか?という形に・・・。もう相手はどこでもエエわと内心思っていたので運命に身をゆだねるという形も悪くはない。結果残りクジはあおぞらさんとの対戦となりました。優勝へ最大の壁になるであろう今季最強の栄町西ヤングさんは無事反対の山へ。らっぱりラスボスは最後に登場ってことだな。
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この決勝トーナメントで最大のポイントはその栄町西ヤングさんと二ツ木さんが初戦で激突するという点ですかね。市内大会金メダルチームの強豪が一つは確実に初戦で姿を消すということになるので他のチームには追い風でしかないですが・・・。抽選会場に二ツ木の松〇さんが居たのでに恒例のゲン担ぎである決勝戦で会いましょうという対戦予告をしようと思いましたが、この組み合わせは厳しい戦いが予想されたのでさすがにできず・・・。栄町西ヤングと二ツ木のキャプテンはクジのあとキャーっという悲鳴(なの?)を上げていました・・・。

決勝トーナメント
準々決勝 あおぞら
決勝トーナメント初戦は新松戸のあおぞらさん。前回の新松戸大会では準々決勝で対戦し1点差の辛勝でした。この日の予選では東部の強豪秋山さんを倒しておりチーム力は上昇傾向。もともとセンターラインは6年生ですし守備力があって穴が少なくやりにくい相手ではあります。
ただ直前の新松戸大会で対戦があったので、ある程度データがあり相手の内外野の状況は把握できております。その点はラッキーでした。ここで初対戦とかになる方が難しい。予選突破した中ではアストロズさんとかは今季全然対戦ないからデータとか皆無ですしね。この試合は自由枠のことろにタ〇ミ。試合の方は前半序盤、宙がケ〇タのナイスカットで流れを引き寄せます。攻撃面もユ〇&チ〇のアタック成功で8-6としますが、リ〇ンが当たって外野へ。リ〇ンの場合となりのチビッ子を助けながらという部分がありこの日はどうしても忙しくなります。リ〇ン不在の内野でタ〇ミが当たって5-7とされてしまいますが続くあおぞらの攻撃はマ〇リがナイスキャッチで防いでくれました。高めの球でしたがよく捕ってくれましたね。続く攻撃でリ〇ンが当てて内野復帰。しかしケ〇タが当たってと目まぐるしく選手が変わっていきます。試合が止まったタイミングでユ〇トとカ〇ルを投入。代打カ〇ルはこの試合でもすぐに結果を残す。カ〇ルが当てて内野復帰するとここでも内野のジョーカーア〇イに交代し守備固め。7-5の2点リードで残り2分。カットの補充で入ったユ〇トもナイスカットでアピールしてきます。いやほんとだいぶ実力がついてきたなぁ・・・。残り1分手前であおぞら作戦タイムで一息つきますがタイム明けでユ〇が当たってしまいます。ちょっと中途半端だったなぁ・・・。しかしそれならば今度はユ〇&チ〇でサイドに展開して1分前過ぎには無事に内野復帰。今季序盤は敢えて二人を外野スタートにさせてたのはこんな時のためでもあります。しかしサイドに入った方がラリーがいい感じになるのは何でなんだろうね。そのまま前半は7-5の2点差で折り返しとなります。
2点リードで迎える後半は最初からア〇イを投入して守備固め。序盤はチ〇のアタック成功でリードを奪いますが、またもリ〇ンが当たって外へ。ちょっと隣を助ける意識が強すぎるかな。ア〇イだからそこまでやらんでも・・・という感が無きにしも非ず。まぁこれが内野の要の責任感だな。内野のピンチですがここはア〇コが連続キャッチで凌ぐと、2分過ぎにはリ〇ンが当てて内野復帰し8-6の2点リード。そのまま残り3分。あおぞらのセンターラインはカットを外すのは苦手みたいでよく効いていました。しかしあおぞらの外セン側にいるコーチらしきオッサン。ちょっと指示出しすぎだよ。4角使えとか狙えとか攻撃方法を具体的に指示するのは明確な反則だぞ。線審が黙認してるからって、いまのあおぞらはそこまで指示しないと勝てないほど弱いチームでもあるまい。大人からの過剰な指示出しは度が過ぎると子供の自主性が育まれないとワタシは思うよ。線審がこっちのアピールを全然聞いてくれないから申し訳ないのですがワタシが直接注意しときました。他のチームもそういう感じで外センに指示出しに来る人がいるけどつい熱くなって反則になる可能性もあるしマナー的にも良くないので宙ではやりません。そもそも外センを担う選手ってのは相手応援団の声援を跳ね返すような気持ちの強さが必要だし、それがないと務まらない。なにせ自分が投げるたびに来るよ~とか言われますし、アタックが内野に捕られようものならヨッシャーという声が背中側からあがるというアウェー感満載の厳しいポジションですからね。試合の方は残り1分強のところで8-5という展開で点差的には多少余裕がありました。内野は全員がかなり集中してゾーンに入ってる感じもあったしカットが相当効いてたのでこの時間帯は正直当たる気がしませんでした。特にあおぞらマイボールから一発目のパスをケ〇タが2、3回連続でカットしたのであおぞらのセンターラインは何もできず、だいぶ困っていたように感じました。最後は残り20秒ちょいで宙が作戦タイムをとりパスで時間を使い切ってそのまま終了。トータル15-10とし準決勝に進出となりました。
(前半:7-5 後半:8-5 合計:15-10)


準決勝   高柳(566)
決勝トーナメント2戦目は予選では苦杯をなめた新松戸のアストロズさんを破って上がってきた高柳さん。ここで決勝戦を待たずに同地区対決となりました。2018年と2019年には2年連続同地区決勝戦とかもあったのですけどね。
そんな決勝戦には一足早い準決勝の同地区対決だったのですが試合の方は決勝戦だったっけ?と思わせるような白熱の攻防戦となりました。まぁお互いがお互いを知りすぎるくらいに知ってる同地区対決。、メンバーもケガやインフルから復帰した選手があったりして秋季大会とは違いほぼベストメンバーが揃っただけに一気に決着をつけるような展開にはなかなかなりません。前半はいきなりユ〇のヘッドダイレクトで幕開け。とはいえ頭に当たっちゃったのはキャリアが浅いからかなぁという感じで頭を下げて避けようとして頭頂部にあたるという典型的なヘッドダイレクト。普通にキャッチするのにちょうどよい高さなんですがね。高柳の攻撃も調子が上がっておりリ〇ンが当たって外に出されるけど、この日のリ〇ンは即内野復帰のパターン。しかし中盤では高柳のサイド攻撃を喰らって5年生フ〇ミに内野復帰を許したり、ケ〇タが当たったりと少しづつ流れは高柳に傾いてリードを許す展開が続きます。5-6で4分経過したあたりで外野のケ〇タに代えてカ〇ルを投入しチ〇とサイド展開して勝負にでますが高柳内野にケ〇タのナイスカットがあったりしてサイド攻撃を防がれてしまいスコアがなかなか動きません。その間も内野はハ〇テのカットやユ〇のナイスキャッチなどもあり粘るのですが、5分過ぎには逆にア〇コがあったって4-6とリードを2点に拡げられてしまい1分前。ここまで苦戦してたカ〇ルがようやく当てて内野復帰しついに5-5の同点。やはり同地区だけに一筋縄ではいきませんね。かなり時間を使ってしまいました。続く残り時間40秒あたりの高柳の攻撃でカ〇ルの股下を抜いた投球が審判協議に・・・明らかに抜けてると思ったのですがこれがアウト判定されてしまい4-6。またも追いかける展開に。いやいや完全にかすってもいないんだけどな。そもそも投げたナ〇の反応が当てた反応をしてないじゃん。この判定が大きく響いて残り時間も少なく結局そのまま4-6で前半終了。宙としては当てるべき選手を当て切ることができず。前半は4-6とこの日初めてビハインドでの折り返しとなります。
2点を追いかける形の後半。序盤はお互い内野が凌いで一進一退になりますが先行したのは高柳。マ〇リが外から当たって1点リードを奪われます。得意の高さに来たんだけど落としてしまい本人外野サイドでちょっと悔し泣き。ボールデッドのタイミングでマ〇リに代えて代打カ〇ルを投入しサイド攻撃に変更。もはやこのあたりの起用方法は様式美と言っていいですね。4分過ぎにサイドからチ〇が当てて内野復帰して8-5としトータルでも逆転。5分過ぎには高柳内野を当ててセンターライン側に転がってきたルーズボールをユ〇とス〇取り合いになるもユ〇がボール奪取してス〇を至近距離から当てる。あぁこれは新松戸大会で秋山の男の子にやられたヤツやね・・・。人一倍負けず嫌いのユ〇ですので、アレはよっぽど悔しかったんだろう・・・。最終スコアでみればその2点があればあのワンバウンドアウトの誤審喰らってもまだ同点で済んだって話だし。ここは審判協議の結果、お互いの選手がボール確保前ということで攻撃が認められ8-4とリードを拡げます。(もしボール確保後であれば相手選手からボールを奪い取るのは反則)。トータル2点差となる大きなプレーでしたが、しかしそのまま終わるほど甘くはない。今度はス〇が意地を見せてサイドからユ〇を当て返してて内野復帰。わざわざユ〇を狙うあたりに作戦以上の執念を感じるな・・・。これで7-5となりトータルイーブン。そのまま残り時間1分を経過。高柳の攻撃はア〇イのナイスキャッチで凌いでさぁ最後の攻撃。センターラインでゆっくりとパス交換しながら最後はユ〇がクロスでケ〇タを狙うもナイスキャッチに阻まれ残り5秒。高柳センターラインのパスをケ〇タのカット。ボールを保持したところで試合終了。スコアが動かずトータル同点で終了し延長戦へ入ります。
延長は5分1本勝負。延長序盤は両チームナイスキャッチの応酬でスコアが凍り付きますが1分過ぎにチ〇が当てて宙が1歩前へ。続けて2分過ぎにもう一回当てて8-6と2点のリード。3分過ぎあたりでユ〇が当たるもサイド展開してチ〇が当てて内野復帰。スコアは8-5となります。5分1本なのでそのまま逃げ切りたいところですがア〇コが高柳内野からの攻撃に当たってしまい7-5。エ〇ナの球はクイックスローでクロス気味にくるので反応しにくいのは分かるけどねぇ・・・。1分前直前でマ〇リがナ〇にあたってしまい内野復帰されてまたもや6-6の同点に。しかしナ〇が内野復帰して外野の攻め手に選択肢がなくなった高柳。宙は内野を思い切り外野ライン際まで下げて守りを固めます。さすがのナ〇もこれでは当て切れない。結局そのまま6-6で終了。とうとう5分1本の延長戦でも決着つかず再延長2分へともつれ込みます。準決勝のもう一試合は栄町西ヤングがこばと新作を降して決勝進出を決めており、試合をやってるのはここだけ。気づくとコート周りには決勝コートなみに関係者のギャラリーができておりました。しかし冷静に外野の状況みると充実してるのは宙の方。なにせ2分の再延長ルールは再延長開始時に延長戦での最終形態のまま続行する形なのです。つまり高柳外野はアタッカーの居ない状態のまま。2分再延長開始前のちょっとしたインターバルのタイミングでボール管理やってくれてた大橋みどりの榎〇さんに外野のメンバー的には宙が有利ですよネとこっそり指摘されました。宙はチ〇が復帰済だけどユ〇とア〇コとカ〇ルがまだ外野に残ってる。高柳はナ〇が内野復帰済で6年生は全員内野に復帰しており内野は固まってるけど攻撃が1発頼みで攻撃パターンも限られる。ジャンプボールは566地区無敵のハ〇テがいるし再延長の段階でかなり有利な条件になっている。もちろんこの2分で勝ち切るしかない。しかし序盤は高柳が先行。宙は内野をかなり下げたんですが大きな投球フォームから思い切って放たれたナ〇の一発が決まって先制される展開に。ここにきても球に勢いがあったねぇ・・・あれはさすがのア〇イも弾いてしまうか。これで5-6と1点を追いかける展開。一瞬このタイミングで高柳はナ〇を外野に出してくるかなとも思ったんですが高柳ベンチは動かず。ナ〇を外野に出しても同点という場面が作れてるわけで、まぁおそらくフ〇イさんも相当迷ったと思うけど、次の宙の攻撃で内野の6年生の誰かが当たっちゃったら逆に攻撃組めるという可能性もあるし2分しかないか判断が難しい場面。宙はカ〇ルとユ〇をサイドに展開して当てに行きますが高柳内野が踏ん張って得点が動かず50秒経過。続く高柳の攻撃はリ〇ンのナイスキャッチで失点を防ぐ。次の宙の攻撃でサイドからカ〇ルが当ててようやく内野復帰しこれで逆転。6-5と一歩前に出ます。中央大会は再々延長がないルールで、再延長が同点の場合ジャンケンを行って勝敗を決めるというトンデモルールのため残り1分で勝負をつける必要があります。まさかじゃんけんで負けるなんて悔いしか残らないでしょうから。残り時間50秒あたりに訪れた次の攻撃ターンで期待に応えてユ〇がものの見事に当て切ります。破顔一笑、飛び跳ねながら内野復帰して7-4と3点差として勝負あり。高柳最後の攻撃ではカ〇ルがナ〇に当たってしまいますがまだ6-4。残り時間はパス交換で使い切って試合終了。こうしてもつれにもつれた同地区対決は再延長のすえ宙が勝利し2019年以来の中央大会決勝戦へと駒を進めました。
(前半:4-6 後半:7-5 延長:6-6 再延長:6-4 合計:23-21)

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決勝   栄町西ヤング(明第一)
決勝戦は今季最強の栄町西ヤングさん。市内大会で対戦するのは組み合わせの妙もあって6月の北部大会以来なのですが、その時は前半空っぽにされたのを含め3-10で大敗。圧倒的な攻撃力の前に散ったセンターコートの1戦からおよそ5カ月。

あの栄町西ヤングを自力で倒さないと中央大会の金メダルは獲れない。

本当なら夏から秋にかけて来季にむけてカットの修練をしなきゃいけない5年生の投げれる男子ーズであるユ〇トやヨネア〇。6年生にしてチームで一番の快速球を投げるハ〇テに自分の練習ではなくチームのために仮想ヤングのエースとして強い球を投げてもらい、少しずつチビッ子内野の守備力を鍛えあげました。6年生女子はユ〇&チ〇だけではなくは全員がいつでも当てて帰ってこられるようにアタックの練習を重ね、選手が皆で工夫して協力して作り上げてきた今季2023年度チーム。集大成となる1戦です。直前週に古南小で行ったヤングさんとの練習試合である程度スーパーエースの投球の角度は経験できた部分もあったのですが、やはりこの日偵察で見た実戦での投球は練習試合とは桁が違って見えました。長身でハ〇テと同じくらい上背があって腕も振れてる角度あるアタックを目の当たりにして5カ月前の宙ならおそらくチーンとなって気持ちで負けていたことでしょう。でもこの日は違いました。どうすればあの球を捕球できるのかを自然とみんなで相談しあい、全員が寄せて捕る意識を高め、攻撃陣は攻撃のポイントを確認していました。ヤングさんの試合を偵察したのは予選の第二試合だったと思いますが、選手たちの様子をみて今日はヤング相手でも絶対に良い勝負になるゾ、と内心思いながら取りこぼしのないように監督と自分で石橋を叩きながらこの決勝にたどり着きました。
試合の方は前半序盤やや硬かったかな。序盤でア〇コが当たってしまい追いかける展開になります。しかしそこから大崩れすることなくリ〇ンやシ〇ウトのナイスキャッチで粘ります。しかしこの日5試合目でやや疲れの見え隠れする攻撃陣が苦戦。サイドからア〇コが内野復帰を目指しますが相手内野のお助けなどがあり上手くいかず狙いの選手をなかなか当てるきることができません。この攻撃が決まらないという厳しい展開でカットのケ〇タとア〇イが落とされてしまい厳しい展開。ケ〇タに代えてカ〇ルを投入し外野の投げ手を補充すると内野にはマ〇リに代えてユ〇トを入れてカットを補充。ですがなかなか攻撃陣がなかなか当て切れず内野が凌ぐ展開が続きます。代わったユ〇トのナイスカットにシ〇ウトのキャッチやユ〇とリ〇ンが寄せて捕るナイスキャッチがあって1分前まで4-8と食らいつきなんとか希望をつなぎます。この内野の粘りに、ここまで当て切れずに苦戦してたチ〇がエースの意地で応えてようやく内野復帰。点差5-7の2点に詰めたところで前半終了となります。ヤングの内野は真ん中にいた14番の男の子がナイスキャッチ連発で上手かった。かなり捕られたと思います。早々に狙いを代えてもよかったけど、お助けキャッチもあったりして宙にはちょっと厳しい展開でした。
後半、これが最後の7分間ということで攻撃陣が前半の反省を活かして攻撃を組み立てます。14番は後回し。まずジャンプボールをハ〇テがとって最初の攻撃でユ〇がアタック成功。ア〇イのナイスキャッチで攻撃権を得るとチ〇のパスをヤングキャプテンがカットミス。ここから連続で当てて8-5と先行する展開に。そのままハ〇テのナイスお助けもあり相手エースの内野復帰を許さず5分すぎまでリードを保ちますが、ここからヤングの内野も守備がよく粘ってなかなか当て切ることができません。ちょっと悔いが残るのは後半7-5でむかえた5分過ぎの場面、チ〇が当ててくれたところですね。ここで内野復帰させても良かったのですが監督も自分も反射的にステイを選択して7-4。しかし残り時間やヤングの内野事情なども考えると、ちと速いけどここで内野復帰させて8-4の方が相手にプレッシャーをかけられたかもなぁ。まだ当てられそうな選手が残ってたのでステイでしたが外野はマ〇リだけでしたので代打カ〇ルを投入できる場面でもあったかもしれんね。前週の練習試合はチ〇がインフルでお休みだったこともあり外野センターで投げたのはカ〇ルでしたからねぇ・・・。そんな一瞬の迷いが後に響く・・・。残り3分くらいでリ〇ンが当たりケ〇タがお助けしそこねてワンタッチとられてボールデッドし相手ボールが続くという厳しい展開が続き、ヤング外からの攻撃は微妙な感じでしたがア〇コがアウト判定を喰らってついにスコアはついに5-5になります。その前のア〇イのも横から見てると完全にワンバウンドに見えましたが厳しい判定が続きました・・・。そこからお互い内野が頑張ってがっぷり四つの展開。不思議と1分前をきって追いかける展開でも何となく追いつけるという感じがありました。なにせ中央大会の1分前ってのは逃げるヤングの方に重圧がかかります。しかしトータル2点差を追いかける残り15秒最後の攻撃権のところで事件が起こります。ここで攻撃の意識合わせのため監督が副審にタイムを要求・・・するもこれがなぜか副審が突然のタイム拒否。よく見ると副審は笛を口にくわえておらずタイムの笛が吹けない状態。あきらかなミス。これでタイムが認められず何度か監督がタイムを要求するも残り時間がどんどんすぎてしまい中途半端なままタイムアップ。結果の方はもちろんそのまま2点差での敗戦となりました。さぁここからという場面でしたがまさかの幕切れでしばし茫然。勝った栄町西ヤングさんは中央大会初優勝とのこと。今季春先から常に優勝候補であり続け各チームの目標となる立場のままシーズン後半の中央大会まで勝ち切ったのは素晴らしいと思います。優勝おめでとうございます。
(前半:5-7 後半:5-5 合計:10-12)

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さて、問題のタイム拒否のシーンですが、自分もベンチにいて一瞬何があったのか理解できずあっけにとられてしまいました。だってあの場面でタイム拒否って誰もが想定できるわけがない?。いやね、試合中のボールの保有権をめぐる判定やアウトセーフの不利な判定は100歩譲って我慢しますよ。プロ野球のビデオ判定やサッカーのVR判定みたいにスロー再生で後から映像を確認できるわけではないですしね。この時期になると各チームでもエースを担う選手の投球はかなり速いしコースも際どい。それを受けて立つ内野もうまくなってるから特に準決勝戦や決勝戦ともなればギリギリの攻防が続く。ある程度の不利な判定はお互い様かもしれませんし避けては通れないでしょう。でもね。笛の準備をしてないという言わば審判のいろはのいを怠っているという失態に起因するタイム拒否。挙句の果てにそのまま試合終了ってのは前代未聞だよ、マジで。しかも松戸ドッジの市内大会で一番権威のある中央大会、しかも決勝戦の舞台だぞ。有り得ないだろ。内容的に一方的な試合なら諦めもつくけど、2点差の最終盤残り15秒で外野にはまだとっておきのエースチ〇と大砲カ〇ルが控えていたんだ。多分ギャラリーだってここで宙がタイムとってさぁどうなる?って感じで観てたでしょうに。熱戦に水を差すなんてもんじゃあないぜ。冷水をバケツでぶっかけられたレベル。そして一番許せないのは、タイム拒否した理由として肩に触ってないなど言い訳してとっさにこっちのせいにしようとしてたことだ。宙がとった前半のタイムもヤング後半のタイムも副審の肩なんて1ミリも触れていません。全部背中です。わざわざ映像は出しませんが最後のタイムだけをなぜいきなり拒否したのか。副審が笛を準備してないという自身のミスでタイムの要求できないのなら線審が止めてくれても良かったんじゃないの?って気もするし今回の対応は全くもって意味不明。中央大会はコロナ特別ルールの9人制ドッジボールで行われると大会のルール説明と明記されてる。だから相手は9人でやるもんだと思ってたけど10人だったってわけです。何よりこの日のために毎週末ひたむきに練習に打ち込んで今季最強の強敵栄町西ヤング相手に1歩もひかず、一生懸命戦って最後の最後まで勝利を信じて、勝利の可能性を残して全力を尽くしてくれた選手たちに何て説明すればいいのか、選手たちには申し訳ない気持ちでいっぱいです。
・・・とはいえ覆水盆に返らず。どんな理由があろうとも絶対に納得することはないのですが、終わってしまったことは仕方ない・・・。
表彰式が終わりモヤモヤした気持ちのまま引き上げようとした際に、原チャリを停めている駐輪場への通路で優勝した栄町西ヤングの監督Tさんが声をかけてくれました。「次のマバチャレ(馬橋チャレンジカップ)でまたやりましょう」とね。馬橋チャレンジカップは高学年男子の人数制限がないルールなので、「マバチャレのレギュレーションならウチ(宙)が優勝しますよ」って返しましたが、「いやいや、マバチャレもウチ(ヤング)が勝ちます」と力強い宣言が・・・・。それってつまり・・・「馬橋チャレンジカップで決着をつけようじゃあねぇか」ってことだよな。と(勝手に)解釈したので、「わかりました。今日は中央大会優勝おめでとございます」とお伝えしてその場を離れました。反対の立場で考えれば水を差されたのは宙だけではなくお互い様でもあり、そんな中で相手に気を遣うってのはなかなかできることじゃあないです。お気遣いありがとうございました。

この後の市内大会は馬橋チャレンジカップ、選抜大会と予定されております。まだ獲れてない金メダルを目指して頑張りましょう。

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Posted at 2023/11/17 21:00:58

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