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2023年11月26日 イイね!

20231126 選抜練習試合

20231126 選抜練習試合
11月26日は横須賀小学校で選抜練習試合が行われました。主催の新松戸地区の皆さんありがとうございました。

天候が悪く小雨のパラつくなかというかなり悪コンディションで後半の順位決めトーナメントは割愛になりましたが何とか総当たりの4試合は実施出来て良かったですね。


今回集まったのは以下の5チーム
新松戸(あおぞら、アストロズ、セプテム)
馬橋西(寿、住吉、虹の街)
小金北(しろあと横須賀)
東部(秋山、大橋みどり、紙敷新田、和名ヶ谷)
566(高柳、宙)

練習試合なので各チームそれぞれ仕上り具合とか連携の確認など試したいことを優先したと思いますので内容の詳細は割愛。そもそも小雨降りしきる中ということもあり気温が相当寒かったので各チーム選手の怪我防止優先で超安全運転だったことと、そもそもこの日の566はインフルエンザの病欠者が多く戦い方の選択肢があまりなかったのでまぁ参考程度といった感じ。監督の立場としてはコレっていう形がはっきりしないまま本番となるのでモヤモヤが晴れないといえば晴れないのですが、選手が病欠ではどうにもできない。前年同様に本番で1次予選を戦いながら良い形を模索していくしかないでしょう。今年に関してはそれなりに上位を目指せ程度の力はあると思っているので…。

そんななかで内野は収穫があって5年生のヨネ〇オのカットがかなり機能することが確認できました。これは心強いね。男子は6年3人居るのですが男子の起用方法は大事になります。例えばもし6年生のカットが当たってしまったときはカットの代打に投入することも十分考えられるし守備固めにも使いたい。ハ〇テとケ〇タとケ〇タを休ませることもできる。攻撃陣はもっぱらチ〇とナ〇の大砲ラインに相手がどんな反応をするかを確認。ユ〇は敢えて内野の右側においてクロスアタックの範囲を狭めて封印です。まぁ最後の方は好きに打ってたけどw。相手もクロスで来ることはある程度わかってることなので今更ですが選抜は当てるのが大変なので少しでも手の内を隠せるなら隠した方がいい。
そこまでやって試してみた566センターラインに対する相手の反応は・・・うん、やめておこう。課題噴出って感じでしたw。

実際に試合で戦ってみて相手チームの印象としては、やはり強いアタッカーの多い東部さんの仕上りがよさそうでした。6年生女子が10人いるわけでスタメンを9人で組むと当然一人余る。誰をスタベンにするんかな?、と思ってみていましたが、あぁなるほどな、という形でした。本番当日の代打を誰にするのかは当日になってみないと?だけどこの辺は監督の好みの問題。この練習試合の形が一番だと多分再確認されたのでは。個人的には和名ヶ谷のエースを他チームの6年生と組ませてみて投げてくるとこを見たかったけどね。
この時期になると他の地区との選手達ともだいぶこなれて来るので、試合前には相手選手と喋る機会もあるのですが、東部戦が総当たり最終戦ということもあり、これもう決勝戦ってことで良いよな?と話させてもらったら、両チームとも一段と気合いれて試合してくれました。結果は566ベンチ(ワイとこの日は代打の前〇さん)の残り時間が計時係の時計と全然あってなくて、最後ボール回してたら終わってしまい引き分けという結果に。まぁ決着は本番にとっておく形になったのも良かったと言えば良かったかナ…。
馬橋西さんは寿の長身カット君がチーム浮沈の明暗を握る存在なのは間違いない。この日は寒さもあってあまり積極的ではなかったけど決めるとこはしっかり決めてくる。あの子も本番になればもっと積極的に動いてくるだろうね。礼儀正しいのは相変わらずで寒さに負けず大きな声で挨拶してくれました。実に爽やかですね。プレーはエゲツないけど…。攻撃陣は3チーム合わさってコマ数が豊富になっておりベンチにはメダルチームのエースが控えており、当てられない選手が外にでるとすかさず代打で出てくる形をとっていました。選手層や選手の質からみても上位争いは間違いないなという感じ。虹のキャプテンもカットに来るので寿の長身カットマンと合わせて前後2枚カットの形でこれは566と同じ形。相手としてみるとやっぱり能力の高いカットが前後で機能されると厄介です。攻撃陣はカットを当てる練習もっとしないダメだな。ある程度当てる形はできてるんだからね。
しかし馬橋西の男の子たちはどの子もみんな陽キャ寄りでボール管理の位置にいるとよくしゃべってくれる。前後半とおしてあの場面はどうだった、とか、あいつこうすればよかったのに、だのと試合展開をお互い喋りながら楽しく過ごさせてもらいました。
新松戸さんは内野がベストメンバーではなかったような気もしますね(?)。攻撃は色々パターンがありそうなので4方攻めになったときには要注意。アストロズの選手は今季実戦で初めて見ました。たぶん5年生かなと思いますがキャッチが上手かったのは印象的でした。
小金北さんはしろあと横須賀単独チームだったので、これはもう勝手知ったるというとこでしたね。今季はなんでやねんってくらい何度も対戦していますし。この日はビブス着用の高学年男子選手が投げてきていました。

小雨パラつく悪天候にも負けず各チーム選手はよく頑張ってくれました。中には半そでの選手もいて大丈夫かと思ってしまいました。566のケ〇タも半そででしたけど・・・。何しろ怪我人もでなかったようで良かったですね。566チームとしても実戦を経て確認事項が出て良かったかなと。特に攻めの連携は想定通りにはいかずイマイチでした。内野も端っこに寄せられてしまうケースが多く相手にサイド攻撃があればやられてるな?という感じで練習最終日にはちゃんと修正しないとダメですな。

さて、今季の選抜はどこが強いのか?。参考までに今季ここまでの市内大会入賞チーム
小金大会(1位:二ツ木 2位:秋山 3位:高柳、セプテム)
東部大会(1位:秋山 2位:栄町西ヤング 3位:二ツ木、セプテム)
北部大会(1位:栄町西ヤング 2位:大橋みどり 3位:宙)
21世紀大会(1位:栄町西ヤング 2位:二ツ木 3位:宙)
フレンドリーC(1位:秋山 2位:宙 3位:栄町西ヤング、住吉)
新松戸大会(1位:栄町西ヤング 2位:秋山 3位:二ツ木、宙)
中央大会(1位:栄町西ヤング 2位:宙 3位:馬橋、高柳)
馬橋チャレンジC(1位:栄町西ヤング 2位:寿 3位:住吉、宙)

上記各チームの成績を踏まえ、1位を3点、2位を2点、3位を1点と換算し地区毎に集計すると下記のような感じになります。※( )内は6年生の数

明第一 18点(女子4 男子1 計5)
東部   12点(女子10 男子0 計10)
566   10点(女子8 男子3 計11)
小金南  7点(女子4 男子6 計10)
馬橋西  4点(女子7 男子5 計12)
新松戸  2点(女子8 男子2 計10)
馬橋    1点(女子5 男子0 計5)
小金北   0点(女子1 男子2 計3)
常盤平  0点(女子1 男子0 計1) 

こうしてみると明第一地区がちょっと抜けてて、6年生が多く相乗効果が期待できる東部地区と上位2強。この2強を566、小金南、馬橋西、新松戸あたりが追いかける感じになるのかなぁ。6年生の数と質を勘案すると馬橋西と新松戸はメダル獲得数で換算した点数以上に選抜チームとしては相乗効果がありそうです。逆に明第一は栄町西ヤングさん、小金南もほぼ二ツ木さんの単独チームなので選抜としての相乗効果はあまりなく換算点数通りの印象。566地区としては練習試合の印象は6年生の人数の割に…って感じもあり、もっと実戦で相乗効果を出さないとマズいなw

選抜の1次予選組み合わせ

A組
 ①常盤平(金ケ作)
 ②新松戸(あおぞら、アストロズ、セプテム)
 ③明第一(栄町西ヤング、南花島)
B組
 ④馬橋西(寿、住吉、虹の街)
 ⑤小金南(清志町、ひまわり福寿台、二ツ木)
 ⑥東部(秋山、大橋みどり、紙敷新田、和名ヶ谷)
C組
 ⑦五香六実六高台(≒566)(宙、高柳)
 ⑧小金北(しろあと横須賀)
 ⑨馬橋(こばと、新作)

パッと見たところ、やはり予選のB組は実績上位チームが集結しなかなかの激戦区です。ここから一つは落ちるワケで他の地区からすればヨシヨシといったところですが当事者はたまらんね。
566地区は予選C組で小金北さんと馬橋さんが対戦相手となります。とりあえず2位までに入れば2次予選に進めるので目標はまず1勝って感じですが、上の得点表だとC組では一番上位にくるのでしっかり実力を発揮できれば結果はついてくるはずです。

もちろん2021年以来の選抜優勝目指して頑張りましょう。
Posted at 2023/11/30 19:14:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドッヂボール | 日記
2023年11月25日 イイね!

20231125 日産SAKURA

 20231125 日産SAKURA
そんなわけで、日産SAKURAが納車されました。さようならR32スカイライン号。
SAKURAは軽規格の電気自動車。ついにワイもEV化の波にさらわれてしまいました。


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SAKURAはもちろん、今どきの軽なので車内のアメニティは充実しております。純正ドリホルもエアコン吹出口の真正面にw

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そして日産ご自慢のプロパイロットが装備されており高速道路ではACC運転が可能です。さっそく外環道で試してみましたがエクシーガ号のACCにステアリングの操舵アシストが付く感じでした。いわゆるレーンキープって機能なのですがステアリング操作に介入させるとかなりハンドルが重くなり、ドライバーは事実上両手をステアリングホイールに添えるだけで後は勝手にクルマの方で位置を調整してくれます。高速道路の緩やかなカーブを勝手に曲がっていくのはなかなかに凄い。これに慣れると元の身体に戻すのは難しいだろうナ・・・w

そしてEVだけに運転感覚は完全に軽のレベルを超えています。アクセルへの応答も良くてスポーツモードにすると加速はかなり爽快です。高速では80~100km/h程度で巡行するのですがエンジン音がないため室内は非常に静かで快適です。最近の軽らしく遮音性に優れており風切音も全く気になりません。しかし高速道路では電気がなくなるのが速い。つい踏みすぎてしまった部分もあるかもしれませんが、高速では多分回生ブレーキがほぼ効かないため電池を消耗するだけになるからだと思います。高速道路での運転はガソリン車なら燃費が向上するはずですがEV車では電費が悪化するんですね。

恐らく普通車のEVは、後ほど記載する問題点もあってまだまだ時代が来てないと思いますが、SAKURAのような軽規格でEVってのは現状のEV普及策として最適解な気がします。軽はランニングコストが何しろ安いですからね。軽EVを夜は自宅で充電。昼や土日は近所のスーパーで買い物などの日常使いという感じで運用するのならガソリンスタンドに行かなくてよいのはメリットが大きいですし全然ありです。ただしもう一台ガソリン車を所有したいところだな。日常使いは軽EVを、遠出や旅行などは普通車のガソリン車をという住み分けて使えればなお良いでしょう。まぁ東京の都心部に住んでるのならまだしも郊外に住んで家族待ちでって考えると軽1台だけってのはあまり考えられないワケで、そんな条件の人が今までは奥さんの足に軽を使っていたところがSAKURAのような軽EVに切り替わるというのは十分アリでしょう。マンションアパートではなく1軒屋に住んでないとダメなのかな?って気もしますが。


もちろん問題点もあります。
まず椅子が硬い・・・。近所の買い物用なら問題ないですが、一日中乗るとなると相当キツい。椅子の下にも何か物を入れるようなギミックがある影響なのかしらんけど、肝心の座り心地が犠牲になっている気がします。とはいえまぁこれは軽だから仕方ないという範囲内。所詮は軽。シートの座り心地なんて追及するもんではない。ちょっと問題あるなと思ったのは、SAKURAには純正ナビのインフォメーションで近くの充電スポットを探す機能ってのがあるのですが、帰り道にモノは試しということで、ナビのEVスポットで最も近いライフというスーパーマーケットの駐車場を指定したのです。ところがいざ現場についてみると充電スポットは撤去済で使えず、無駄に電気と時間を消費しただけに終わってしまいましたw。まぁ帰れるだけの電気はあったのでともかく時間の浪費が痛かった。急速充電は30分かかりますので後の予定が詰まっていると別の場所で充電・・・という余裕がなくなってしまいますね。どんなに急いでも急速充電するのに30分必要なことは確定なので。止む無くスーパーでの充電をあきらめて帰り道にある某日産ディーラーに思って立ち寄って改めて充電をしようとしたのですが、今度はその店の展示車が充電スポットにびっしり停めてあってすぐには充電できないという事態に・・・。そこで店の人に事情を説明すると充電スポットから展示車をどかしてもらうことになりましたが、その作業で15分くらいかかり、そこからさらに30分・・・ってさすがに待ってられん。まだ帰れるだけの残量があったので申し訳ないのですがディーラーでの充電はパスしました。まぁ客じゃないし扱いが悪いのはしかたないが・・・この事案はつまり日産としてEVを売っていこうという気概が見えてこないよな。はっきりいうて・・・w

そして・・・日産の充電は料金が高い気がします。結局充電しなかったのでよくわからんけど近くの市役所なら会員ではなくても30分550円(税込)なのにディーラーで同じ条件だと1,680円もとるのはさすがに高いだろう・・・。だから誰も日産ディーラーを使わなくなって展示車を置いてたのかもしれんが・・・w


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ってなわけでスカイラインに戻りますw
というか、これ日産ディーラーのキャンペーンで1日SAKURA体験みたいなイベントで借りただけなので・・・・。。まぁとてもよくできたゲタであることは間違いないですね。

Posted at 2023/11/29 19:19:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | スカイライン | 日記
2023年11月23日 イイね!

20231123 阪神タイガース オリックスバファローズ 大阪御堂筋優勝パレード

20231123 阪神タイガース オリックスバファローズ 大阪御堂筋優勝パレード
11/23は大阪御堂筋で行われたセパ両リーグ優勝チームの祝賀パレードを観戦してきました。今年のパレードは神戸と大阪の2拠点で挙行され阪神とオリックスの交互開催となったのですが、日本シリーズで阪神タイガースと激闘を演じたオリックスバファローズのパレードもみたかったので観客入替制度のない御堂筋での観戦を選択しました。




ちなみにその前日は香川に滞在しておりました。
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丸亀城なども見学したりして・・・。
タイトル画像は丸亀で見つけた旧い自販機です。さすがに稼働はしていなかったけど懐かしいと感じるアナタはワイと同世代なのは間違いないでしょうw

もちろん香川なので讃岐うどん三昧してきました。実はたまたま仕事の関係で会社の出張があり香川に行く用事があったというわけです。

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こちらは善通寺の山下うどんさん。おそらく有名店でうどんコースの定番のお店かと思いますが確かに美味いです。

それと今回は宿泊もあったので丸亀名物の骨付き鳥も今回は頂くことにしました。宿泊先が丸亀駅周辺でしたので…。丸亀の骨付き鳥といえば一鶴(いっかく)さんが有名ですが、相当並んでおり入れず・・・・

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自分は丸亀鳥というお店と・・・


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三太郎というお店で頂きました。

どちらのお店も若と親が用意されておりましたが、やはり関東の人間には若の方が柔らかくて食いやすいかな。地元の人は親を好んで食べるそうです。他の地域ではあまり出さないらしいので…

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三太郎さんのつまみ。今回はあまり食えませんでしたが刺身も充実していました。


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もちろん出張は22日で帰着なのですが、自腹で一泊追加し23日のアサイチで関西へ移動。南風はアンパンマン号。

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車内放送がアンパンマンの声で壁にもアンパンマン関係のキャラが・・・・w


岡山で乗り継ぐと10時前後には新大阪へ到着。。腹は減ってるのですが淀屋橋に移動してパレード観戦場所へ向かいます。しかし御堂筋線の車内放送で淀屋橋は大変なことになってるとの案内がありましたので、一つ手前の本町で降りて途中を観戦することにしました。帰りの新大阪発新幹線の時間も決まってることだしあまり無理はできないw。

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11時からはオリックスパレード。

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ラオウこと杉本やら森友哉などなど…。

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スタート時点でセレモニーがあるので出発は11:30頃といった感じでした。


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何号車だか忘れましたがイケメンが満載だったようで沿道の反対側からオリ姫たちのソーイチローーーーっ!という黄色い歓声が上がっておりました。やっぱ一番人気は山﨑颯一郎なんですね。確かに異常に足が長いしスタイル抜群だもんね・・・。
ワイはオリックスの選手では沖縄興南高校時代から注目してた宮城君を見たかったのですが反対の列だったようで拝観できずw
ちなみにオリックスのパレード隊が通り過ぎても、先ほどのオリ姫たちはほぼ席を立たず・・・もしや?と思ってみていると黄色いジャージーに早着替えw。オリ姫から虎ガールへ華麗にジョブチェンジしておりました。いや凄い熱量だわw


そしてオリックスのパレードから寒空のもと待つこと2時間・・・。阪神タイガース38年ぶり日本一のパレードが始まります。

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1号車の前に関テレの中継車。沿道の人の数が尋常ではありませんw
オリックスの時も凄い人でしたが、さらに輪をかけて凄いw
ヘリコプターが5台、上空を旋回しておりました。

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1号車 近本、大山、中野、島本、桐敷

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2号車 前川、伊藤将、岩﨑、梅野、糸原、原口

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3号車 岩貞、青柳、坂本、木浪、佐藤輝、村上

てなワケでめっちゃ近くで見れて良かったです。2003年の星野阪神のパレードも御堂筋で見たんだよなぁ。もう18年もたつのか・・・。
そのまま御堂筋線の本町から新大阪に速攻で移動。というか同線がとてもよく整理されてて大きな混乱もなくスムーズに移動できました。

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新大阪では龍旗信さんの鳥塩ラーメンで昼食を摂って


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帰りの新幹線用に例の硬いアイスを…。このスジャータのクッソ硬いアイスはJR東海の管轄だと車内販売が廃止されたのですがJR西日本の管轄(でいいの?新神戸から先?)だと普通に車内販売されていました。なので往路は車内で買いましたが復路は新大阪の自販機で買って硬さの違いを確認しました。やはり車内販売の方が断然硬い気がします。

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デザートだけではなく晩飯用に柿の葉寿司を買い込んで帰路につきました。昼飯のラーメンが遅かったせいもあり全然おなかが空かず、結局新横浜あたりまで手を付けることなく放置しておりましたが・・・。
明らかに食いすぎですな・・・w



来年連覇したらまた御堂筋に来よう・・・・・w

ではまた
Posted at 2023/11/29 19:14:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 阪神タイガース | 日記
2023年11月19日 イイね!

2023年11月19日 第31回 馬橋チャレンジカップ

2023年11月19日 第31回 馬橋チャレンジカップ中央大会から中1週となった11月19日、晴天に恵まれた旭中グラウンドでは第31回馬橋チャレンジカップが開催されました。
大会運営の馬橋地区、馬橋西地区の皆様、どうもありがとうございました。


今回の馬橋チャレンジカップは特別ルールが採用されており、高学年男子の人数制限はなし、投球は2名まで可、というレギュレーション。
5年生男子が多い宙は当然戦力アップするのですが、他にも戦力アップが想定されるチームが複数あり中央大会とはまた一味ちがったチャンスのある大会になります。

予選の組み合わせは以下の通り。
Aブロック 金ケ作 高柳 馬橋(こばと新作) ひまわり福寿台 宙
Bブロック あおぞら 秋山 寿 和名ヶ谷 しろあと横須賀
Cブロック 南花島 アストロズ 住吉 清志町 紙敷新田
Dブロック 二ツ木 セプテム 虹の街 大橋みどり 栄町西ヤング

予選は総当たりでハーフ5分の前後半戦で行われます。今期は小金大会を最後に以降ずっと7分で行われており久々の5分は難しい。
各ブロックの1位と2位が決勝トーナメントへ進出しますが、決勝トーナメントの組み合わせも確定しており、A組はA1位対D2位、A2位対D1位という形。2位抜けなら中央大会優勝チームの栄町西ヤングということでできれば1位抜けが望ましい。まぁ正直このルールならどっちでもいいや、という思いも少しありましたけどね・・・。なお今回宙のS寄監督が胆石の手術明けということでお休みになってしまい、ワタクシが監督に、ヘッドコーチはフレンドリーカップでもベンチ入りしてもらった前〇さんにお願いしました。
それでは宙子ども会ドッジボール部の奮闘を記載しておきましょう・・・。

予選1 対金ケ作(常盤平地区)
いつも大事な予選の初戦ですが今回は今季市内大会初対戦となる金ケ作さんとの対戦。上の子の代ではやたらと対戦したんだけど、その年の組み合わせの流れってありますよね。今期はしろあと横須賀さんとはやたらと対戦してるのに・・・。金ケ作さんは学年構成的には6年生一人ということで負けてはいけない相手です。この金が作戦が宙のこの日の初戦なのですが、予選のコマ数的には予選3試合目となります。すでに金ケ作さんは予選第1試合で試合しておりまして、組み合わせは金ケ作対高柳でした。この対戦を拝見させてもらいましたが、金ケ作さんは相変わらず守備がいい。特に目立ってたのはカットの7番かな。あまり強引には来ないけど判断がよく味方へのアタックが外れるとそこは確実にカットしてくる感じ。外されたときの逃げ足も速く、高柳のパスが通ってピンチか!?、と思ってもアッという間に高柳ナ〇の射程距離から離れていました。まぁナ〇の投球フォームが大きいってのもあるんだけど、それにしても動きの良さは際立ってました。そもそも試合スケジュールのアヤで金ケ作さんは2試合目、宙は初戦ということで宙苦手の初戦の堅さと5分ハーフという久々の形式が試合を難しくさせます。
前半の先発は今日のルールのベストな状態を探るべく試してみます。まずケ〇タ、ハ〇テのカット隊から投げる権利はハ〇テ。ユ〇、ア〇コ、リ〇ン、ヨネ〇オ、シ〇ウトで内野は堅めてユ〇トに投げる権利を与えてユ〇と二人で内野の2枚出し。外センにはエースチ〇という形。前日練習ではユ〇トとチ〇に組ませてキャッチボールさせたのですが正直息は合っていませんでしたw。とはいえユ〇トの投げるボールは一級品なのでこのルールであれば使わない手はない。この日ユ〇トは出場した全試合投げる権利有りで臨みました。ハ〇テもいい球投げるのですが性格が優しいせいかアタックが優しい・・・。ということでカット隊の二人は攻める権利というより当たっても当てて帰ってこれる可能性を残すという保険みたいなもんで思い切ってカットに行ける権利という位置づけです。前半はユ〇のアタック成功で幕開けしますが、後が続きませんでした。ユ〇ト&チ〇のセンターラインにパスミスなど結構なミスが多くハ〇テもカットミスで当たってしまいと、悪い流れであまり攻撃に時間を費やすことができず完全に金ケ作ペース。1分前の段階で4-8と4点ビハインドでしたが外野に出てたユ〇ト、次の攻撃で最後の最後にチ〇が当てて内野復帰し辛うじて引き分けでの折り返しとなります。
後半のスタメンはケ〇タ、ハ〇テ、ユ〇、ア〇コ、リ〇ン、ユ〇ト、ア〇イ、タ〇ル。この後半は本人の強い希望でカット隊のケ〇タに投げる権利を与え、投げられないという呪いの装備を外した状態を試してみました。するとカット祭りに。攻めたカットプレーを見せてかなり連続でカット決めていました。内野側のハ〇テも良く効かせてくれてましたね。内野がナイスプレーで流れをつかむとチ〇のアタック成功を皮切りにユ〇も続き流れ弾をチ〇が当ててと連続攻撃が成功し7-4とリードを奪う展開。当たったタ〇ルの代打でカ〇ルを投入しチ〇とサイド展開させるとチ〇が即当ててくれて内野復帰し8-3といい流れが続きます。残り時間2分切ったあたりでユ〇とチ〇は前線から下げて休憩、ユ○トを前に出して力押し。ようやくユ〇トもようやく硬さがほぐれてカ〇ルとのセンターラインも機能しはじめると8-1で後半終了。後半はほぼ完ぺきな内容と言っていいかなぁ。合計14-7で初戦を白星発進です
(前半6-6 後半8-1 合計14-7)

予選2 対ひまわり福寿台(小金南地区)
2試合目はひまわり福寿台さん。かき氷大会で対戦しましたかね。この時はひまわりさんが基本低学年チームなのでどうせならって事でこちらも攻めたメンバーで臨んだら返り討ちにあって負けてしまいましたw。この予選では一応得失点差も欲しいとこですが、一番はこの男子使いたい放題プランというレギュレーションでどの形が一番いいのかを掴むこと。スタメンはいつもの形から考え始めて4年生のシ〇ウト、マ〇リ、ア〇イのところを5年生に置き換えるってのが基本セン。もちろんこの3人もうまいのですけどいつもベンチで我慢してる5年生を起用って部分もありますしね・・・・。この試合から名前の後に(投)と入れてる選手が投げる権利をゲットした高学年男子ということにします・・・。前半のスタメンはケ〇タ(投)、ハ〇テ。ユ〇、ア〇コ、リ〇ン、ヨネ〇オ、ラ〇ク、ユ〇ト(投)、外センはチ〇。この試合の前半の投げてはユ〇トとハ〇テ。この試合は前後半ともケ〇タのカットが爆発しました。いやお見事でした。相手のベンチの指示もカットのところだけになってしまい内野への指示がお留守でしたかね。攻撃がほぼできないからベンチとしてもそうなっちゃうよな。ほぼ内野からの初球をカットしてしまうので相手が攻撃できず、こちらの攻撃時間が長くとれたのでチ〇のアタックがさく裂していました。2分過ぎくらいでたまらずひまわり福寿台ベンチは作戦タイム。カット対策を指示したと思うけど、まぁ練習でやってないことを本番でやるのは難しいね。作戦タイム明けもチ〇のアタック成功が続き一度キャッチされたような気もしましたがスコア表上は一度もキャッチを許してないというところで撃墜率100%という結果にその凄さが分かります。これはなかなかお目見えできないです。遜色ない、というか球威では上回ってるはずのユ〇トは結構捕られていますので・・・。
得失点だいぶ有利になってきたこともありまた5年生の経験をという部分もあって後半はユ〇とチ〇を完全にお休みさせてユ〇トとハ〇テでセンターラインを組みます。露骨に先を見るのはあまりマナーが良くないかもしれませんが、どうしても優勝したいのでエースラインはお休みです。上に行く前にユ〇トを外センにしてとハ〇テと組ませて試したいう部分もあり、ハ〇テが思い切ってアタックに行けるようにたくさん打たせたいという側面もありました。ハーフタイムではハ〇テに、松戸ドッジは学年性別関係なく出場できる対戦スポーツなんだから、コートに居る以上は相手は倒すべき敵なんだぞ、と説いて思い切って行くように言い聞かせます。果たしてチビッ子チームひまわり福寿台相手に思い切り打ち込んでくれるか・・・。オープニングヒットはそのハ〇テからでしたがこれはパスを奪い取にきた相手のカットミス。ベンチから思い切っていけと声掛けするとようやく当ててくれて吹っ切れたのか、ここからもう一回当ててくれて投げれる男子の役割を果たしてくれました。これで壁を一つ乗り越えた?。偶然なのか知らんけど結果的に相手の男子選手しか当ててないのが気になりますが・・・。ユ〇トも念願の外センの位置で躍動しナイスカバーも何度かあってマイボールの時間を増やしてくれました。足は速いんだからなそれくらい当然だよな。途中0沈にしたと勘違いしたのか副審にボール返しちゃうミスがありましたがね。サイドサークルで内野復帰待ちしてる選手がいたので注意しましょう。後半も前半同様8-1として合計16-2で予選連勝とします。
(前半8-1 後半8-1 合計16-2)

予選3 対こばと新作(馬橋地区)
3試合目は今季のちょうどいい相手ことこばと新作さん。地元の馬橋地区の大会で気合が入っています。中央大会では銅メダル、ここにきてチーム力は上向き傾向。
前半はケ〇タ、ハ〇テ(投)、ユ〇、ア〇コ、リ〇ン、ヨネ〇オ、シ〇ウト、ユ〇ト(投)、外センはチ〇。前半は内野が頑張って3分過ぎまで無失点。チ〇とユ〇トのセンターラインも機能して相手を当ててくれましたし、当たっちゃったリ○ンも即当てて復帰するなど8-3での残り1分を迎えますがここでア○コが当たって外へ。残り時間少ないところでサイドからアタック成功かという場面もありましたが審判協議の結果セーフ判定で認められず7-4で前半終了となります。
後半のスタメンはケ〇タ(投)、ハ〇テ、ユ〇、ア〇コ、リ〇ン、マ〇リ、タ〇ル、ユ〇ト(投)、外センはチ〇。後半は先行する展開になるのですが内野が左端によせられて真ん中が機能せず、本来の位置であればもっとリ〇ンが捕ってたと思うんだけどな。7-5でカ〇ルを投入する展開になりますが当て切ることができず・・・。かなり捕球されていました。こばと新作内野がかなり集中してたような気もします。後半は6-6で終了し合計13-10で3連勝。予選通過はほぼ決まりで1位か2位のどちらかという形になります。1位ならD組の2位。2位ならD組の1位(栄町西ヤングで確定)という状況で予選最終戦を迎えます。
(前半7-4 後半6-6 合計 13-10)

予選4 対高柳(566地区)
4試合目は同地区対決。星取状況では勝った方が1位抜けという状況です。高柳さんは金ケ作さんと引き分けており、この試合でも引き分けとなると宙が1位抜けとなります。中央大会では再延長になるくらい拮抗してるのですが高柳さんはこのレギュレーションでも大幅な戦力アップにはならないので宙が有利な状況であることは変わりない。まぁ投げられるようになってる高柳のカットケ〇タは思い切ってくるだろうな。前半内野はケ〇タ、ハ〇テ(投)、ユ〇、ア〇コ、リ〇ン、ヨネ〇オ、ユ〇ト(投)、シ〇ウト、外野にチ〇。中央大会では再延長にもつれ込んだ対戦ですが、この日は男子パワーで宙が有利だったかな。チ〇のアタック成功から始まってユ〇トも決めて2分手前では8-4と4点リード。高柳は当たって外野にいるス〇とナ〇でサイドから挟んで攻めてきます。3分過ぎには内野復帰を許し7-5のスコアのままで1分前を迎えます。ここで宙作戦タイムで狙いを統一します。タイム明け内野からユ○トが決めて7-4としそのまま前半終了となりました。
後半はケ〇タ(投)、ハ〇テ、ユ〇、ア〇コ、リ〇ン、ヨネ〇オ、ユ〇ト(投)、シ〇ウト、外野にチ〇。投げられないという呪いの装備をハ〇テに代えただけ。この日のルールであればこの形がバランスいいかな。後半は序盤に高柳内野唯一のカットであるケ〇タを当てたのでかなり楽になりましたね。しかし宙のケ〇タも当たって外へ。呪いの装備がないのでチ〇とサイドで組んで内野復帰を目指します。苦戦するかなと思ってみていましたが3分手前で当ててあまり時間を使わずに帰ってきました。8-2と6点リードで3分過ぎ。高柳ベンチが作戦タイムで流れを切り攻撃の意識合わせ。宙はもちろん時間を使う展開。5分ハーフなので安全運転ですが1分まででユ〇がナ〇当たって内野復帰を許し7-3。し貸し次の攻撃権でチ○が当てて内野復帰し再び8-2通し戻します。残り時間少なく20秒程度なのでボールキープしてラリー回し最後18秒過ぎにチ〇に真上に高く投げさせて時間稼ぎし試合終了。ちょっと終わる時間と重ならなかったのでもうちょいギリギリで打ち上げても良かったかな。後半8-2で終了し合計15-6とし1位抜けで決勝トーナメントへ進出します。
(前半7-4 後半8-2 合計 15-6)

決勝トーナメント1 対セプテム(新松戸地区)
予選1位抜けした結果、D組2位との対戦となります。混戦D組2位争いは2勝2敗からの得失点差争が同点からの総得点争いとなった結果、試合巧者のセプテムさんが勝ち抜け。二ツ木戦で敗戦したのですが12-13と傷を浅くして乗りきったのが大きかったかなぁ。大橋みどりさんはセプテムさんとの直接対決を8-12のマイナス4で負けちゃったのが厳しかったですかね。セプテムさんとは新松戸大会以来の対戦です。内野はあまり積極的なカットは居ないので、センターラインで押す方が効くかなって感じ。ただセプテムさんを率いるのはベテランのY永監督。作戦タイム明けに外から当てて帰るパターンが豊富なので終盤戦は要注意です。前半はケ〇タ、ハ〇テ(投)、ユ〇、ア〇コ、リ〇ン、ヨネ〇オ、ユ〇ト(投)、シ〇ウト、外野にチ〇。ここから7分ハーフで行われる決勝トーナメント。序盤は両チーム内野が頑張ってシ〇ウトのナイスキャッチなどで8-8で推移しますが2分過ぎくらいから3分くらいの間にチ〇が連続で当てて8-5とリードを奪う展開。ユ〇も続いて8-4と中盤あたりでペースをつかみます。さらにチ〇がもう一回あてて8-3としたところでセプテムは4方攻撃に移行。堪えてほしかった場面ですがカットのケ〇タがまんまと当たって7-4となりカ〇ルにチェンジ。サイド展開して内野復帰を目指しますが、さすがにこの展開で残ってる選手は捕球能力が高く当て切れずに粘られてしまいます。ユ〇が当たって6-5、シ〇ウトが当たって5-5と同点とされますが、ユ〇のサイドへのナイスパスで相手の上手なカットをチ〇が仕留め内野復帰し6-5で1分前。セプテムの攻撃をハ○テのカットで防ぐと最後の最後にユ○が当てて帰ってきて7-4とし3点リードで前半終了となります。
後半はケ〇タ(投)、ハ〇テ、ユ〇、ア〇コ、リ〇ン、ヨネ〇オ、ユ〇ト(投)、シ〇ウト、外野にチ〇。後半も相変わらず好調のチ○が連続であてて8-6。内野からユ○トも当てて8-5と順調な滑り出し。人数が少なくなるとセプテム内野は広がって構えるので厳しく攻めて内野を崩しにかかるんですが、カットのケ〇タがカットミスで外野へ出されて7-5。内野手で出場してたヨネ〇オがカットに回りチャンスを伺いますが、チ〇とケ〇タのサイド展開が機能せずセプテム内野に粘られてしまいなかなか内野復帰できない時間が流れます。5分過ぎにはア○コが当たって外へ。4方展開になりますがちょっと指を突いてしまい投げるのが厳しそう。しかしア〇コが外に出たので作戦変更し先にチ〇に打たせて内野復帰させることにします。その期待に応えて4方攻めから即当てて内野復帰。指を気にしてるア〇コに代えてカ〇ルを投入しケ〇タとどちらかが内野復帰をという形にしますが、やはり投げなれてるカ○ルが当てて即復帰。8-4とリードを奪います。カ〇ルが内野復帰したらア〇イに変更して守備固め。1人外野で内野復帰の芽がなくなったとたんケ〇タが当てて8-3とし試合終了。トータル15-7で準決勝へ進出となりました。

(前半7-4 後半8-3 合計 15-7)

決勝トーナメント2 対寿(馬橋西)
準決勝の相手はアストロズを倒して上がってきた寿さん。この結果ついにアストロズさんとは市内大会で対戦のないまま終わりました。こんなこともあるんだねぇ・・・。高柳対アストロズは松戸名物ですか?ってくらい毎回対戦してるのに。寿さんとは中央大会で対戦がありますが、男子解禁の恩恵を最大限に受けるチームですので中央大会とは別物と考えないといけません。宙も男子解禁の恩恵を受けるので戦力的には互角かなと。ただし、セプテム戦で指を突いちゃったア〇コが出場不可に・・・。これが地味に厳しく後々に響きます。前半はケ〇タ、ハ〇テ(投)、ユ〇、リ〇ン、ヨネ〇オ、マ〇リ、ユ〇ト(投)、シ〇ウト、外野にチ〇。この試合も序盤はア〇イが当たりカ〇ルに交換。チ〇のアタックが連続で成功。内野復帰させて8-6となります。寿5番は投げられるとなると積極的ですね。角度のある球がきていて内野が少し崩されていました。ヨネ○オが内野から当たって6-6。ユ〇が当たって5-6と徐々に寿ペースに飲み込まれます。ハ〇テのカットから振り向きざまシュートも決まったかと思いましたがワンタッチの判定で5-6のまま時間が流れます。そのまま先にリ〇ンが上がってしまって4-7となり1分前に。なかなか当て切れず、残り時間ないなかでケ〇タのナイスカットからパスを受けたカ〇ルが最後の最後に当てて内野復帰し6-6の同点で折り返しとなります。
後半はケ〇タ(投)、ハ〇テ、ユ〇、リ〇ン、ヨネ〇オ、タ〇ル、ユ〇ト(投)、シ〇ウト、外野にチ〇。試合のほうは最初にケ〇タが当たってしまい内野の歯車が狂います。カット当たりなので相手ボールが続き、ア〇コの代打で出場のタ〇ルも開始早々落とされてあっという間の2失点。それでもこの後半はケ〇タに投げる権利があるのですが、もともと投げる方はそこまでスペシャルではなく、初対戦となる寿の寄せる内野相手に内野復帰を焦って時間を使ってしまいます。この悪い流れのなかでヨネ〇オ、ユ〇トが強引にカットに行って当たってしまい厳しい展開に。ユ〇トは意地で帰ってきましたが、焦りからつまらないミスが少しづつでて厳しい状況。5分過ぎにはカ〇ルが当ててくれたので内野に入れと指示したのですが、うまく伝わらず跳ね返ってきたボールに反応して戻ってしまい内野に入れずとベンチにも細かいミスがでて試合が重くなってしまいます。ミスが続いてオレも焦ったかなぁ・・・。最後は数々の代打を成功させてきたカ〇ルと内センの位置にいるチ〇とでセンターラインで組ませてパス交換からの同点アタックに賭けますが、1本目のアタックが避けられてしまいカットされて万事休す。そのままボール回されて2点差での敗戦となりました。寿サイドの応援団からはウォーという歓声があがっていました。ここのところ市内大会では不利な判定が響いての敗戦が大会が続き終わるたびにモヤモヤしてたのですが、久々に強い相手と真正面からぶつかってキレイに散りました。が・・・ちょっと正体不明な違和感も・・・。試合が終了して審判席と保護者に挨拶し待機場所に戻った時ですが、地区から応援審判にきていた審判長のY口さんから、あの場面はさ、確かにカ〇ルに打させるのが一番可能性があるのは分かる。分かるんだよ。けどさ、俺は最後の最後はケ〇タとユ〇に任せてほしかったなぁ。やっぱ最後は6年生なんだよ。とご助言頂いて気づきました。確かにそれはそうなんだ。さっき感じた違和感の正体はこれだよな。カ〇ルのアタックが成功する可能性しか考えてなかったからなぁ、俺。アタックに失敗することも考慮してやらないとダメでした。いくら責任はベンチとは言ってもカ〇ルが号泣してたのを見て気づきましたよ。結果として4年生に責任背負わせてしまったのは良くなかった。ケ〇タも悔し泣きしてたし、ユ〇も憮然としてたし、やっぱ確率だけ考えるのは良くない。選手の気持ちもある。中央大会までずっと6年生中心でやってきて結果残してたのに。確か前にも同じようなケースがあったけどついこの男子使い放題というレギュレーションを目の前に突き出されると男子パワーを+アルファとして取り入れて戦う形を模索しながら予選本戦と進むうちにいつしか男子パワーに頼った戦い方をしてしまう。結局チームとしてここまで組み上げたものがあるワケで、そこを活かさないと優勝するのは難しい。もし初めから男子のプレー制限なし、ということであればそういうチームを作って中央大会を目指すんだろうけど、特別ルールだとやっぱり対応は難しい。優勝したのは結局いつも通りに女子エース中心でいつも通りに戦った栄町西ヤングさんだったしなぁ。優勝おめでとうございます。

しかし金メダルはなかなか遠いね。決して優勝できないチームじゃないだけに悔しい思いがありますな・・・。次は選抜大会。今度こそ優勝できるよう頑張りましょう。

Posted at 2023/11/29 19:24:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドッヂボール | 日記
2023年11月05日 イイね!

2023年11月5日 第49回少年少女のつどい中央大会

2023年11月5日 第49回少年少女のつどい中央大会
2023年11月5日は色々とありました。結果的には我らが阪神タイガースが38年ぶりの日本一になった記念すべきこの日の朝8:30より松戸ドッジボールの最高峰を決める大会も開催されていたわけです。
中央大会の開催に尽力された皆様、本当にありがとうございました。



個人的には阪神日本一は吹っ飛んでしまうくらい色々な出来事や思い、考えがあり、こうして中央大会の記録を投稿するのか否か迷っておりました。しかし選手たちの頑張りは本当に素晴らしいものがありました。この後も馬橋チャレンジカップ、選抜大会と市内大会が続くこともあり一区切りつけるためにも投稿することにします。

宙子ども会ドッジボール部2023年チーム今季市内大会の歩みは4月の小金大会のベスト8から始まって東部大会8強(5月)、北部大会銅メダル(6月)、21世紀大会銅メダル(9月)、フレンドリーカップ銀メダル(9月)、新松戸大会銅メダル(10月)。ここまで少しづつチーム力を上げて着実に上位で戦えるくらいにまで成長して迎えた大目標の中央大会。もちろん松戸ドッジボールのチームなら誰もが目指す中央大会の頂。宙子ども会ドッジボール部ももちろん優勝だけを目指しての参戦となります。今年の中央大会は20チーム5ブロックで予選リーグを行い1位抜け5チームに加え各ブロックの2位から成績上位の3チームがワイルドカードとなり計8チームが決勝トーナメントへ進出する形式となっております。決勝トーナメントの組み合わせは再抽選なので順位の恩恵はなし。
宙は予選Eブロックで和名ヶ谷さん、しろあと横須賀さん、寿さんとの対戦となりました。他のブロックには低学年チームがいい感じで入ってることもあって3試合で2勝1敗からの得失点差争いになるワイルドカード争いに食い込むのは結構難しいことが想定される組み合わせですので全力で勝ちに行く必要があります。

それでは宙子ども会ドッジボール部の奮闘をまとめて記録しておきましょう。

予選リーグ1 対和名ヶ谷(東部地区)
松戸ドッジの祭典である中央大会。緊張の予選初戦は5年生チームなのに強い和名ヶ谷さん。今季は何度か対戦があり負けてはいないのですが得点差を少しづつ詰められており、フレンドリーカップでは1点差で終了間際での逆転という薄氷の勝利でした。寄せて捕る内野は隣同士で連携して捕球をカバーしあうのですが動きがシーズン初期と比べてかなり精度があがっており、カットもうまくなってミスも少なく穴の少ない内野です。攻撃は内セン6番と外センのサウスポー3番の縦ラインが基本なのですが、何度か対戦を重ねるなかである程度攻撃には傾向が見えてきてますので、その辺の対応が一つのポイント。前半スタメンはカットでケ〇タ、ハ〇テ、ユ〇、ア〇コ、リ〇ン、マ〇リ、シ〇ウト、チビレ〇ト。外センにチ〇。前半はケ〇タとハ〇テのカットがよく効いていました。マ〇リのナイスキャッチにチビレ〇トのナイスカットもあり序盤は内野が期待どおりの展開に持ち込むと攻撃も序盤はチ〇がしっかり2回当ててくれて先行します。しかしそこから攻めきれず、3分過ぎくらいでシ〇ウトが外セン3番にあたってしまい内野復帰を許して7-6。そこから1分間ほどシ〇ウトの内野復帰を目指してアタックを打たせますが、ここは守備の固い和名ヶ谷内野相手になかなかうまくはいかず・・・。シ〇ウトも最近良い球投げてるんだけどね。実戦はまた少し違うってことだな。続けてマ〇リも当たって6-7と1点リードを許す展開になります。ボールデッドのタイミングでマ〇リに代えてカ〇ルを投入。チ〇とサイド展開して内野復帰を目指します。ちょっと苦労するも5分過ぎにはサイドからチ〇が当てて内野復帰・・・と思いきや相手に当たって跳ね返ってきたボールを素早くカバーすると返す刀でもう一発当てて10秒弱の間に和名ヶ谷男子選手2名落としての内野復帰。結果的には物凄くいい判断でした。これで一気に3点返して7-5と2点リードにかわります。残り2分弱のところで頑張ってくれてたたチビレ〇トに代えて内野の切り札としてベンチスタートさせてたア〇イを投入し守備固め。あとはカ〇ルの内野復帰待ちとなりますが、この試合はなかなか当て切ることができず・・・。痺れを切らしたチ〇が内野からもう一回当ててくれて前半は7-4の3点差で折り返しとなります。
後半のスタメンも前半の良い流れそのままにカットでケ〇タ、ハ〇テ、ユ〇、ア〇コ、リ〇ン、マ〇リ、シ〇ウト、チビレ〇ト。外センにチ〇。この後半も序盤は宙の流れ。チ〇の調子が上がってきたのか続けて2回当てて8-6とリードを奪います。2回目は相手の内セン6番を当てたもので、今日はこの形を作りたかったという作戦とおり。これで和名ヶ谷は3番ではなく6番にもアタックを打たせてくるため、ある意味3番のアタック回数が少なくなり攻撃を後手に回らせることができる。そのままの流れでもう一人あてて8-5。完全に流れをつかんだかなと思いましたが、続く和名ヶ谷のサイド攻撃でマ〇リが6番にあたってしまい早々に内野復帰を許し7-6と詰められます。うーん・・・せっかく当てたのに防ぎきれんかったか・・・。続く攻撃権で負けじとまたもやチ〇が当てて7-5。ここからあとは安全に時間を使って・・・という流れですがそうそううまくはいきません。内野の要リ〇ンを皮切りに、ア〇コ、ユ〇と6年生が連続であたってしまいます。リ〇ンはすぐに内野復帰し事なきを得たものの、悪い流れが続くものでハ〇テが珍しくカットミスで落とされ和名ヶ谷のチビッ子に内野復帰を許し後半5-5のイーブンまで戻されてしまいます。なおも和名ヶ谷内野からの攻撃で内野復帰していたリ〇ンがもう一度当たって外へ。シ〇ウトも当たって後半3-5となりトータルでも1点差ともはや勢いは完全に和名ヶ谷。残り時間40秒過ぎくらいの攻撃でチ〇がサイドから当てて内野復帰し後半4-4の同点。トータルでは3点差に押し戻しこれでようやくチームが息を吹き返した感がありました。あとはア〇イのナイスキャッチで失点を防ぐと、最後の攻撃ではパス交換で20秒ボールを回しきって試合終了。トータル11-8で大事な初戦を取りました。本当なら最後まで堂々と攻め続けたいとこなのですが、ギリギリの展開でそんな余裕はありません。中央大会では内容より結果が大事です。
(前半:7-4 後半:4-4 合計:11-8)

予選リーグ2 対しろあと横須賀(小金北地区)
予選2試合目は今季ここまで何度か対戦のあるしろあと横須賀さん。ある程度お互いのセンターラインや内野の力量は把握している相手同士でもあり、ここはWエースを休ませるか、得失点稼ぎにいくのかの2択になります。予選E組は確かにワイルド争いは厳しいブロックではあるものの得失点大きく稼げそうなチビッ子チームが入ってるのは5つブロックのうち2つのブロック。ワイルドの3位争いなら2勝1敗の得失点10点前後稼いでおけば届くかも?という感じもあり、ここは得失点差を稼ぎにいくことにします。次は強豪寿戦で最悪負ける可能性もないことはないと考えていましたのでね・・・。
前半スタメンはカットでケ〇タ、ハ〇テ、ユ〇、ア〇コ、リ〇ン、マ〇リ、シ〇ウト、タ〇ミ。今日は6年生中心で行くと決めていたのでスタメンはあまり変更にはなりません。5年生の優秀なカット隊にも経験積ませてやりたいのですが、結果がすべての中央大会。この試合は前半序盤から宙のよいところがいかんなく発揮されました。チ〇とユ〇が当ててくれて内野も頑張って良く捕ってくれました。ケ〇タがカットミスで当たってしまったのですが、選手交代になるまでサイドからフェイント気味に良いパスを供給していました。相手の内野が逆に動く場面もあったのでそれなりに効いてたのかもしれません。3分過ぎにボールデッドとなったところでケ〇タに代えて大砲カ〇ルを投入。ビブス枠が開いたところで内野のタ〇ミに代えてに5年生カット隊からユ〇トを入れてカットを補充。カ〇ルは和名ヶ谷戦とは打って変わって代打一発で内野復帰してみせます。もちろん内野に戻ればこの日の内野のジョーカーア〇イに即交代。内野の代打ってのは結構プレッシャーがかかると思いますがア〇イは期待に応えてしっかり仕事を全うしてくれました。5分過ぎにはア〇コが当たってしまいますがユ〇トとハ〇テのナイスカットなどもありマイボールの時間を長く確保して攻撃のチャンスを伺うと、期待に応えてア〇コも内野復帰。残り1分ちょいでしろあと横須賀の内野を2人にまで減らしますが最後は男子選手に粘られてしまい2枚残しで終了。宙のセンターラインは結構厳しく攻めてくれたし、しろあと横須賀の攻撃は宙のカット隊に阻まれて全然機能しない感じだったんだけどね。そんな集中力が続かなくてもおかしくはない場面でしたがあの状況で粘るのは敵ながら立派だな~。お見事でした。
後半スタメンはカットでケ〇タ、ハ〇テ、ユ〇、ア〇コ、リ〇ン、マ〇リ、シ〇ウト、チビレ〇ト。後半も序盤から宙のペースで試合が進みます。最初にチ〇が相手のカットを当ててくれたので大分楽になりましたね。例によってカットが逃げてくる方向に投げるユ〇のパスも良かったかなぁ。左利きはこのパスが効きますね。序盤は2分前後でア〇コが当たって外へ。しかしこの日のア〇コは一味違う。積極的にアタックしてくれて早々に内野復帰。いつもはもうちょっと消極的なんだけどね。内野でも表情が豊かになってきたし余裕がでてきたかなぁ。いい傾向ですね。ア〇コの内野復帰で8-3とし残り3分程度。相手のセンターラインはカットを外すのが苦手みたいで、ハ〇テとケ〇タがことごとくカット網にかけてくれるのであまり内野にキャッチのチャンスが巡ってこなかったのですが期待の1年生チビレ〇トが5分過ぎでついに中央大会初キャッチ。1年生だと思うとなかなかにすごい中央大会デビューとなりましたネ。結局後半も8-2でフィニッシュし合計16-4。得失点差+12とまずまずの得失点差を得ることができました。いや内容的には上出来すぎですね。
(前半8-2: 後半:8-2 合計:16-4)

予選リーグ3 対寿(馬橋西地区)
この予選リーグ1番の山場であろう1戦です。勝った方がこのブロック1位通過。この段階で寿さんは和名ヶ谷さんと引き分け(!)で1勝1分となっており勝つ以外に決勝トーナメント進出はない状況。宙は引き分け以上でE組1位抜けが確定します。
前半のスタメンはケ〇タ、ハ〇テ、ユ〇、ア〇コ、リ〇ン、マ〇リ、シ〇ウト、チビレ〇ト。センターラインのボールがなかなか強いんでどうかなとも思いましたが初キャッチで乗ってるチビレ〇トで勝負。寿の男子2名はどちらも高身長で手足が長くカットが強烈でかなり高いコースにも届きます。試合の方は序盤、一方的に寿のカット2人をライバルだと思い込んで絶対に負けたくないという野望を隠さない宙のカットコンビが意地を見せて好プレーを連発。寿のカットマンも高さを活かしてよくカット決めて両チームともなかなか攻撃ができない状況が続きます。しかし2分過ぎくらいでマ〇リ、チビレ〇トと当たってしまい寿が先行。そのまま3分過ぎまで宙攻撃陣が当てることができず6-8と2点のビハインド。寿の内野は並びをちょっと変更したみたいで対寿の定石通りの攻めではなかなか当て切ることができませんでした。単純にチビッ子選手の捕球が上手くなってるのかもしれません。4分手前でマ〇リに代えてカ〇ルを投入しチ〇とサイドで組ませますが、それでもなかなか当て切れず・・・。その間にア〇コも当たって5-8と徐々に引き離されていきます。ただこの展開の場合は寿外野からの内野復帰はないので大きな点差になることはなくまだまだ十分に射程圏内。しかしいい加減そろそろ当ててくれ・・・という次の攻撃でようやくカ〇ルが当てて内野復帰。壁みたいに連携している寿内野のど真ん中あたりを打ち抜いて当てました。まぁ君の場合、攻略法とかセオリーはあまり深く考えずどこでも良いのかもね・・・。しかしカ〇ルがサイドサークルで内野復帰を待つ間にケ〇タがカットミスで当たってしまいます。寿のカットを意識しすぎるぐらい意識してたのでちょっと張り切りすぎました・・・。いやここまでよくカット効かせていたと思うけどね。このピンチはリ〇ンのナイスキャッチで凌ぐと、今度はサイドからチ〇が寿のカットを当てて内野復帰。寿ツインタワーの片割れを落として6-6の同点とします。ここで寿作戦タイム。ちょっと?なタイミングでしたが選手交代をするために時間切ったって感じですかね。試合が止まったので宙もついでに選手交代。お互い外野のビブスの6年男子を引っ込めて代わりの高学年男子を投入し内野を強化。このあたりは戦い方も似ている気がするナ・・・。宙は外野に4年生の大砲候補ハ〇を投入。残り時間は2分。寿センターラインからは内野に入れば当てられると認知されているチ〇に攻撃が集中します。しかしよく捕ってくれました。最近内野が上手くなってきたかなぁ?とは思っていましたが、まぁ当たっても当て返せばいいやと思ってみてましたので、あんなに連続して捕るのは予想外でした。、選抜練習の成果?。多分ですが寿の選手も驚いていました。そうなると寿センターラインは狙いを変更。今度はリ〇ンが当たってしまい外に出ていきますがすぐに当て返してくれます。今日のリ〇ンは忙しい。これで6-5の1点差で残り時間30秒くらい。宙内野からチ〇のパスをマイボールにしたい寿カットが強引にカットにきてミス。チ〇の球はパスでも決して素直な軌道ではいかない。カットが入ってくるところからちょっと逃げていく感じに変化したので簡単に捕球にいくとミスを誘発するのかもね。これで6-4と2点差になって折り返しとなります。まぁ寿目線でみれば前半だったかし無理しなくてもなぁ・・・という感もあり難しい場面ですね。個人的には勿体ない失点だったなという感想もあり、自重するという選択肢の方が嫌だったけどそこはベンチの判断ってとこ。後半はチビレ〇トのところをタ〇ミに変更。後半戦も序盤は一進一退の感じになりますが、ユ〇が当たってチ〇が内野復帰となり久々に外センの位置に入ったユ〇が躍動。かなり積極的に攻めてくれて残り1分前過ぎにこのあたりでエエやろってな感じで内野復帰。いいタイミングで帰ってきたねぇ・・・。ここから残り1分過ぎてもお互いのカットが意地を張りあいます。寿は高さを活かしたカット。宙はスピードを活かして相手のアタックをつながせません。8-5の3点リードで残り時間15秒程度。最後はマ〇リをサイドにやってユ〇とパス交換で時間と使い切って終了。合計14-9で予選3連勝とし決勝トーナメント進出となりました。
(前半:6-4 後半:8-5 合計:14-9)


決勝トーナメントは抽選の結果御覧のような組み合わせに。
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左の山 あおぞら 対 宙  アストロズ 対 高柳
右の山 大橋みどり 対 馬橋 栄町西ヤング 対 二ツ木

宙はキャプテンのケ〇タが引いたのですが、予備抽選でクジ順が8人中8番目となり残りモノには福あるんか?という形に・・・。もう相手はどこでもエエわと内心思っていたので運命に身をゆだねるという形も悪くはない。結果残りクジはあおぞらさんとの対戦となりました。優勝へ最大の壁になるであろう今季最強の栄町西ヤングさんは無事反対の山へ。らっぱりラスボスは最後に登場ってことだな。
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この決勝トーナメントで最大のポイントはその栄町西ヤングさんと二ツ木さんが初戦で激突するという点ですかね。市内大会金メダルチームの強豪が一つは確実に初戦で姿を消すということになるので他のチームには追い風でしかないですが・・・。抽選会場に二ツ木の松〇さんが居たのでに恒例のゲン担ぎである決勝戦で会いましょうという対戦予告をしようと思いましたが、この組み合わせは厳しい戦いが予想されたのでさすがにできず・・・。栄町西ヤングと二ツ木のキャプテンはクジのあとキャーっという悲鳴(なの?)を上げていました・・・。

決勝トーナメント
準々決勝 あおぞら
決勝トーナメント初戦は新松戸のあおぞらさん。前回の新松戸大会では準々決勝で対戦し1点差の辛勝でした。この日の予選では東部の強豪秋山さんを倒しておりチーム力は上昇傾向。もともとセンターラインは6年生ですし守備力があって穴が少なくやりにくい相手ではあります。
ただ直前の新松戸大会で対戦があったので、ある程度データがあり相手の内外野の状況は把握できております。その点はラッキーでした。ここで初対戦とかになる方が難しい。予選突破した中ではアストロズさんとかは今季全然対戦ないからデータとか皆無ですしね。この試合は自由枠のことろにタ〇ミ。試合の方は前半序盤、宙がケ〇タのナイスカットで流れを引き寄せます。攻撃面もユ〇&チ〇のアタック成功で8-6としますが、リ〇ンが当たって外野へ。リ〇ンの場合となりのチビッ子を助けながらという部分がありこの日はどうしても忙しくなります。リ〇ン不在の内野でタ〇ミが当たって5-7とされてしまいますが続くあおぞらの攻撃はマ〇リがナイスキャッチで防いでくれました。高めの球でしたがよく捕ってくれましたね。続く攻撃でリ〇ンが当てて内野復帰。しかしケ〇タが当たってと目まぐるしく選手が変わっていきます。試合が止まったタイミングでユ〇トとカ〇ルを投入。代打カ〇ルはこの試合でもすぐに結果を残す。カ〇ルが当てて内野復帰するとここでも内野のジョーカーア〇イに交代し守備固め。7-5の2点リードで残り2分。カットの補充で入ったユ〇トもナイスカットでアピールしてきます。いやほんとだいぶ実力がついてきたなぁ・・・。残り1分手前であおぞら作戦タイムで一息つきますがタイム明けでユ〇が当たってしまいます。ちょっと中途半端だったなぁ・・・。しかしそれならば今度はユ〇&チ〇でサイドに展開して1分前過ぎには無事に内野復帰。今季序盤は敢えて二人を外野スタートにさせてたのはこんな時のためでもあります。しかしサイドに入った方がラリーがいい感じになるのは何でなんだろうね。そのまま前半は7-5の2点差で折り返しとなります。
2点リードで迎える後半は最初からア〇イを投入して守備固め。序盤はチ〇のアタック成功でリードを奪いますが、またもリ〇ンが当たって外へ。ちょっと隣を助ける意識が強すぎるかな。ア〇イだからそこまでやらんでも・・・という感が無きにしも非ず。まぁこれが内野の要の責任感だな。内野のピンチですがここはア〇コが連続キャッチで凌ぐと、2分過ぎにはリ〇ンが当てて内野復帰し8-6の2点リード。そのまま残り3分。あおぞらのセンターラインはカットを外すのは苦手みたいでよく効いていました。しかしあおぞらの外セン側にいるコーチらしきオッサン。ちょっと指示出しすぎだよ。4角使えとか狙えとか攻撃方法を具体的に指示するのは明確な反則だぞ。線審が黙認してるからって、いまのあおぞらはそこまで指示しないと勝てないほど弱いチームでもあるまい。大人からの過剰な指示出しは度が過ぎると子供の自主性が育まれないとワタシは思うよ。線審がこっちのアピールを全然聞いてくれないから申し訳ないのですがワタシが直接注意しときました。他のチームもそういう感じで外センに指示出しに来る人がいるけどつい熱くなって反則になる可能性もあるしマナー的にも良くないので宙ではやりません。そもそも外センを担う選手ってのは相手応援団の声援を跳ね返すような気持ちの強さが必要だし、それがないと務まらない。なにせ自分が投げるたびに来るよ~とか言われますし、アタックが内野に捕られようものならヨッシャーという声が背中側からあがるというアウェー感満載の厳しいポジションですからね。試合の方は残り1分強のところで8-5という展開で点差的には多少余裕がありました。内野は全員がかなり集中してゾーンに入ってる感じもあったしカットが相当効いてたのでこの時間帯は正直当たる気がしませんでした。特にあおぞらマイボールから一発目のパスをケ〇タが2、3回連続でカットしたのであおぞらのセンターラインは何もできず、だいぶ困っていたように感じました。最後は残り20秒ちょいで宙が作戦タイムをとりパスで時間を使い切ってそのまま終了。トータル15-10とし準決勝に進出となりました。
(前半:7-5 後半:8-5 合計:15-10)


準決勝   高柳(566)
決勝トーナメント2戦目は予選では苦杯をなめた新松戸のアストロズさんを破って上がってきた高柳さん。ここで決勝戦を待たずに同地区対決となりました。2018年と2019年には2年連続同地区決勝戦とかもあったのですけどね。
そんな決勝戦には一足早い準決勝の同地区対決だったのですが試合の方は決勝戦だったっけ?と思わせるような白熱の攻防戦となりました。まぁお互いがお互いを知りすぎるくらいに知ってる同地区対決。、メンバーもケガやインフルから復帰した選手があったりして秋季大会とは違いほぼベストメンバーが揃っただけに一気に決着をつけるような展開にはなかなかなりません。前半はいきなりユ〇のヘッドダイレクトで幕開け。とはいえ頭に当たっちゃったのはキャリアが浅いからかなぁという感じで頭を下げて避けようとして頭頂部にあたるという典型的なヘッドダイレクト。普通にキャッチするのにちょうどよい高さなんですがね。高柳の攻撃も調子が上がっておりリ〇ンが当たって外に出されるけど、この日のリ〇ンは即内野復帰のパターン。しかし中盤では高柳のサイド攻撃を喰らって5年生フ〇ミに内野復帰を許したり、ケ〇タが当たったりと少しづつ流れは高柳に傾いてリードを許す展開が続きます。5-6で4分経過したあたりで外野のケ〇タに代えてカ〇ルを投入しチ〇とサイド展開して勝負にでますが高柳内野にケ〇タのナイスカットがあったりしてサイド攻撃を防がれてしまいスコアがなかなか動きません。その間も内野はハ〇テのカットやユ〇のナイスキャッチなどもあり粘るのですが、5分過ぎには逆にア〇コがあったって4-6とリードを2点に拡げられてしまい1分前。ここまで苦戦してたカ〇ルがようやく当てて内野復帰しついに5-5の同点。やはり同地区だけに一筋縄ではいきませんね。かなり時間を使ってしまいました。続く残り時間40秒あたりの高柳の攻撃でカ〇ルの股下を抜いた投球が審判協議に・・・明らかに抜けてると思ったのですがこれがアウト判定されてしまい4-6。またも追いかける展開に。いやいや完全にかすってもいないんだけどな。そもそも投げたナ〇の反応が当てた反応をしてないじゃん。この判定が大きく響いて残り時間も少なく結局そのまま4-6で前半終了。宙としては当てるべき選手を当て切ることができず。前半は4-6とこの日初めてビハインドでの折り返しとなります。
2点を追いかける形の後半。序盤はお互い内野が凌いで一進一退になりますが先行したのは高柳。マ〇リが外から当たって1点リードを奪われます。得意の高さに来たんだけど落としてしまい本人外野サイドでちょっと悔し泣き。ボールデッドのタイミングでマ〇リに代えて代打カ〇ルを投入しサイド攻撃に変更。もはやこのあたりの起用方法は様式美と言っていいですね。4分過ぎにサイドからチ〇が当てて内野復帰して8-5としトータルでも逆転。5分過ぎには高柳内野を当ててセンターライン側に転がってきたルーズボールをユ〇とス〇取り合いになるもユ〇がボール奪取してス〇を至近距離から当てる。あぁこれは新松戸大会で秋山の男の子にやられたヤツやね・・・。人一倍負けず嫌いのユ〇ですので、アレはよっぽど悔しかったんだろう・・・。最終スコアでみればその2点があればあのワンバウンドアウトの誤審喰らってもまだ同点で済んだって話だし。ここは審判協議の結果、お互いの選手がボール確保前ということで攻撃が認められ8-4とリードを拡げます。(もしボール確保後であれば相手選手からボールを奪い取るのは反則)。トータル2点差となる大きなプレーでしたが、しかしそのまま終わるほど甘くはない。今度はス〇が意地を見せてサイドからユ〇を当て返してて内野復帰。わざわざユ〇を狙うあたりに作戦以上の執念を感じるな・・・。これで7-5となりトータルイーブン。そのまま残り時間1分を経過。高柳の攻撃はア〇イのナイスキャッチで凌いでさぁ最後の攻撃。センターラインでゆっくりとパス交換しながら最後はユ〇がクロスでケ〇タを狙うもナイスキャッチに阻まれ残り5秒。高柳センターラインのパスをケ〇タのカット。ボールを保持したところで試合終了。スコアが動かずトータル同点で終了し延長戦へ入ります。
延長は5分1本勝負。延長序盤は両チームナイスキャッチの応酬でスコアが凍り付きますが1分過ぎにチ〇が当てて宙が1歩前へ。続けて2分過ぎにもう一回当てて8-6と2点のリード。3分過ぎあたりでユ〇が当たるもサイド展開してチ〇が当てて内野復帰。スコアは8-5となります。5分1本なのでそのまま逃げ切りたいところですがア〇コが高柳内野からの攻撃に当たってしまい7-5。エ〇ナの球はクイックスローでクロス気味にくるので反応しにくいのは分かるけどねぇ・・・。1分前直前でマ〇リがナ〇にあたってしまい内野復帰されてまたもや6-6の同点に。しかしナ〇が内野復帰して外野の攻め手に選択肢がなくなった高柳。宙は内野を思い切り外野ライン際まで下げて守りを固めます。さすがのナ〇もこれでは当て切れない。結局そのまま6-6で終了。とうとう5分1本の延長戦でも決着つかず再延長2分へともつれ込みます。準決勝のもう一試合は栄町西ヤングがこばと新作を降して決勝進出を決めており、試合をやってるのはここだけ。気づくとコート周りには決勝コートなみに関係者のギャラリーができておりました。しかし冷静に外野の状況みると充実してるのは宙の方。なにせ2分の再延長ルールは再延長開始時に延長戦での最終形態のまま続行する形なのです。つまり高柳外野はアタッカーの居ない状態のまま。2分再延長開始前のちょっとしたインターバルのタイミングでボール管理やってくれてた大橋みどりの榎〇さんに外野のメンバー的には宙が有利ですよネとこっそり指摘されました。宙はチ〇が復帰済だけどユ〇とア〇コとカ〇ルがまだ外野に残ってる。高柳はナ〇が内野復帰済で6年生は全員内野に復帰しており内野は固まってるけど攻撃が1発頼みで攻撃パターンも限られる。ジャンプボールは566地区無敵のハ〇テがいるし再延長の段階でかなり有利な条件になっている。もちろんこの2分で勝ち切るしかない。しかし序盤は高柳が先行。宙は内野をかなり下げたんですが大きな投球フォームから思い切って放たれたナ〇の一発が決まって先制される展開に。ここにきても球に勢いがあったねぇ・・・あれはさすがのア〇イも弾いてしまうか。これで5-6と1点を追いかける展開。一瞬このタイミングで高柳はナ〇を外野に出してくるかなとも思ったんですが高柳ベンチは動かず。ナ〇を外野に出しても同点という場面が作れてるわけで、まぁおそらくフ〇イさんも相当迷ったと思うけど、次の宙の攻撃で内野の6年生の誰かが当たっちゃったら逆に攻撃組めるという可能性もあるし2分しかないか判断が難しい場面。宙はカ〇ルとユ〇をサイドに展開して当てに行きますが高柳内野が踏ん張って得点が動かず50秒経過。続く高柳の攻撃はリ〇ンのナイスキャッチで失点を防ぐ。次の宙の攻撃でサイドからカ〇ルが当ててようやく内野復帰しこれで逆転。6-5と一歩前に出ます。中央大会は再々延長がないルールで、再延長が同点の場合ジャンケンを行って勝敗を決めるというトンデモルールのため残り1分で勝負をつける必要があります。まさかじゃんけんで負けるなんて悔いしか残らないでしょうから。残り時間50秒あたりに訪れた次の攻撃ターンで期待に応えてユ〇がものの見事に当て切ります。破顔一笑、飛び跳ねながら内野復帰して7-4と3点差として勝負あり。高柳最後の攻撃ではカ〇ルがナ〇に当たってしまいますがまだ6-4。残り時間はパス交換で使い切って試合終了。こうしてもつれにもつれた同地区対決は再延長のすえ宙が勝利し2019年以来の中央大会決勝戦へと駒を進めました。
(前半:4-6 後半:7-5 延長:6-6 再延長:6-4 合計:23-21)

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決勝   栄町西ヤング(明第一)
決勝戦は今季最強の栄町西ヤングさん。市内大会で対戦するのは組み合わせの妙もあって6月の北部大会以来なのですが、その時は前半空っぽにされたのを含め3-10で大敗。圧倒的な攻撃力の前に散ったセンターコートの1戦からおよそ5カ月。

あの栄町西ヤングを自力で倒さないと中央大会の金メダルは獲れない。

本当なら夏から秋にかけて来季にむけてカットの修練をしなきゃいけない5年生の投げれる男子ーズであるユ〇トやヨネア〇。6年生にしてチームで一番の快速球を投げるハ〇テに自分の練習ではなくチームのために仮想ヤングのエースとして強い球を投げてもらい、少しずつチビッ子内野の守備力を鍛えあげました。6年生女子はユ〇&チ〇だけではなくは全員がいつでも当てて帰ってこられるようにアタックの練習を重ね、選手が皆で工夫して協力して作り上げてきた今季2023年度チーム。集大成となる1戦です。直前週に古南小で行ったヤングさんとの練習試合である程度スーパーエースの投球の角度は経験できた部分もあったのですが、やはりこの日偵察で見た実戦での投球は練習試合とは桁が違って見えました。長身でハ〇テと同じくらい上背があって腕も振れてる角度あるアタックを目の当たりにして5カ月前の宙ならおそらくチーンとなって気持ちで負けていたことでしょう。でもこの日は違いました。どうすればあの球を捕球できるのかを自然とみんなで相談しあい、全員が寄せて捕る意識を高め、攻撃陣は攻撃のポイントを確認していました。ヤングさんの試合を偵察したのは予選の第二試合だったと思いますが、選手たちの様子をみて今日はヤング相手でも絶対に良い勝負になるゾ、と内心思いながら取りこぼしのないように監督と自分で石橋を叩きながらこの決勝にたどり着きました。
試合の方は前半序盤やや硬かったかな。序盤でア〇コが当たってしまい追いかける展開になります。しかしそこから大崩れすることなくリ〇ンやシ〇ウトのナイスキャッチで粘ります。しかしこの日5試合目でやや疲れの見え隠れする攻撃陣が苦戦。サイドからア〇コが内野復帰を目指しますが相手内野のお助けなどがあり上手くいかず狙いの選手をなかなか当てるきることができません。この攻撃が決まらないという厳しい展開でカットのケ〇タとア〇イが落とされてしまい厳しい展開。ケ〇タに代えてカ〇ルを投入し外野の投げ手を補充すると内野にはマ〇リに代えてユ〇トを入れてカットを補充。ですがなかなか攻撃陣がなかなか当て切れず内野が凌ぐ展開が続きます。代わったユ〇トのナイスカットにシ〇ウトのキャッチやユ〇とリ〇ンが寄せて捕るナイスキャッチがあって1分前まで4-8と食らいつきなんとか希望をつなぎます。この内野の粘りに、ここまで当て切れずに苦戦してたチ〇がエースの意地で応えてようやく内野復帰。点差5-7の2点に詰めたところで前半終了となります。ヤングの内野は真ん中にいた14番の男の子がナイスキャッチ連発で上手かった。かなり捕られたと思います。早々に狙いを代えてもよかったけど、お助けキャッチもあったりして宙にはちょっと厳しい展開でした。
後半、これが最後の7分間ということで攻撃陣が前半の反省を活かして攻撃を組み立てます。14番は後回し。まずジャンプボールをハ〇テがとって最初の攻撃でユ〇がアタック成功。ア〇イのナイスキャッチで攻撃権を得るとチ〇のパスをヤングキャプテンがカットミス。ここから連続で当てて8-5と先行する展開に。そのままハ〇テのナイスお助けもあり相手エースの内野復帰を許さず5分すぎまでリードを保ちますが、ここからヤングの内野も守備がよく粘ってなかなか当て切ることができません。ちょっと悔いが残るのは後半7-5でむかえた5分過ぎの場面、チ〇が当ててくれたところですね。ここで内野復帰させても良かったのですが監督も自分も反射的にステイを選択して7-4。しかし残り時間やヤングの内野事情なども考えると、ちと速いけどここで内野復帰させて8-4の方が相手にプレッシャーをかけられたかもなぁ。まだ当てられそうな選手が残ってたのでステイでしたが外野はマ〇リだけでしたので代打カ〇ルを投入できる場面でもあったかもしれんね。前週の練習試合はチ〇がインフルでお休みだったこともあり外野センターで投げたのはカ〇ルでしたからねぇ・・・。そんな一瞬の迷いが後に響く・・・。残り3分くらいでリ〇ンが当たりケ〇タがお助けしそこねてワンタッチとられてボールデッドし相手ボールが続くという厳しい展開が続き、ヤング外からの攻撃は微妙な感じでしたがア〇コがアウト判定を喰らってついにスコアはついに5-5になります。その前のア〇イのも横から見てると完全にワンバウンドに見えましたが厳しい判定が続きました・・・。そこからお互い内野が頑張ってがっぷり四つの展開。不思議と1分前をきって追いかける展開でも何となく追いつけるという感じがありました。なにせ中央大会の1分前ってのは逃げるヤングの方に重圧がかかります。しかしトータル2点差を追いかける残り15秒最後の攻撃権のところで事件が起こります。ここで攻撃の意識合わせのため監督が副審にタイムを要求・・・するもこれがなぜか副審が突然のタイム拒否。よく見ると副審は笛を口にくわえておらずタイムの笛が吹けない状態。あきらかなミス。これでタイムが認められず何度か監督がタイムを要求するも残り時間がどんどんすぎてしまい中途半端なままタイムアップ。結果の方はもちろんそのまま2点差での敗戦となりました。さぁここからという場面でしたがまさかの幕切れでしばし茫然。勝った栄町西ヤングさんは中央大会初優勝とのこと。今季春先から常に優勝候補であり続け各チームの目標となる立場のままシーズン後半の中央大会まで勝ち切ったのは素晴らしいと思います。優勝おめでとうございます。
(前半:5-7 後半:5-5 合計:10-12)

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さて、問題のタイム拒否のシーンですが、自分もベンチにいて一瞬何があったのか理解できずあっけにとられてしまいました。だってあの場面でタイム拒否って誰もが想定できるわけがない?。いやね、試合中のボールの保有権をめぐる判定やアウトセーフの不利な判定は100歩譲って我慢しますよ。プロ野球のビデオ判定やサッカーのVR判定みたいにスロー再生で後から映像を確認できるわけではないですしね。この時期になると各チームでもエースを担う選手の投球はかなり速いしコースも際どい。それを受けて立つ内野もうまくなってるから特に準決勝戦や決勝戦ともなればギリギリの攻防が続く。ある程度の不利な判定はお互い様かもしれませんし避けては通れないでしょう。でもね。笛の準備をしてないという言わば審判のいろはのいを怠っているという失態に起因するタイム拒否。挙句の果てにそのまま試合終了ってのは前代未聞だよ、マジで。しかも松戸ドッジの市内大会で一番権威のある中央大会、しかも決勝戦の舞台だぞ。有り得ないだろ。内容的に一方的な試合なら諦めもつくけど、2点差の最終盤残り15秒で外野にはまだとっておきのエースチ〇と大砲カ〇ルが控えていたんだ。多分ギャラリーだってここで宙がタイムとってさぁどうなる?って感じで観てたでしょうに。熱戦に水を差すなんてもんじゃあないぜ。冷水をバケツでぶっかけられたレベル。そして一番許せないのは、タイム拒否した理由として肩に触ってないなど言い訳してとっさにこっちのせいにしようとしてたことだ。宙がとった前半のタイムもヤング後半のタイムも副審の肩なんて1ミリも触れていません。全部背中です。わざわざ映像は出しませんが最後のタイムだけをなぜいきなり拒否したのか。副審が笛を準備してないという自身のミスでタイムの要求できないのなら線審が止めてくれても良かったんじゃないの?って気もするし今回の対応は全くもって意味不明。中央大会はコロナ特別ルールの9人制ドッジボールで行われると大会のルール説明と明記されてる。だから相手は9人でやるもんだと思ってたけど10人だったってわけです。何よりこの日のために毎週末ひたむきに練習に打ち込んで今季最強の強敵栄町西ヤング相手に1歩もひかず、一生懸命戦って最後の最後まで勝利を信じて、勝利の可能性を残して全力を尽くしてくれた選手たちに何て説明すればいいのか、選手たちには申し訳ない気持ちでいっぱいです。
・・・とはいえ覆水盆に返らず。どんな理由があろうとも絶対に納得することはないのですが、終わってしまったことは仕方ない・・・。
表彰式が終わりモヤモヤした気持ちのまま引き上げようとした際に、原チャリを停めている駐輪場への通路で優勝した栄町西ヤングの監督Tさんが声をかけてくれました。「次のマバチャレ(馬橋チャレンジカップ)でまたやりましょう」とね。馬橋チャレンジカップは高学年男子の人数制限がないルールなので、「マバチャレのレギュレーションならウチ(宙)が優勝しますよ」って返しましたが、「いやいや、マバチャレもウチ(ヤング)が勝ちます」と力強い宣言が・・・・。それってつまり・・・「馬橋チャレンジカップで決着をつけようじゃあねぇか」ってことだよな。と(勝手に)解釈したので、「わかりました。今日は中央大会優勝おめでとございます」とお伝えしてその場を離れました。反対の立場で考えれば水を差されたのは宙だけではなくお互い様でもあり、そんな中で相手に気を遣うってのはなかなかできることじゃあないです。お気遣いありがとうございました。

この後の市内大会は馬橋チャレンジカップ、選抜大会と予定されております。まだ獲れてない金メダルを目指して頑張りましょう。

Posted at 2023/11/17 21:00:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドッヂボール | 日記

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