キャリパー(アスファルト)塗装

仕事が休みの日に早起きしてしまったので前からやろうと思っていたキャリパー塗装を。

まずはお約束のサビサビブレーキダストまみれの汚ったないキャリパー画像をどうぞ。

スペーサーも塗装が剥げてきてカッコ悪い。。。

塗料と必要物資を調達。今回用意したものは、

・ホルツ缶スプレー(青・非耐熱)
・ホルツ缶スプレー(シルバー・非耐熱)
・ブレーキクリーナー
・布いっぱい
・歯ブラシ
・太めのマスキングテープ
・紙切れ(マスキング用)
・焦らず丁寧に塗装する気持ち

無計画からいきなり思い立って買い物に行ったので買い忘れがあるはず。

ハケを買い忘れるミス。予定では缶スプレーの塗料を何か容器に移して筆で塗るつもりでしたが、結局スプレーで塗装することに。

ジャッキアップしてアルミ外してブレーキクリーナーでひたすら掃除。ちなみに歯ブラシは全く役に立ちませんでした(クリアクリーン)しっかり脱脂して(つもり)、マスキングしていざ！

ところが

全然脱脂できてなかった上に

マスキングが甘すぎたそしてさらに

さらに下地用のシルバー吹くの忘れた

そんな適当な感じで作業を進めます。ディスクに飛び散った塗料は走ってれば無くなるだろうと思い、そのまま放置。

脱脂が足りてなかった部分は、乾いた後にもう一度脱脂してとにかく重ね塗りで違和感ない程度に仕上げまして。

マスキングが甘くて誤って塗装した所は放置する方向で。アームとか。ブレーキパッドとか。

完成。

塗り残しが無いか覗き込んだところ、アーム類は真っ青になってました。社外アーム組んだ感。。。

ハブとスペーサーのシルバーが浮いてる気がしたので、同色で塗りました。なんだかくどくなった気が、、、

ついでに下地用に買ったけどね使わなかったシルバーでバックプレートを塗ってみたら見栄えが良くなりました。これはオススメです。

そして飛び散った塗料達。会社の駐車場なんですが、シャチョーにしこたま怒られました

パーツのマスキングも重要ですが、作業場所のマスキングも重要ですね(特に場所をかりている場合)

以上！