シリフォス投入　（配管の腐食防止）

水道管の赤錆除去用の化合物

アルトのような高年式車で利用する意味があるのか？問われますが、ラジエターの中（通路）やラジエター液がサビサビになるのを防げる品（自動車用ではない）。を予防対策に実験的に投入してみます。（特徴は最下位に引用記載あり）

そもそも、主に旧車など古い車には有効と考えられます。みんから内で面白い記事がありますので、「シリホス」検索でそちらを参考にしてみてください。

これは元々ケンメリスカイラインで利用してたある意味魔法の粒です。それを高年式なアルトに2粒ほど投入してみます（その効果は未知なので長期実験となる）

私の場合は（おすすめしませんが）サブタンクへ直入れです。サブタンク内でラジ液と少しづ〜つ溶けて融合したであろう飴玉液をラジエター本体内へリターンを狙って微量でもエンジン内部へ流れればと。安易な考えで投入してみてます。

さっそくサブタンクへ2粒投入。ってか軽自動車のラジエターは小さく！サブタンクも小型なんですね、しかも旧車と違ってラジエターのコア？網目も非常に細かいんですねー。へー

されどうなる？次回ラジエター液交換時にでもチェックしたいと思います。（※クルマに利用する場合は自己責任で。）

上記記録／2022年2月

引用

特 長 ●スケールの析出を防止し、配管の腐食を防ぎます。 配管内部は清潔で、温水ボイラー熱交換器の効率の 低下を防止します。 既に発錆した錆を落し、配管内部を清潔に保つます。 酸洗いのように材質を傷めることはありません。