エンジン単体のノイズも減少。。。

その後、さらに一週間。エンジンノイズが減った気がするので計測。
ボンネットオープンでエンジン本体から１５ｃｍ距離のノイズ。
一番ウルサイと思われる、オルタネータ上です。
※数値が上がる部分で計測。少し離れた方がエンジンの上とかよりも数値が上がります。

　前回計測時（自作添加剤のみ）は６０dB程度あったように思いますが、若干下がっている様子。
自作添加剤との相性が良かったのでしょう。（真似すると危ないので内容は非公開）

但し・・・騒音レベルは下がったとして、肝心の燃費に関してはほぼ変化なし。

理屈の上ではノイズ＝無駄な震動＝エネルギー損失なので燃費も良くなるハズなんですけどねぇ。。他のどこかに漏れてる感じでしょうね。
ディーゼルでエアコンOnで１６万キロオーバーでこのノイズならOKかな。
※エアコンOffだと２～５ｄB程度下がってしまうので、当然アイドルアップ状態での計測です。

あくまで参考で。

　私見ですが、この添加剤は六角結晶系？のソレ、もしくは近いモノだと思われるので、境界面において加圧される、又は追加で加熱した時に結晶化するモノに近いと思われます。
　つまり、１回でかなり効果は出て継続するけど、次回以降も継続添加した方がより効力は高いよ？というモノになるハズなので、１回で添加して終わりというよりは、じわじわ～っと最初は少し多めに添加して全体的に行き渡らせてから、後はほんの少し、添加量の１０分の１以下をオイル交換毎に添加すると、効果的だったように思います。
　車に添加するベルハンマーシリーズを利用される場合は、フィラーキャップ１杯程度の少しだけを残しておいて、オイル交換後に２回目を分けて添加すると良いかもしれません。
※過去の実験からのデータなので、これもあくまで参考に。