団地内のツツジの花と一緒に

5月7日（火）
晴れ。気温は前日よりかなり下がるように言ってたけど、今日も日中は暖かだった。

朝8時半、認知症の母をディサービスに送り出すと、母が着ていた服やパジャマを洗濯機にかけ、盆栽の水やりをしてるうちに、ヤクルトが9時半頃に来て、私用のミルミルと、母用の高血圧の人にいいというプレティオを1週間分持ってくる。
1575円也。

終わった洗濯物を干してると、10時半頃に生協が1週間分の食料などを持ってくる。
ほとんどが冷蔵と冷凍品なので、それらを冷蔵庫にしまい、注文リストと照合、点検。

火曜日は午前中がこうした事で過ぎてしまう。

午後からは買い物に出る。生協では高くて買ってない、ほうれん草などが必要だから。
我が家のある戸建ての住宅団地内のメイン道路の歩道との境にツツジの植え込みがあり、開花してる。


赤と白の花があって、綺麗だ。


団地内の公園の藤棚も開花してる。

↑この日は風が強かったのか、花房が斜めになってる。

藤は我が家の盆栽にもあった。本当はモミジや山桜よりも数年古い、最古参の盆栽だったのだが、仕事で不在の昼間の水やりを頼んでいた母が認知症になり、処分（売却）した。

↑撮影は2002年。

今日は車の運動もかねて、少し走らせた。
周囲の田んぼは田植えも終わっていた。

↑助手席に荷物を置く為に敷いたビニールが映ってしまい、ボツになるべき画像だが、この日はこれ1枚しかない。

午後5時、母がディサービスから帰宅し、そろそろ夕食の支度にかかろうとして、うたた寝してしまった。
気付いたら夜の10時！

もう、夕食を作るのはイヤになり、冷凍の焼おにぎりとカップそば、野菜50％＋果汁50％のジュースにした。


かつて母がボケだした頃、正午になるときっちりと自分でカップうどんを作って食べて、午後2時頃になると、「朝から何も食べてない」とまたカップうどんを作って食べていた。
しかし、今はこうした麺類は食べ方がわからないのか、なかなか箸が進まない。