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2012年09月25日 イイね!

帰ってきたカマキリ1匹

帰ってきたカマキリ1匹庭の生垣にカマキリが1匹、帰って来た。

こいつは、門柱の西側、郵便受けのすぐ右側の生垣に、いつも逆さまでいたやつだ。
台風がらみの大雨が降った17、18日以前まで、ずっとここにいたけど、その後はいなくなっていた。



19日の時点では、門柱の反対側(東側)に、これと同じ羽の背の部分だけ茶色のがいたけど、同一個体かは不明。このタイプは2匹いたのが確認されてる。
そして、翌20日から、全てのカマキリが姿を見せなくなっていた。

いったい、どこへ行ってたのだろう。生垣の中へ入り込んでるのか。
生垣は下のほうは隙間だらけで、上へ行くほど、枝葉が密になってる。つまり、傘のようになってるので、下の方から内部へ入ってしまうと、出られなくなるかも。

盆栽などの水やりの時、いつも生垣も観察してるので、そこにおれば見落とす筈はないのに、過去にも突然として、全く姿を見せなくなる事があり、そんな日が続くのだ。

まぁ、彼ら(多分、彼女ら)も、餌を求めて移動してるのだろうけど、突然いなくなると、鳥に食われたのかと心配になって。
Posted at 2012/09/25 04:59:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマキリ | ペット
2012年09月23日 イイね!

家でいるより幸せ?

家でいるより幸せ?雨後ち曇り。午前中は雨で、午後からは時折り薄日も差す。
終日、肌寒い。

今日は町内の一斉清掃と、初の防災訓練が予定されていた。
清掃は年に2回くらいだろうか。もっとあるようにも思えるけど、それだけ月日の経つのが早いのか。
いつもは午前8時からなのだが、今回は防災訓練も先にするので、なんと7時15分の集合。


そんなに早く出るのは、私一人ならともかく、認知症の母がいると、食事とかどうする。ただでさえ、モタモタして時間を取られるのに。いったい、何時に起きればいいんだ。

ところが、天気予報は雨。どの天気情報会社を見ても雨。
それでも、予報が外れる事もあり、一応は準備だけしておかないと。
いっそ、1回で早く済んで欲しい。

予報では、かなり降るみたいなので、ガレージ(カーポート)の奥のネットだけ部分に、雨避けのシートを巻き上げてあるのを下ろして、雨に備える。
その後、23日に日付が変わる頃から降りだした。

午前3時過ぎだったか、階下の音で目が覚め、慌てて降りていく。既に母はオシッコを済ませたところで、案の定、
便器の前に大量のオシッコをこぼして、スリッパで踏んでいた。

その時点でも、雨がよく降ってたので、もうこれは防災訓練などは中止だろう。
目覚ましもかけずに寝てしまい、次に起きたのは7時だった。
ちょうどスピーカーで何かを言ってる。雨の中、窓を開けて、そば耳を立てないと、何を言ってるかなんてわからない。
「防災訓練は中止です」 やれやれ。

私がトイレへ行くと、母も起きて来てトイレへ。そこできばって、ウンチしたようだ。
母は「もうちょっとしようと思うのに、詰まって出えへん」とか言ってた。昨日はしてないので、便が堅くなって出にくいのか。
しばらくそうしていて、もう出ないみたいなので、ウォシュレットでお尻を入念に洗わせる。貯湯式なので、それが無くなるまで。
ところが、私が用意した厚く取ったペーパーで拭かせると、なんとベットリとウンチが付く。あれだけシャワーで洗ってるのに、どういう事だ。ちゃんと当たってないのか。

お尻を自分で動かせたり、ノズルを前後させるモードにしたりで、再度、お尻を洗わせるが、紙で拭くと、やっぱりベットリとウンチが付く。
もう一度、計3回ウォシュレットをして、なんとか付かなくなる。

こうして朝、ウンチしたら、もう一日はしないだろうと安堵して、寝てしまった。
外は雨で薄暗く、水やりの必要もないという安心からか、
次に目が覚めたら、なんと正午前だった。
こんなに寝たのは久々だ。今年は初めてだし、それ以前にも記憶が無い。

昼過ぎになって、朝食?の支度。
雨は昼には上がったけど、気温は低めで、窓を開けてると、半袖のTシャツ1枚では寒いくらい。
急に秋になった感じだ。

昨日のディサービスと、先週だったか、2度に渡って、ディサービスで
外出した時の母の写真をもらって来た。
随分と前のもので、2枚は1月の初詣の時の、もう2枚は4月の花見の時の。
最初の画像が1月で、その写真に映る母は、一人で立っていて、まるで普通の健常な人が、旅行か散策に来た時の写真のように思える。

もっとも、この1月の頃に比べると、今は随分と認知症が進行したように思える。
何年も前から、あまり進行しないように思えて、直前の記憶が無く、屁理屈だけが達者で、口では太刀打ち出来ないような状態がずっと続いていた。それが今年は違ったように思う。

そもそも、母の認知症がいつ頃から始まったのか、記録も無いのだけど、2005年の年末に、私が車で出勤途中に家のすぐ近くで、人生初めての人身事故を起こして、その時に既に母は認知症だった。事故の事を母に話すと「エッ!どこで」と驚くけど、すぐにその記憶は無くなっていたのだ。

事故の内容については、こちらの整備手帳で簡単に解説してる。
当時は相手の爺さんの見舞いに病院へ通うのと前後して、前には父が、後には母が入院して、病院通いが日課になるほどだった。

もう一枚の写真は以下の花見。(いずれもプリントされた写真をスキャナで取り込んでる)
母は太った左側。


こうした写真を見ると、ディサービスでは外へ連れ出してもらったりして、楽しく、充実してるようにも思えてしまう。
一方で、家では私に怒鳴られてばかり。そう思うと、ディサービスに行ってる間のほうが、
家でいるより幸せではないかと。

なんか、この写真を見て、私も反省してしまう。
もっとも、毎日、腹の立つ事ばかりをしてくれるわけだから。
そして、ディサービスのように、常時、相手をしたり、見張ってるわけにもいかないから。

ともかく、ささいな事でも腹が立つのだ。
食事中は、何度注意しても、その尻から、皿や椀を手元から前方へ押し出しておいて、その中身を遠くから取って食べようとして、次々と手前にこぼす。

トイレでは、私が厚く用意した紙を手渡しても、なかなかそれで拭こうとしない。また拭いた紙を捨てようとしない。
いずれも、警察が拡声器で犯人に、繰り返し呼びかけるがごとく、大声で「それで拭け」「拭かんかい」「拭け言うてるやろ」とか、「捨てろ」「早く捨てろ」「そこに捨てろ言うてるやろ」「捨てんかい」と叫び続けなければならない。

気の長い人間でないと、なかなか対応出来ない。
男性による介護は、完全主義というのか、こうでなければならないとか、こうしないといけないとか、義務感にさい悩まれ、ストレスが高じて、やがて被介護者を殺害するケースも多いとか。

そうした事を十分に注意しないといけないとも感じる。

夕食の支度が遅くなってしまった事もあり、簡単にする(いつも簡単だけど)
ディサービスの日には、ご飯を炊かない(炊飯土鍋で3合炊いて、2日に分けて食べる。2日目にその土鍋を洗う時は、大きなフライパンは同時に洗わなくて済むよう、使わないようにする。ご飯を炊いた日はフライパンを使って、肉などを焼く。が、ディサービスの日は母は昼食を食べて来て、食欲が無い。それで、ディサービスの日はご飯は炊かず、フライパンも使わない)ようにする為、調整日として、1日はご飯を炊かず、炊いたご飯も食べない。

それで、生協の冷凍物のオムライスにする。レンジでチンするだけ。
野菜豆は袋から出すだけ。大豆と人参、ゴボウ、シイタケ、コンニャクなどが炊いてある。
汁物だけ作る。マイタケ、エノキ、豆腐、ほうれん草。卵は無し。オムライスなので使わないし、生協が週に1度6個入りを持ってくるから、1日は卵無しとなる。


画像のオムライスの端が切れてるのは、そこを父の仏壇に供えたから。
母はこのオムライスは早々と食べた。大豆も食べた。
汁物のほうれん草やマイタケは、なかなか食べない。うるさく言って、なんとか全部食べさせた。

私は小さなカップの納豆を、それだけで食べた。
それでも、ちょっと物足らず、バナナを食べた。

母も少し食べ足らないような感じだった。しかし、今日は朝食が遅く、昼食となってしまったので、日頃、家では昼食は抜きだから、その事を思えば、食べる量は少なくてもいいのでは。
Posted at 2012/09/23 23:49:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 認知症 | 暮らし/家族
2012年09月22日 イイね!

トイレのスリッパに拘るわけ

トイレのスリッパに拘るわけ曇り時々晴れ。午前中は強い日差しもあったが、午後からは曇り空になる。
夜には、日付の変わる頃から雨になる。

朝6時前、階下のトイレへ行くと、その脇に、認知症の母が室内で履いてるスリッパが置かれていた。
画像は、左上がトイレ、右が洗面所兼脱衣所、左下が玄関や母の部屋へ続く板の間。

そして、母の和室の前には、トイレのスリッパが置かれていた。


入れ替えて履いてるのだ。つまり、トイレのスリッパのまま室内を歩いて、自分の部屋へ戻ったのだろう。

本来なら、クイックルワイパーなどで、母がトイレのスリッパで歩いた範囲を拭き取るのだが、今朝は「もうええ」という感じになった。
ただ、トイレの前と、母の部屋の前だけは、アルコールティッシュで拭いておいた。もう気休めに等しいと思うけど。

トイレのスリッパには大きく「トイレ」と書いてあるのだが、母はその字が読めない事はない。以前ほどではないけど、テレビの字幕を読んでるし。
また、「オシッコ、どこでしたらええんや」とか「トイレどこや」とか言う事があっても、トイレのドアに「トイレ」と書いて貼ってあるので、それを見て「トイレと書いてあるわ」と安心したかのように言う事もある。

私が台所で夕食の準備中など、トイレの戸を開けると警報音が鳴るようにしてると、何度か母がトイレの戸を開けて、その警報音くで見に行く事がある。
「トイレへ入るんか」「オシッコするんか」と聞いても、そうでは無い。誰もいないので、他の部屋を覗こうと戸を開けてみるようだ。台所の戸はカギをかけてあるから、トイレの戸を開けてみる。
そこで、自分のイニシャルの書かれたトイレのスリッパを見て、ここに置いておくと、
「誰かに使われる」と思って、持ち出すようでもある。

私が見てれば、母のスリッパは、次回入る時に、履きやすいような向きで、目の前に置くようにさせてる。母は自分では右脇にスリッパを立てようとする事が多い。私のスリッパなどが左脇に立ててあるからだ。実際、母がスリッパを立てようとして「立てるな」と言うと、母は「みんな立ててある」と言う事もある。
しかし、そうして母のスリッパを立てておくと、今度入る時に、素足でトイレに入ってから履こうとしたり、室内履きのスリッパのまま入る事があるから、どうしても目の前に母のスリッパを置いておきたいのだ。
なんともならず、困ったもんだ。

次善策として、母のスリッパを持ちだしてもいいように、
トイレの床も、母のスリッパの裏も、綺麗にしておくべきなのだろうが、明け方など、私が寝てて、母が一人でトイレに入ると、必ずといって、便座に浅く座り、オシッコを前に大量にこぼして、それを確実に自分の右足のスリッパで踏む。
トイレに水を流すのに、便器の背後のタンクの右脇のレバーを右手で操作するのに、便器の前際に右足を置くから、ちょうど漏らしたオシッコを見事に踏むのだ。

今日は母がディサービス。朝が慌ただしい。
母を送り出したら、母の服やパジャマの洗濯。食器洗いと続く。
今日は曇り勝ちなので、母の布団は干さない。
土曜日は週に一度、母の部屋を含め、1階全体に掃除機をかける。

夕食はあぶりしめサバ。冷凍物を解凍して切るだけ。
野菜豆も袋から出すだけ。
汁物はマイタケ、エノキ、豆腐、ほうれん草を溶いた卵1個でとじる。


あぶりしめサバは半身×2で、母はあまり食べないだろうと少なめにしてある。
Posted at 2012/09/22 23:59:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 認知症 | 暮らし/家族
2012年09月22日 イイね!

赤トンボとウロコ雲

赤トンボとウロコ雲赤トンボにウロコ雲。

どちらも秋の風物詩だ。
携帯のカメラで撮影してるので、綺麗には撮れてない。
左の方向に太陽があって、そちらには向けられないし、トンボは自分の背よりずっと高い所に止まってるから。

こうして見ると、多くの家が建て込んでる。

私が10年ほど通勤して、働いていた鈴鹿市郊外の農家では、今は第二名神高速道路の工事が始まっていて、近隣の農家は畑を売って、1億、2億のお金が入ってるらしい。
やはり土地持ちは羨ましい。売る事が目的でなくても、そんな田舎に生まれ、住んでみたかった。

庭(60坪ほど)で見つけたバッタ。大きく育ったので、のっそりしてる。
この体の模様がなんとも、不思議に思える。


どういうわけか、カマキリが全く見なくなった。
19日に生垣に4匹いたのに、翌日から捜しても見当たらない。
あの大きさだから、いたら見つからない筈はないのだが。

昨日、21日は、ガレージの落ち葉(生垣の金芽ツゲの細かい枯葉が入り込む)を掃除してたら、茶色の小さなコカマキリを久々に見たけど、撮影しようとしたらもういなかった。

以前も生垣の普通サイズのカマキリが全く見られなくなって、鳥にでも食われたのではと心配したが、そのうち、姿を見せたんだけど。



Posted at 2012/09/22 23:57:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 昆虫 | ペット
2012年09月22日 イイね!

稲刈りの跡

稲刈りの跡21日、買い物のついでに、最近、愛車をあまり走らせてないので、車の運動がてら、周辺を少しドライブ。

私の住んでるところは、過密な住宅団地だけど、ちょっと郊外へ行けば、まだまだ憧れの田舎の光景が広がる。

水田はどこも稲刈りされた跡で、刈ったところから、新たな芽が伸びてる状態。

上の画像のような平地での広大な水田があれば、山裾当たりまで、段々になった水田も見られる。

↑正面から太陽光(薄曇り)が照ると、ヘッドライトが白く映って、美しくない。

この周辺の景色は。こうした風景の中のぽつんとした一軒家に住みたい。


この道を上ってきた。当てなく走ってると、すぐにこうした細い道に入り込んでしまう。
そのまま行くと、道はどんどん細くなってくる。そして標高も高くなって来たようだ。
空も秋を感じさせる。


この先は行けるのか。降りて確認。先のカーブを曲がれば、まだまだこの道は続き、次の集落へと続く。でも、ここでUターンする事にした。


この場で、愛車を前から見ると、逆光気味で、ヘッドライトが綺麗に見える。背景の見晴らしもいい。
けど、電柱が目障り。


この後、すぐに帰路に付く。
帰宅して、ボディーを点検すると、リアバンパーのこんなところに鳥の糞?


ともかく、糞とは縁がある。

Posted at 2012/09/22 14:51:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車 | クルマ

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「[整備] #シビック 遠隔監視ドラレコ AKY-421の取り付け https://minkara.carview.co.jp/userid/253927/car/906723/8342461/note.aspx
何シテル?   08/23 21:14
1995年に新車で買ったシビックEK3(VTi)のHMMに乗り続けてます。 購入時よりも奇麗な状態を維持するべく、結構、お金かけて来ました。 単に多くの手間...
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