オン・ボード・ダイアグノーシス

オン・ボード・ダイアグノーシス
水冷BWSやグリファスなどはOBD規格に準拠してて車体の状態を確認したりモニターできたりするんです。またチェックランプが点灯した時のDTC蓄積された故障内容を表示させてクリアもできるんですね。しかも今はBluetoothやWiFiでPCやスマホに飛ばせるんです。しかも3,4千円で。これはやらない手はないだろうということでインストールしましたよ。

先ずはOBD信号を飛ばす発信器(2000円位)Bluetooth式を購入しOBDコネクターのあるバッテリーカバーに加工して取り付け。器機は常時電源から供給されるから電源スイッチ付きタイプを購入(ここ重要)。スイッチなし挿しっぱなしはバッテリー上がります。

干渉しないことを確認しこの場所に決定。スイッチや状態の確認しやすい位置です。消し忘れたらバッテリー上がるので注意です。

さっそく蓄積されたエラーコードを表示させます。一年でいろいろでたようです。内容をサービスマニュアルのエラーコード表に照らし合わせ内容を確認します、OKだったらクリアすることでチェックランプの点滅を消す事ができます。

ふむふむ。なるほど(ちんぷんかんぷん)ただ元々車用のシステムなのでサービスマニュアルに載ってないエラーコードが表示されました。現在検証中です。最初からちゃんと表示させたい場合は純正や有線タイプを使った方がよいですね。そっちはCO調整できるのでマフラーを社外製に変えた場合などのアイドリング調整できます。

たくさんのセンサーの中からいくつかピックアップしていろんな形式で表示させる事ができます。

表にはでて来ないセンサーの数値がたくさんあってリアルタイムに変換していきます。冷却水温度がきになってて物理センサー付けようと思ってたところにこれで簡単に確認することができるので設置は保留ですね😅

ゼロ四機能も付いててスタートダッシュ計測できるみたいです、好きな人は好きそうですね。自分も暇があればやってアップしてみようかと。