おまじない

触媒の交換後に気休めというかおまじないにリキモリの触媒洗浄剤を入れておきました。
交換前にも2本続けて使いましたが無駄に終わりました。
うろ覚えですが投入後に触媒温度を300℃で30分走行しろと指示があったので4速ホールドで高速道路を走行しました。

三度も入れておいてこんなことを言うのもなんですが、燃焼後の燃えカスに触媒を洗浄する能力があるのか疑問なのですが、燃焼後のガスに触媒の反応を促進する何かが残っているのではないかと想像しました。
比較として正しいか分かりませんがトラックの場合、定期的にエンジンの回転数を上げて触媒の温度を強制的に高く維持して触媒の能力を再生します。
ガソリン、ディーゼルともにエンジンの始動後は触媒の温度が低いので排気ガスは触媒を素通りしているのに近いのだとか？
話半分くらいで聞き流してもらえるとありがたいですが、当たらずとも遠からずといったところだと思います。

話を元に戻しますが比較的走行の少なかったパサートの触媒が終わったのは触媒の温度が上がらない走行を続けたのか、オイルの交換サイクルが良くなかったのかいずれかなのでしょうね。

https://minkara.carview.co.jp/userid/2569856/car/2800210/7723365/note.aspx