2月末に、いつも仲良くしていただいているN-one走行会に参加させて頂きました。
皆上手で、とても走りやすかったです。
ロードスターで、ラジアル現在1位の源さんの57秒935を超えるために、何度もアタックを繰り返しました。
58秒2までは何度も出るし、58秒145まで縮めましたが、どうしても0.2秒が縮まりません。
この日の画像をたくさん頂いたのですが、画質が高く、圧縮の仕方が解らないので、写真を載せられません。
ただ、みんなで同じロードスターを運転し、1ラップのAttackを行った時の動画がとても興味深いものでした。
源さんが62秒0、自分が62秒6でコンマ6秒負けたのですが、走りの内容がかなり違うものでした。
自分のドライビングに関しての事になりますが、速いタイムが運転の上手さではないことが良く解りました。
タカタサーキットの2コーナーの画像ですが、源さんがステアリングを一番切った状態がこれです。
時計で言うと4時方向まで、120度くらいの切れ角で曲がっております。
動画ではないので、伝えられないですが、ここまでハンドルを切るのもほんの一瞬だけで、すぐにステアを戻しいきます。
前方のタイヤバリアの位置を見ても丁度クリップあたりだと思います。
自分の切れ角は、
ステアリングを切りすぎて、時計で言うと、9時方向を越えてハンドルを切っております。
回転で言えば、300度以上ハンドルをこじっています。
しかも、車の進行方向で分かるように、クリップから脱出までずっとこの角度でハンドルを切りつづけていました。
最近、自分も少しは運転が上達した気がしておりましたが、大きな間違いでした。
ごめんなさい。
この機会を与えてくれた、なかっさんと、一番近いところに、父という存在で上手いドライバーがいてくれることに感謝です。
明後日は、Attack岡山ですが、これが終わると、11月まで本気で走るイベントが何もないなぁと思っておりました。
しかし、自分のダメさが良く解ったので、今後も日々精進していこうとお思います。
Posted at 2018/03/05 20:12:20 | |
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