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先日、『アスカ』と言う車の名前が出てきまして…




子供が入団している団体のイベントの際、受付係は母親メンバーで、駐車場係は父親メンバーで行うのが定例であり、私も何回か駐車場係をしているのですが、お客様にはVIPが何名か来るのです。市長は愛知県の市長らしく黒のクラウンで来るし、ナンバーも覚えてるので良いのですが、顧問の先生から…




「赤の『アスカ』は〇〇さんだからVIPのスペースに停めてもらってね！」と指令がきました。

父親メンバーは…アスカ？
チャゲアス？それともエヴァのアスカ？
冗談は置いといて、

アスカと言えば…

私はこれ、「いすゞ　アスカ」の事だと思いました。
でもVIPはご年配のご婦人とは言え、いすゞアスカは1980年代の車、古くないか？

あ…！確かOEMでもアスカは有ったはず！




そうそう、スバルのレガシーを一時期いすゞアスカとして売ってたわ…。
でもこれも1990年代前半…。

いやいや、違うぞ～




ホンダのアコードはOEMとしていすゞアスカで2002年まで製造していたってウィキペディアに書いてある。
アコードかぁ…これの赤ってあったのかなぁ…これも20年以上前の車だしなぁ。

いや、待て待て。
顧問の先生が車の名前を間違っている可能性の方が高くないか？！

アスカ…色は赤…

う～ん…




あ！トヨタのアクアじゃないの？
アスカ＝アクア…ちょっと違うけど、3文字だしご婦人なら乗りやすいし、多分アクアじゃないのかなぁ～っと父親メンバーで駐車場係をしながら話をしていました。


…で



実際にVIPのご婦人が乗って来たのは…



なんと…















正解は…



まさかのトヨタ『クラウン・クロスオーバー』！！

例えば「クラウン」なら分かりますよ…アスカって！？
いや、VIPのご婦人が乗るにはお似合いで素敵な車だと思います。

あの…顧問の先生、「赤のアスカ」って言いましたよね？
「赤」しか合っていませんが、どこから「アスカ」が来ました？


ちなみにそれ以来、我が家ではクラウンクロスオーバーを見ると「アスカだ！」と言うルールになっております。

先日の能登半島での帰りにM135iで仮眠して、良い感じだったのでもうちょっと車中泊仕様にしてみます。




まずリアガラスですね。一応スモークフィルムは貼ってますが、それでは足りません。




ゴミ袋を水でスプレーしておいて貼り付けて型取りをして…




セリアの100円アルミマットを型で切って挿し込んだだけ。
少し大き目にカットして、内装にはめ込むことで、吸盤は必要ありませんでした。




外から見るとこんな感じ。




リアのサイドガラスはプラダンで目隠ししたいと思います。
これもセリアで100円。




このプラダンが入ってたビニールで型取りして…




う～ん、大きさが足りなかった。隙間は端材で埋めよう。




リアの後ろは良い感じに型取りできた。




さて、暗くなって、室内灯を付けていますが…




リアガラスはバッチリですね。




リアのサイドは…隙間はまぁ良しとしましょう。




フロントのサイドは既製品の100円サンシェードです。




これは中に入って寝て後部座席全体を写しています。




フロントガラスもサンシェード付けてるので、まぁ１～２回の車中泊ならこれでいけるかな。

後は回数を重ねて、不具合部分を改善していく予定です。
今回は全てセリアの100円商品でフロントのサンシェード以外は全部揃えました。

以前から気になってたポータブル電源、買っちゃいました。




ジャックリーの500Newってやつです。
Amazonのセールで35,800円でした。
※今見たら59,800円でした




旧製品のリチウムイオンも一瞬考えましたが、安全性や長寿命を考えリン酸鉄タイプにしました。持ち手が収納できるのが良いですね。




まずはコンセントで充電します。商品到着時は29%でした。
ちなみに出力は名前の通り500Wなので、電気ポットとかは水筒タイプじゃないとダメっぽいです。




ジャックリー純正は高いので、車用にシガーソケットから充電できるケーブルも購入、1,800円ぐらいだったかな？




メインは電気毛布とかスマホ、360°カメラの充電になるでしょうか。山善の電気毛布を購入、2,780円。




ポタ電の置き場所を悩んで、助手席の後ろへセット。充電ケーブルを挿したままで、エンジンOFF後の10分ぐらいの充電で、車のバッテリーの消耗が気になる。
一旦、電気毛布のコンセントを挿してみる。




お～温かい♪これで車中泊も快適なりそうです。




一応、来週車中泊をしてみようかと計画中…。

1シリーズ(F20)を車中泊仕様にしている方は、検索すると3件ほど出て来て、中でもYoutubeにアップされてる方はベットの造り込みの本気度が凄くて憧れます。




前車がZ4だったりヴィッツだったりAE86だったりするので、こんな広いスペースは寝れそうだと考えちゃいます。




リアシートを倒すをフラットになるのは良いのですが…




助手席を一番前に持ってくるとできる空間、ここに何かを収めたい。




まずはイレクターパイプとジョイントと接着剤を購入。
パイプは2ⅿを1本、1.5ⅿを1本購入しました。
3つ又の「J-4」と言うジョイントは４つしか売ってなかったので、次の日に別のホームセンターで購入。




図面と言うと本職の方に怒られそうですが、まずはイレクターパイプが何㎝必要なのか、Excelで計算しながら寸法を出していく。




パイプカッターはホームセンターがAmazonの3倍ぐらいしたのでAmazonで購入。SK11のパイプカッター、PC32と言う商品、1,352円。




寸法はマスキングテープで印を付けておいた。
パイプカッターをあてがい、締め付けながら回転させて切っていく。
※回転方向あり




意外と力は必要…と言うか、ホントは万力とかで挟むらしいけど、傷が付きそうなので左手で握ったんだけど、そこに力が必要だった。全部で…11回ぐらい、30~40分ほど掛かりました。




パイプカッター内蔵のバリ取りだけでなく、サンドペーパーでもバリを取ってエアブローしておく。




作業マットの上で組んでいく。ショックレスハンマーで叩き込んでいく。




一旦組めたので、若干の傾きをハンマーで叩いて調整する。




接着剤は隙間に流し込むタイプ。




接着剤の完全硬化は24時間らしいけど、とりあえず3時間ぐらい放置したので良しとする。
縦：43㎝
横：40㎝
幅：25㎝




M135iの助手席をいっぱいまで前に移動させ、リアシートを倒して、その空間を埋めるパイプを作りたかったので。




シートのフレームがあるので、それを除けるような寸法にしました。




手持ちのべニア板をΩ状の金具で固定して、テーブル風に。




実際には周りを保護テープで一周して、べニアが内装に当たらないようにしている。




とりあえず作業マットひいて、エアマットをひいてみる。




シートの倒し方にもよるけど、F20は助手席を一番前にして背もたれを一番前にすると、トランクまで180㎝弱あります。なので…




足元(トランク)はこんな感じ、広々とは言えませんね。




シュラフも広げてみました。アームレストを枕代わりにすれば、結構いけそうです。自分の身長は172㎝なので、180㎝とかある人は厳しいですけど。

さて…このあと、車中泊を快適にするには何が必要でしょうか…？

先週M135i(F20)のスタッドレス交換をしたのだが…




キャップがプラスティックのタイプだったので、金属製に交換。
エーモンのブラックメッキタイプです。Amazonで469円。




安心のMADE IN JAPAN♪




シリコンスプレーで固着防止を防ぐ。




ビフォアー…




アフター…この距離では分からない！？




まぁ自己満足の世界ですからね…。