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車高調組んで、左右の高さ調整も落ち着いて(５㎜以内は諦めて)、次はプロによる４輪アライメント調整を…でもどこに依頼するのか？です。




前回は2018年、岐阜県のショップにお願いしました。

特に悪い所はないんですが、折角なので今回は違う所で調整をお願いしようと思います。

今回は時間もあったので、色々調べてみました。

自分が拘ったのは、以下の5点。
①アライメントテスターや作業にお店が拘っているか
②BMW等輸入車を多く扱っているか
③調整事例を多くWEB上に載せているか
④メールや電話の対応が良いか
⑤お店が綺麗か
※値段は拘っていません（これも拘り？）


まずはグーグル先生に聞いてみます。

「アライメント調整　愛知県」で検索。

グーグルでの評価4.5以上を何件か見てみる。

前オーナーさんが調整したお店も出て来ました。

良さそうなお店も何件かありましたが、検索範囲を広げます。



「アライメント調整　岐阜県」

評価が高いお店は愛知県より少ない。

でも色々HPを見て、決めたのは…



カーピットアイドルさんです！

自分の拘りの５つを、現時点で全て満たしています♪

メールの対応も凄く早い！

ところが…「土日だとお盆まで予約でいっぱいで…平日なら〇〇が空いてます」

大丈夫です、平日休みもありますので。

と、言う訳で、7月下旬に調整に行って来ます。

※見積もりは28,600円です

今年の4月に1回修理した油圧ジャッキですが…




またピストンが途中で止まって戻ってこなくなった。
前回分解しているので、要領は得ている。
ストッパーを4㎜のHEXで外し、アームを5㎜のHEXで外す。




本来ここでピストンとスプリングは外れるのだが、引っ掛かって外れない。
ロックプライヤーで挟んでグリグリやってると取れた。




痛みがあるのはピストンよりも、シリンダー側の方かも…。




ピストンはエアブローして清掃してワコーズのラバーグリスを塗布。




ピストンの摺動も良くなり、問題無くジャッキも作動するようになった。
予備の新品ピストンかシリンダーを購入しておいた方が良いかな…？

先日、まる03さんにコメント頂いたラジエターキャップ周りを点検する事に…




パッと見は気付かなかったのですが…




キャップを外してみると、確かに白い跡がありますね。
でもこれは2019年に電動ウォーターポンプの故障時に着いた跡かも。




BMWの冷却システムは完全密閉式なので、基本減らないハズなんですが…。
BMWのラジエターキャップはエキスパンションタンクの上部に付いています。




掃除し易くするために、カバーを外します。
ちなみに純正のクリップから、アストロのトリムクリップに交換済み。




トルクスドライバーで2ヶ所止まっている。




Z4に限らず、BMWはエキスパンションタンクの亀裂による冷却水漏れが多い様子。




作業灯を当てて見る範囲には、漏れは無し…。
エキスパンションタンク内の空気がダンパーの役目を持って、圧力の変動に対応するとの事ですが、それが樹脂のケースなので割れやすいとか。




とりあえずキャップ周りを綺麗にして、一旦カバーを戻す。






ふと見ると、フェンダー上部が汚かったので…






コンパウンドとブラシでゴシゴシ汚れを落とす。
まぁこんなもんかな。




エアクリーナーもついでなので…




Z4はこう言うメンテナンスがしやすいです。




エアブローして元に戻しました。

昨日、ヘッドライトのコーティングをするのに、目の前のＴ字路で車の向きを変える時に思い出したんですが…




ウィンカーを出している時に…




ハザードを出せば…
➡ハザードが優先されて点滅する。

これは、国産車もBMW(欧州車)も同じですよね。



では…




ハザードを出している時に…


ウィンカーを出したらどうなりますか？


国産車はこうなりますよね？
↓

ハザードが優先されたままで、ウィンカーの点滅は無し。

これって、ハザード出して駐車してた車が、ハザード消さずにウィンカー出して急に走り出したら、「目の前に車がハザード出したままいきなり車線に入って来た、危ないなぁ！」って言う状態になりますよね。

でも、BMW(欧州車)は…


ハザード出したままウィンカーを出すと…




後から出したウィンカーが優先されます♪



↓こんな感じに。


これって国産車にも採用されないのかしら？
理にかなって安全だなぁ～と思うのは私だけ？

2～3ヵ月におきに補充するLLCですが…




予備のLLCを350㏄のペットボトルに入れてトランクに仕舞ってるんですが、今回キャップが割れているのを発見。
そもそもLLCをペットボトルに入れてるのはどうか、と言うのもありますが…。




家に全く使ってないアルミボトルが何本かあって、今回は300㏄のをLLC容器として使ってみる事に。
※当然自己責任使用方法

まぁラジエターだってアルミと樹脂で出来てるし、問題無いと判断。




ただし透明じゃないので、この容器に補充する時は見辛い。




間違って飲む事はないけど、一応テプラで注意書きを貼っておく。




例によってどこから漏れてるのかは不明…。




アルミのボトル、トランクに予備で積んでおきます。