ティグアンとマーガレットとワイナリー

あっという間に5月も最終日を迎えました。時の流れの速さにはいつも驚かされますね。
さて、今月は夫婦ともに誕生月ということもあり、先日、息子が私たちを神戸のフレンチレストランに招待してくれました。外食が続く今月は、ちょっと体重オーバー気味なのが悩みどころ😂
神戸までの道のりは、ティグアンの後席でゆったりと過ごしました。普段、運転席にいるとなかなか恩恵を受けられないパノラマルーフも、後席では存分にその開放感を味わうことができました。やはり、空が見えるのは気持ちが良いですね！

ティグアンの後席は広々としていて、足を伸ばしてくつろげます。乗り心地に関しては、前席の方が路面からの細かな振動が伝わりにくく快適ですが、後席も十分に許容範囲です。座面長も十分にあり、独立エアコン、シートヒーター、充電口なども完備されているため、長距離移動でも快適に過ごせました。なにより、その広さが一番の魅力だと感じています。

今回訪れたのは、小ぢんまりとしたフレンチレストラン。料理人の息子が何度も通っているというだけあって、その味は間違いありませんでした。息子の彼女も一緒に、私たちの誕生日を祝ってくれました。

料理はどれも本当に手が込んでいて、メインはもちろん、デザートのアイスクリームから、最後の粒あん入りのマドレーヌに至るまで、全て手作りとのこと。















言葉で表現するのは難しいのですが、どれもが「一級品」と呼ぶにふさわしい美味しさでした。しかも、比較的リーズナブルなのも嬉しいポイントです。

美味しいフレンチを堪能した後は、丹波ワイナリーへ立ち寄りました。










最近、ワインのソムリエ資格取得に向けて勉強している息子は、ワイナリーでも真剣な表情で説明を聞いていました。ソムリエの資格はなかなか難しいと聞きますが、彼ならきっと乗り越えられるでしょう。
ワイナリーでは、様々な種類のワインを箱いっぱいに購入していました。



美しいマーガレットの花々が咲き誇っていて、心を和ませてくれました。