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woody中尉のブログ一覧

2011年09月30日 イイね!

軽量化

軽量化先日の縦走未遂キャンプで、久々に重い荷物を背負って山を歩きました。
重いと言っても20kg程度なので、昔に較べると楽かと思いきや・・・
やはり若い頃とは体力も違い、けっこう腰や肩にきます。
これで、10km以上の山行だとしんどそうな感じです。
またトレーニングして体力つければいいんでしょうが、そこまではなかなか・・・
その日、明神平から和佐又へ場所を移し、ザックの重量も少し減らし登ってみました。
だいたい15kgぐらい見当。
コレならだいぶ楽で、いつも通りと同等近くに登れます。
20kgはけっこう無駄なものを持っていたので、やはりコツコツ軽量化を図りたいものです。

それと装備の軽量化。
チリも積もれば・・・ということで
ガスバーナーを軽量化しました。

今のバーナーは2代目で、日帰りハイク用に買った安物。これでも機能は十分なんですが
如何せん大きく重い。向かって左
昔使っていたEPIのBP型より大きいです。
今回新調した右のは、重さで三分の1以下、かさで10分の1以下になります。
値段は4倍くらいしますが・・・
コレはなかなかイイです。最近の定番みたいでよく売れているのも分かります。
しかし、70年代後半から80年代に使っていたバーナーからすると、隔世の感があります。

それに食器も軽いチタン製にしました。ステンレスに較べるとかなり軽くなります。

次の縦走キャンプでは、5kg減量を目指してがんばりたいところですが、現在近場で登れる山がかなり減ってしまって・・・
スノーピーク(snow peak) チタンシェラカップ
スノーピーク(snow peak) チタンシェラカップ


PRIMUS(プリムス) 153ウルトラバーナー+【ハイパワーガス250】セット
PRIMUS(プリムス) 153ウルトラバーナー+【ハイパワーガス250】セット

Posted at 2011/09/30 21:17:40 | コメント(5) | トラックバック(0) | 山登り | 日記
2011年09月25日 イイね!

明神平から・・・

明神平から・・・何10年かぶりのテン泊再開へ
機会をうかがってましたが、先日来からの台風で延び延びになっていました。
この三連休が久々に天気がいいので、後半2日で行ったんですが・・・

久々に20kgぐらい荷物を背負って山登りだし、カミさんは初めてテン泊です。
まず、2,3時間の山登りでつくテン場で、水場もあり気持ちのいいところと言えば
近場では台高山脈の明神平が最適。そこをベースキャンプにいろんな山へも登れます。
去年の様子
ただ、沢筋を登るので道がどうか・・・
行ってみないと分からないし、ダメなら引き返すつもりで行ってきました。

大又林道最終ゲートの広い駐車地は半分崩れてました。

最初は少し荒れ気味の林道も

途中から大荒れ・・・

道の体を成さず、えぐれて川になってます。

ココが舗装林道だったとは知らないと思わないでしょう。


とりあえず林道終点まで来ました
ここから登山道

増水した川の渡渉

こういうのが苦手なカミさんも
1つめはクリア

次へ

二つめでカミさんがギブアップ・・・
荷物が重いし足が震えてダメみたいです。

まだ上にもっと崩落した渡渉地点もあるし今回は撤退決定
テン泊の用意もしてあるので、場所変更・・・
大峯の和佐又山キャンプ場でマッタリキャンプに変更しました。

歩き不足なので大普賢の途中まで往復・・・


夜は雲1つなく満天の星空


でも、朝は雨ですぐ帰ってきました。
Posted at 2011/09/25 20:31:19 | コメント(7) | トラックバック(0) | 山登り | 日記
2011年08月27日 イイね!

テン泊再開準備

テン泊再開準備山でのテント泊を再開することにします。
最近の山行は、近場にいいところがあるので日帰りで済ませています。
しかし、台高や大峯の奥は山深く、日帰りでは困難なところも多いです。
行動範囲の拡大にテントは欠かせません。
若い頃はテントを担いでけっこうテン泊していました。
10代から20代の一時期は、月一でテント張るほどよく行ってました。
夏は10泊連続テン泊なども、今から考えると信じられないですがやってましたね。

その頃はザックは横長のキスリングで機能性あまりないものでした。いわゆるカニ族ですね。
テントも帆布製でやたら重い家型です。
テン泊装備は30から40kgになり、フウフウ担いでましたが・・・
途中から、フレームザックが入ってきて、かなり楽になった記憶が有ります。テントもナイロンの進化で軽いドーム式を使ったのが70年代後半から80年代頃です。それでもテント一式3,4kg以上はあったでしょうか。
それ以来新しい物も買ってませんし、仕事も忙しくなりほとんど行かなくなりました。
先日実家で探してみましたが、全て廃棄されていました。

数10年ぶりにテント装備一式を揃えましたが、軽くなってますねえ。ビックリします。やはりヤブコキや岩登りもするので、横長より縦長が邪魔にならなくてイイです。
ザックからして、機能性抜群そうで、65リットル容量のドイツ製ですが、早く担いでいきたいです。
水筒無しで水の補給が出来るハイドレーションなどもついてます。
店で浦島状態でした。

テントやシュラフもウルトラライトです。昔の約半分以下ですね。これなら15kg前後でおさまりそうです。
どちらにせよ、昔みたいに体力もないし、膝も不安があるので軽くするに越したことはないと思い、軽いものを選びましたが、それに反して値段が跳ね上がる・・・
テントもホームセンターなどでも売っている2、3人用で4kg前後だと、1万しなくて安いんですが、本格的な山岳用の2kg以下だとその5,6倍はします・・・軽さと安全をお金で買うことになりますが、自分で担ぐし、快適なキャンプ場でテントを張る訳でもないので仕方ないかなと。
シュラフなんかも昔使っていた冬用のシュラフに較べると、大きさも重さも3分の1以下って感じです。

もう少し涼しくなったら、行くつもりですが今から楽しみです。
これで、台高や大峯の核心部に到達できます。
台高の山奥
誰もいない山中でのソロキャンプは強烈な非日常で、ワクワクします。

Posted at 2011/08/27 17:44:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | 山登り | 日記
2011年07月18日 イイね!

不完全燃焼な・・・

不完全燃焼な・・・三連休も終わりですが
今回は後半の天気も悪く、不完全燃焼でした。
女子サッカーが勝ってくれたのでまだよかったですが、
最終日の今日は、久々に何もしない一日で
台風に備えて、外回りの準備したぐらい・・・

1日目はかねてから、遠くから見る度にカミさんが登りたがってた三重の局ヶ岳に登りました。
ピラミッドのようなピークを見ると、登りたくなるらしいです。

確かに166号線から見るこの山は端正な山容で、下から見ても良し、登った頂上の展望も良しで
伊勢三山に数えられることはありました。
ピラミッドのカタチの低山は、頂上に立っても木立で展望が見えないことも多いんですが、局ヶ岳はきれいに刈られていました。

フォトギャラ
その1
その2
その3
その4
2日目は近場で済まそうと、大峯の南奥駆道を行仙岳から北上する予定でした。
しかし、稜線に出ると雨が降ってきて、遠雷も聞こえるし、行仙岳の頂上まで登って帰ってきました。
 
フォトギャラ
 
麓の自分の家まで帰ってくると、晴れていたので、コペンを洗って久々にオーディオの調整などしました。
最近、音がイマイチになってきたと感じていたので、とりあえず、最近放りっぱなしだったスピーカーユニットの増し締めをしました。予想通り結構緩んでいて、特にサブウーファーが緩んでいると腰砕けになって、低音がボンつくし、すぐびびります。スピーカーは動くところはよく動き、動かないところはしっかり固定するのが基本で、ユニットの緩みは厳禁だと分かっているんですが、横着するとこうなります。
その後、音楽を聴きながら効果を確かめ、ドライブしていると長距離ドライブしたくなりましたが
また雨がポツポツ降ってきたので、すぐ帰りました。
この日は山もクルマも不完全燃焼でしたが。
Posted at 2011/07/18 20:27:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | 山登り | 日記
2011年05月22日 イイね!

昨日のツアー

昨日のツアー昨日は先日の予告通り
山登りのガイドツアーに参加しました。
熊野紀宝町の立間戸谷(たちまどだに)を遡行し屏風滝まで
なかなかハードなコースでしたが
参加者は全部で10名ぐらいで、バリエーションコースもあり楽しめました。
立間戸谷はその名の通り、渓谷に何枚も戸を立てたように大きな滝が何カ所もあり、壮大な渓谷美でした。

もともと健脚者用のコースで、
それに加えてガイド側が参加者の顔ぶれを見て、バリエーションコースを追加してくれたため、普段には行けないような所も行けてラッキーでした。

フォトギャラ
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8

こういう、団体行動のツアーに着いていくのは久々というか、何10年ぶりです。自分が団体を連れて行くのは多いんですが、着いていくのはホント久々です。
あまり着いていくのは好みじゃないんですが、今回はいろいろ縁もあったので・・・

自分が山登り初心者の頃は、もちろん指導者についていくというパターンでした。その頃は特に山登りが好きという訳でもなく、半分嫌々行ってた所もありました。10代の頃です。
この頃が一番訓練していたかも知れません。
冬も関係無しに月一でテン泊もしていたし、おかげで、登山の技術や読図など基本的なことは学べました。
それから社会人になり、時間が無くなるとともに山はそれほど行かないようになりました。結婚してからはよけい顕著に・・・
ココ5年ぐらいまた、時間に余裕が出てきたので、復活しカミさんもついてくるようになっています。
みんカラをやり始めたのと同時期ですが・・・
カミさんは全くの初心者なので、最初は体力も技術も最低レベルでした。
最近になり、ようやく上級健脚コースでもこなすようになってきましたが、自分から見るとまだまだですし
本人も、難しいコースはあまり行く気はないようです。
特に道の無いところは嫌がって文句たらたら・・・


今回も上級者コースだし、他の方に迷惑かけるので留守番です。
結果から言うと行かないで良かったと思います。
ペースはそれなりに出てるので、カミさんのいつものペースだと置いてけぼりでした。

また、カミさんの場合は途中でお菓子を大量に食べるのが楽しみの半分です(笑
食べないとすぐバテるし、自由に食べてもらってますが、休憩も短いので、そういう雰囲気じゃなかったですねえ。

歩行距離的には8km弱と大したこと無いですが、累積標高差1100m以上、半分ゴーロ沢登りを
実質5時間弱で歩いたことになります。大きな岩を全身運動で乗り越しながら登るのは、けっこう体力を消耗します。カミさんは後日、自分がゆっくり連れて行くことにします。7、8時間ほどかければ、たぶん彼女でも十分行けるコースだと思いました。

自分はと言うと、いつも遅いカミさんペースでずっと歩いていたので、久々の標準ペースは自分のペースに近いですが、ゆっくり写真など撮るヒマがなかったです。
いつもは、構図など考えカミさんの後ろから、マニュアルで操作調整して何100枚も撮るんです。それでも先行者がゆっくりなので、かなり離れてもすぐに追いつき余裕があります。
今回のような場合だと、すぐカメラを取りだして、一瞬でパチしないと、後ろのペースを乱すので遠慮してしまいます。いつもより、かなり少ない枚数だし、ぶれた写真も多かったです。

まあ団体行動は多かれ少なかれ、自分を制限しないと行けないので、そういう事がイヤな人は単独行がイイでしょう。
しかし、単独行は山へ行く場合、ある程度技術がないと出来ないので、最近ツアーなどが盛況なんでしょうね。
今回のツアーは旅行会社が開催するツアーとは一線を画してます。ガイドの方はもちろん、ツアーデザインセンタースタッフの方も、その筋の方です。
ある程度自由は制限されても、行く場所はマニアックでスバラシイ場所も多く、自分もいろんなところへ行っていますが、また行きたくなるような企画も出てくる可能性がありそうです。
それに、驚いたのは、今回のガイドさんのお2人とは、すでに面識がありました。自分はおぼえてなかったんですが、そういえば三田谷の頭へ登ったときに団体さんと出会い、その時のリーダーの方と話をしたことがあります。まあ自分たちもそうですが、こんな所へ行く団体もあるんだなあと感心したのはおぼえてました。
ふだんほとんど人に会わない山行です。今回も同じくで、そういう場所で再会するのも確率が極端に低いはずですが、現に起きると言うことは、行く場所が似てるからでしょう。

しかし、参加者の皆さんは、たぶん自分が下から数えても2,3番目ぐらいの若さになるほど熟年揃いで、平均年齢は60を越えそうですが、想像以上の健脚ぶりです。
話を聞いていると、自分など足元に及ばない経験者揃いで、どこの山の話をしても直ぐ答えが返ってきます。その点は実に楽しかったですが、なにぶん休憩も短く、話をする時間が少ないのが残念でした。

しかし、こういうガイドさんの話を聞いていると、地元の山岳会でいろいろ道を整備したり、大勢連れて行ったり、ホント好きでなければ出来ない事ばかりです。
自分には到底出来そうにありません。
自分など、自分の楽しみだけで山を登らせてもらっているだけなので、頭が下がる思いでした。

そして、自分で道を探しながら、じっくり写真を撮りながら自由に行動するのが自分にはあっているなとも思いました。山の楽しみ方はいろいろですが、団体行動が仕事柄多いので普段のプライベートでは単独行を楽しみます。
しかし、ココのツアーは興味深いので、また参加したくなるでしょうねえ。

どちらにせよ、熊野の自然は奥深く素晴らしいことをまた再確認したツアーでした。

Posted at 2011/05/22 17:45:31 | コメント(7) | トラックバック(0) | 山登り | 日記

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「@べるぐそん さん

お仕事復帰おめでとうございます😊

なにはともあれ、ゆっくりじっくり無理なさらぬよう。良好な職場環境におられるのも、幸運だけでは無いはずです😄」
何シテル?   09/20 21:04
オープン乗りはオープンにかえる コペン所有と共にみんカラに登録しました。趣味性の高いクルマで良い車でした。コペンではDIYで様々なカスタムを行い、愛車グランプ...
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