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海では、サゴシが爆釣しているはずですが、コーヒーを焙煎しました。
前回は課題が多くて焙煎量も多くなり、失敗作を消費する為に、間が空きました。




ガス圧を変える温度をテプラで作成して貼り付けました。
これによって温度変化の見逃しミスが少なくなりました。




練習台にしたキリマンジャロKIBOです。
高級品ですが、安価なコロンビアスプレモに負けているかも？



焙煎ノート

２日前にコーヒーを焙煎しましたが、コーヒー飲んでみて実感しました。

ガス圧（熱量）がキーポイントと気づいた後に、ガス圧を高めに設定したコーヒー豆の味がＯＫでしたが、その前に焙煎したコーヒーはＮＧ気味です。

不満だった豆を再び焙煎しました。　0.9KPaに上げて焙煎。



コロンビア・スプレモ豆　　これは上手く焼けました。



ブラジル・ピーベリー豆　　これは簡単ではない豆の様です。





直ぐに飲んでみました　良さそうです！

自作の焙煎機で、コーヒーを焙煎しました。




ガス圧（熱量）を変えての焙煎は３回目です。

３回目で今までの謎だった部分が見えてきました。
生豆の温度が150℃辺りで、ガス圧を上げるのですが、僅か0.1KPaの差がキモでした。気づいたのは、後半に入ってからで全般的に良い焙煎にならなかった。

*熱量（ガス圧）が足りないと１ハゼが弱く、２ハゼが遅い

冬場は、コーヒーの味がスランプに入るのも納得できます。
前回よりも寒くなっているので、今回は0.8Ｋ㎩で良かったのですが、
気温に応じてガス圧を変えて焙煎するべきと実感しました。





大好きなイルガチェフェ豆です。




焙煎ノート



次回から美味しくなりそうです。

悩み多いコーヒーのブレンドでしたが、ようやく解決した様です。

長い間試した3種類ブレンドは、互いの良さを打ち消し合うみたいです。

良かったのは2種類のブレンドで、比率は5：5でした。






毎回ブレンドを変えています。

・ブラジル・ピーベリー+イルガチェフェ　初めてシャープな味が出ました。

・コロンビアスプレモ+イルガチェフェ　　軽めなのに飲みごたえ有ります。

ブラジル・サントスＳ19+イルガチェフェは、最悪でした。




ブレンドが決まると抵当に淹れてもＯＫです。



コーヒーの量が多いので、保温カップを愛用しています。

コーヒー豆の焙煎機に使う温度センサー（安物）が壊れていました。
予備の温度センサーが有ったので、無事に焙煎出来ました。



いつものようにAmazonで安いセンサーを検索して２個注文しました。





今使っている温度計の予備も欲しくなり、注文しました。




安いので助かりますが、中華民国からの出荷なので、
到着までにかなりの日数を要します。