EDLC スーパー キャパシター 16V83F GDCPH 紫電 電圧調査編♪

先日購入しました「EDLC スーパー キャパシター 16V83F GDCPH 紫電」
そのまま付けるのももったいないのと、自己放電が大きいとの事で廃棄バッテリーでどれほど電圧低下するか見てみることにしました。
ほんとはCCA見た方が良いのでしょうがバッテリーテスター買ってなくて電圧だけですいません…(._.)
購入時のブログです↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/2579209/blog/47305561/

外したヴェルファイア用補機バッテリーです。電圧はかなり回復してまだ使えそうな状態でした。

CTEK (シーテック) のバッテリーチャージャー MXS5.0 をつなぎしばらく放置～

6時間くらいで完了してました。
充電中は15V以上供給してるんですね～♪

充電器を外し、20分ほどたってから電圧を見ると12.93Vでした。
充電器を外した直後は13.01Vまで行きましたがピロピロ～と下がったので落ち着いた20分後にしました。

時間は前後しますが、EDLCを電球介して充電～満タンになってから…

バッテリーにつなぎ一緒に充電です！！

EDLCが16V対応との事なのと、充電器が15V以上出てるので、充電器外した直後は14.00Vくらいまで跳ね上がってましたが、こちらはさらに早いスピードで一気に電圧が下がりました。
45分位で落ち着いてきたので、その時の電圧は12.93V、まさに同じ値です。

以下、1日ずつ、同じ時間帯に電圧を見てみました。
左がバッテリーのみ、右がEDLC付きです。

1日後…
両者とも1日目の落ち込みはけっこう大きいです。

2日後…
下がり加減はのんびりしてきましたが、若干EDLC付きの降下が大きく差が開きます。

3日後…
ここで最大の差、0.04Vになりました。

4日後…
だんだん緩やかになり～

5日後…
EDLCは実際12.53～12.54をピロピロしてたので差は0.025V位と差も小さくなりつつあるようです。
まぁこの程度の実験では正確なことは言いにくいですが、EDLCによる自己放電で電圧低下は確かに発生し、仮に3週間とか車を運転せず充電できないと上がってしまうリスクは上昇する可能性はあります。が、その差はかなり極小かつどんどん電圧差が近づく結果より長期になるほど影響は小さく、そこまでシビアにとらえる物でもないかという印象です。
せっかく購入したのでこのまま装着しようと思います。
続きます…