ある雨の降る平日の夜、薄暗い会社の駐輪場を横目に通りかかったとき、人の気配を感じた。でもその方向にはバイクか自転車を乗り降りする人しか居ないはず。ふと見れば柱の陰に壁伝いに寄り添うひとの形が!変すぎる。ビビりながらも勇気を振り絞って「誰!?」ん?・・・あ、雨で濡れたコートを掛けて乾かしてあるだけや!wもう!誰もいいひんのに声かけてしもうた。ぷんぷん!(照明を明るくして撮影。ほら、ひとが隠れてるように見えへん?)