昨年、地球に帰還した、はやぶさのプラネタリウム映画が各地で放映されていますが、見に行けそうな場所が今日で最終日だったので行ってきました。公式映像が全く使われておらず、帰ってくる前に製作されたものなので、その後のお話はありません。しかし、完成度の高いCGとプラネタリウムの放映と言うことで、最近はやりの「飛び出し」はしないですが、どっぷりと浮遊感を味わってきました。しかし何でしょう。言ってしまえば単なるドキュメンタリー映画なのですが、ウルトラマンタロウの語りかける様なナレーションと映像の妙で何か涙が出そうになってしまいました。そんなことはつゆ知らず嫁は「酔った。見てられへん」と言うておりました。おいおい(-_-;)