
京都駅。ほ氏のススメもあって、
見晴らしの良い先頭車両の一番前の指定を取りに最寄りのみどりの窓口へ。
「
先頭車両の一番前お願いします。」
「空いてますのでお取りしますね。」
よし!これは幸先の良い鉄分補給スタートだと勇んでホームへ。
何のためらいも無く先頭車両1号車に乗り込む。指定席券確認もせず一番前へ。
ま、一応ってことで指定席券を見る。
「5号車13番X席・・・へ!!??」
どこやねんこれ、
違うよママン!<ぱくり
って事で急いで車掌へ。
「
一番後ろの車両の最後列、逆になってますね。
もう一回窓口にお願いできますか。」
発車まであと10分。微妙。
「ここから最寄りの窓口どこですか?」
「分からないんです。」役立たず!
こんな計画の出だしでつまずくわけにもイカンと
半ば
意地で窓口へ走る。幸いにも近い窓口発見。
「
先頭車両の一番前と言ったら違っていました。」
「申し訳ありません。すぐ変更します。」
発車時間が迫る。1号車と言う文字を確認して、
不本意に走ってホームに戻り先頭車両へ。
・・・間に合った。暑いので上着を脱ぎつつ先頭列へ向かう。
席の表示「1番X席」。ふうと一息しながら券確認。
「1号車・・・13番X席・・・
あ”?」
うそん!また違うよママン。これ
先頭車両の最後列やし。
何これ、ネタやんな?どっきりカメラ?w
は、は、ハハハ。(乾笑)笑うしかないね。こりゃ。
もちろん指定の席に座りましたよ。出来た子ですからw
この列車には、先頭にパノラマラウンジという展望スペースがあるので、
ムカつくしそこにずっとかぶりついてやりました。
で、降車駅綾部。ここで東舞鶴行きは進行方向が反転する。
つまり先頭が変わると・・・「はっ!これや!!」
この反転が窓口の端末でどう表示されるか知らんが、
どうやら今回の混乱はそれが原因らしい。
まさに「タンゴディスカバリー」。
お後がよろしい様で。
つづく。
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Posted at
2008/01/03 01:36:47