
最近
オリックスレンタカーでは色んなクルマを、
レンタルできるサービスをやっている。
ディーラーの販促の一環と言うわけですな。
ただ、車種と店舗はかなり限られているけれど、
その中でも興味があったルノーの
ウインドが京都の店舗で借りれるとの事。
しかも、レンタル代も割安だったので先月のある日レンタルしてみた。
カタマリ感満載のおしゃれなデザインに、
フランス車らしい粋なパーツ類。
何よりも久々のオープンカー。
ウキウキである。
が、左ハンドルのMT。。。
格好良くオープンで京都市内に飛び出して左ハンドルにあくせくするのも
恥ずかしいのでw
まずはクローズドで慣れながら、さっさと京都市内を出ることにした。
さて、紅葉で有名な高雄を抜け、クルマに慣れたところでお待ちかねのオープンタイム。気になるオープン機構は、、、
まずトランクが開き、屋根が裏返しになってトランクが閉じる、というシンプルな構造。形状的にはBピラーが残るので「タルガトップ」に属する。
開閉に関わらず後ろの視界はあまり開けておらず、
高いドア枠でもあるので、開放感は全開!ってワケでもない。
ただ、10数秒で完了する開閉機構のお陰で信号待ちでも開閉できるし、
これほどお手軽な事は無い。
天井では無いがヴィヴィオT-topのリアウィンドウの開閉ぐらいの手軽さに近いか。
(ビートの「オープン」に限っては腕力があれば5秒ぐらいで出来るからアレはアレで最強w)
風の巻き込みはフロントウィンドウの形状の割にはそこそこあって、
もうこれは車名からして
「風を感じて走れ」って事だとある意味納得する。
後編へつづく。
Posted at 2012/06/04 23:58:54 | |
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