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まさやん@スバル乗りのブログ一覧

2008年09月06日 イイね!

Vitz関西第4戦(岡山):予選

Vitz関西第4戦(岡山):予選で、結局雨なんぞどこへやら。時折曇るけど路面はドライ。

パドックでは前回雨の鈴鹿予選でぶっちぎりポールポジションを獲得し、
今回も何としても雨を味方につけたい田ヶ原章蔵さん・・・というか一緒に走るから田ヶ原選手が、
雨乞いの儀式と称して「雨よ降れ~」と変な踊りを舞い始めた。(笑)

コースイン順は偶然にもチームメイト樺田選手の前、
前回や前々回同様さっさと前に行ってもらって必死について行く作戦にする。
出走32台。岡山にしてはかなり多い方。
全体としては中盤よりちょっと前と言った感じ。
台数のせいもあって1分早めにコースイン開始された。

樺田選手に譲り、ついて行く。
が、前がやり合っている。いやいや、予選やでみんな~・・・。
樺田選手もをそれを見てスペースを空ける。
幸いにして僕の後ろもそれを見てさらにスペースを空けていたので、
僕と樺田選手の2台がポツンとうまい具合に孤立した。
僕としては後ろを気にせずアタックできるよう状況になった。

ところがアタックから数周、毎周明らかなミスをしてしまい、思うようにタイムが刻めない。
できることならタイヤも温存したいのでさっさと帰りたかったのだが・・・。
次の周、前の集団に追いついてしまいアタックできず。
そのまた次の周にやっと思ったように走れたので、ピットイン。

予選15番手。なんとベストグリッド。
前日の練習2枠目が利いた気がする。
樺田選手、山口選手に聞いたことも良い方向に働いたはず。
持つべき物はチームメイト!!感謝感謝。
Posted at 2008/09/16 12:38:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース活動 | 日記
2008年09月05日 イイね!

Vitz関西第4戦(岡山):練習日

Vitz関西第4戦(岡山):練習日前の鈴鹿からたった2週間。もう関西シリーズの最終戦。
そして何気~にまだ苦手意識が残る岡山。
当然、間の2週間に練習なんぞ来れるわけも無く、出来ることと言えば、
今までの岡山の車載映像を片っ端からかき集め復習&予習&イメトレ。
そしてそして何の因果か鈴鹿に続いて雨予報
それは天気予報じゃなくて「僕の気持ち予報」ぢゃね?

1枠目。いつものようにコースの感触確認。
久しく走っていなかったこともあり、アタックはあまり出来ずに時間切れ。

で、2本目はどうしようか悩んだ。
と言うのも「練習の2枠目」=「本番前の最後の走行」という意識が勝手に強くなって、
普通に走れなくなる。要するに僕が「緊張"しい"」なだけなのだが。
事実、今年の金曜日は総じて何かが起こっている。
意図して何かを試したいことがある時以外は走らん方が、
人間的、車的、タイヤ的にもやさしいと言うこともあるのかな?と。
ただ、今回に関してはある場面での車の操作方法について疑問に思ったことがあって、
チームメイトの樺田選手、山口選手に確認したところ、自分と全く違っていることが発覚。(恥ずかしいのでナイショ)
明らかにタイムやレース運びに影響するであろう事だったため、2枠目でそれを確かめる事に決めた。
ただし、ここで自分に言い聞かせる。
「あくまで確認。アタックはするな」
ぢゃないと「緊張しいなのでやっちまう」から。

エア、減衰力のセッティングの方向性を決めるために微調整。
2枠目。うん。やはり、先の疑問点は「修正すべき」という結論に達し、セッティングの方向性も決まった。
あとはそれを予選でそれを生かすだけ。
といってまた「緊張しい」がニョキニョキと顔を出す!!

さらに明日は雨予報・・・ん?天気予報が変わってる。
Posted at 2008/09/16 12:30:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース活動 | 日記
2008年08月24日 イイね!

Vitz関西第3戦(鈴鹿):決勝

Vitz関西第3戦(鈴鹿):決勝久々に人生上で考えても結構な恐怖体験&流血をした昨日、雨は夜になっても降り続き、
決勝もそんな状態で走るのかと不安で微妙に寝付けない。
何とか朝に雨は上がり、あとは路面状態のみ。

パドック入り。この調子でいけば乾くだろうとのこと。
さぁ、このレースウィーク初めて「いつも通り」の状態に落ち着ける状態となった。

出走の準備を進めながら改めてスターティンググリッドを確認。
冷静に考えてみれば、雨でかつ予選が2組に分かれたにしろ結果的にいつもぐらいの中段スタート。
気になる「あの人」「アノ人」も若干ではあるが後ろからだ。

コースインして路面を見ながら1周。レコードライン上はドライと変わらないぐらい回復している事を確認。
ダミーグリッドに並ぶ。
シグナルもシートベルトに縛られながらも背伸びすれば見える位置。
※ヴィッツは車高があるため後ろの車両は前の車両のルーフで微妙にシグナルが見え辛くなる・・・。
よし。
いつもならこの時間帯でかなりカチカチに緊張しているもんだが、
昨日の恐怖体験からの解放からか意外に冷静で居られた。

あとは問題のスタートを決めたい。
フォーメーションラップ開始。また1周してグリッドに並ぶ。
現行ヴィッツでは持病とも言えるミッションマウント切れのリスクもあるので普段からはスタート練習とかはやっていない。
そりゃ自分で換えれるだけの整備能力があればガンガンした方が良いんだけど・・・。
で、今回はいつもとミート回転を変えることにした。

スタート。
ダダダダダ。タイヤが振動する。瞬間、失敗したことが分かった。どうやら回転じゃなくクラッチ操作の問題らしい。
何て言っている暇はもちろん無くシフトアップ。あ、しかも、ミッションマウントが切れたっぽい。
ところが、左前からスタートの19番グリッドの車をパスできた。
あとで聞けば「スタート失敗した」とのこと・・・。
ともあれ、「まさやんスタートで初ポジションアップ」には違いない!

1周目、いつもの通り、前では上位陣の激しいポジション争い。
ただ幸いにも今回は飛び出す車両もなくクリーンな展開。
なぁんて感心してる場合ではなく、その争いに便乗して隙あらばと必死で付いていく。
いつもなら上位集団にじりじりと置いて行かれ、孤独なレースになりがちだが、
今回はなんとか上位集団の後ろについて行けた。
が、うしろは間が空いたので前だけに集中して集団について行けはしたがその中へ割って入るトコまでは行けず。
やはり改めて上位陣とのテクと駆け引きの差を痛感する。

結局終始集団の中からトラブルや、
1ミス(パワー差の無いヴィッツの1ミスはかなり痛いのです)で、
落ちてきた車両を1台ずつパスしていく展開で5番手アップ。
そしてファイナルラップのシケイン飛び込みで2台前がミスをし、最終コーナーで3台が接近。
チャンス!と思い加速し3台が各1車身内に並ぶもウエイト(体重って書け!)のせいか抜くまでに至らずゴール。

毎度のことパスはするけど後半抜かれちゃうパターンになってたけど、
今回は後半集団に置いて行かれることも無くさらに抜かれずにゴールできたこと。
ベストラップ的にも遜色なかったことが収穫。

成績以上に何と言っても上位陣を視界に捉えながら走ることが出来たので、
「上位陣とレースをしている実感」というか
「やっと仲間に入れてもらえてる感?」
があってスゴく自信につながったレースだった。
Posted at 2008/09/16 12:01:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース活動 | 日記
2008年08月23日 イイね!

Vitz関西第3戦(鈴鹿):予選

Vitz関西第3戦(鈴鹿):予選結局、降り続く雨。
時折小降りになるがどう見ても止みそうにはない。
ウェット確定。これは正直マイッタ。
岡山はウェットの経験が1度だけあるけれど、鈴鹿は全くの未経験。しかも予選、決勝でのウェット経験は無い。
「どこまでイッテ良いの?何に気をつければ良いの?」少々パニクる。
色んな人に聞いてみるが「分からない」「無理をしない」・・・うーむ。
とりあえずコース上、川の出来る場所をチームメイトに確認。
しまいには、今回何とエントリーが50台を越えていたために予選が2組に分かれ一緒に走る台数がいつもより若干少ないこと。あとの組なのでタイムが参考になるかな。と救いなのか何なのか分からんことを「救い」と考える始末・・・。

そこへ先の組で走る田ヶ原章蔵さん登場。わらをもすがる思いで走り方を聞いてみる。
一言「ドライと一緒やで。」
ええええええええええええーーーーーーーーーーーーーーー。
開いた口がふさがらない・・・。
その章蔵さんは、なんとぶっちぎりでトップタイム。
やっぱりあなたはスゴすぎです。ってそれで食べてる人か。

さあ、先の組が終わり自分の組の番。何の因果か雨脚が強まってきた。
「何すんねん!!」なんて言っても時間は過ぎる。
予選B組開始。「怖!!」
インラップ、S字の切り返しで既にちょっとした車のブレでビビる。
ヘアピンを立ち上がる、前の車に付いていく。うお、水煙で前見えねェ!
とりあえず何としても次の1周をクリアしてタイムを作りに行く。
各所、コース上でスピンしている車両が。避ける方も必死。

よし、タイムは付いた。次の周、ちょっと頑張ってみる。
案の定、デグナー2個目でラフなブレーキングによりスピン。後ろを向く。
幸いコース上。だけどコース上って事は・・・。
「みんな~!避けてェェ~!」
復帰するも完全ビビりモードに入ってしまった。アクセルが踏めない。もちろんタイムも芳しくない。
「ドライと一緒」て、章蔵さーん。

常にビビりながらもほんの少し余裕が出来た(と思う)1周でちょっと思いついた。
「ドライと一緒」は「いつもの自分と一緒」って事ではなく、もしかして「ドライでの注意点と一緒」ってことちゃう?
何か章蔵さんの言うてはることがちょっと分かった気がした。(未確認w)

時間的にラスト1周。
恐怖と勇気がせめぎ合う。「こわっ、こわっ・・・」「うおおーー!!!」とリアルに叫んでた。
・・・

予選終了。
「ああ、帰って来れた。」
パドックに戻って、一息ついた。
ん?血の味がする!?なんで??
「口から血、にじんでるで」周りの人が言う。まぢ?
・・・走ってる時は全く気付かなかったけど、怖さからか口の中を噛み切ったらしい。
「だ、だって怖かったんやモン!」
とんだウェット初体験。

予選B組10番手。20番グリッドからのスタートと確定した。
Posted at 2008/09/02 12:24:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | レース活動 | 日記
2008年08月22日 イイね!

Vitz関西第3戦(鈴鹿):練習日

Vitz関西第3戦(鈴鹿):練習日実は仕事が立て込んでいて、下手をすれば参戦すら危うかった。
幸い直前に参戦可能になりはしたが頭の中が「レースモード」に切り替わっていない。
そんな大袈裟なと思われるかも知れないが、これが結構メンタルな部分で影響することは自分で分かっている。
焦ってしまうと何も出来なくなるタチのちっちゃい人間なので。
とは言っても何かをすれば解決すると言った簡単なものでもないんだよなこれが。
とりあえずは過去の車載を何度も見返して失敗したこと、うまく行ったことを思い出す。
そしてリザルトを眺めて次の目標をこっそりw立てる。
もちろん、レースへ向けての車の準備、出発の用意もする。
うむ、何とか間にあった。徐々に頭がレースモードに切り替わっていく。

練習日、鈴鹿Cパドック。
いつもと同じ場所だけどやっぱりここへ来ると緊張感が一気に増す。
が、「もうここまで来たら今更何も出来ない」からと、練習走行で良い時の走りをイメージしたり思い出す事に専念している内にいつもなら緊張感は若干和らぐ物なのだが・・・。
今回は違っていた。折からの天気予報。「週末は雨」
とりあえずは練習走行をこなしてこれまたいつものように鈴鹿というコースを身体で思い出す。そうそうこんなコース。

そして、何度も何度も天気予報をチェックする。
何度見てもやっぱり「雨予報」・・・。

無情にも深夜から降り出す雨。
というか豪雨やん!!
Posted at 2008/09/02 10:41:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース活動 | 日記

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