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まさやん@スバル乗りのブログ一覧

2009年08月28日 イイね!

Vitz関西第3戦(鈴鹿):予選

Vitz関西第3戦(鈴鹿):予選7/11(土)

昨日の件で、見た目上のみVIPなサーキット入りとなり、
もちろん平身低頭メカニックさんに挨拶して、予選に備える。
昨日が昨日だけに、良いときの走りを一生懸命思い浮かべる。イメトレというやつですな。

予選開始、いつも通り1周目はウォーミングアップ。
前後を確認し「いきなりアタックな車両」もいないようなので次のラップに備えていたら、
後ろの車両がスプーン1個目でこじ開けるようにインに飛び込んで来る!驚いて飛び出す。昨日に続いて2度目。
あなたの活躍するカテゴリーの人間はないのですよ僕は。なぁーんて言っててもしょうがないので、
気合い一発何か(間違いなくピー音w)を叫ぶ。
叫んだついでに良いイメージも吹き飛んだ・・・。
いかんいかん。幸い少し冷静になってアタックラップに入った。

ところがクリアが取れない!前戦の予選が嘘のように。
そらまぁ冷静に考えたら40台以上同じコース上にいるわけですから前戦こそレアだったのか・・・。
回れど回れどクリアは取れず、結局22番手。

一度シケインでミスした車両を立ち上がりでパスしようとして、
こちらが見えていなかったらしく芝生を走らされましたが、その方は丁寧に謝りに来られました。
「いえいえ大丈夫でしたよ」と返事しましたよ。大人ですから~!
アタックラップだったけど・・・。ブツブツ


Posted at 2009/08/29 13:28:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | レース活動 | 日記
2009年08月27日 イイね!

Vitz関西第3戦(鈴鹿):練習日

Vitz関西第3戦(鈴鹿):練習日7/10(金)

何とあっという間に最終戦。
不況のあおりか今年はシリーズが3戦。
開幕は出場してない僕にとって前戦が開幕だったけど、
次の今回が最終戦・・・。(乾笑)

さて、前戦の良い感覚を元にさらに確実なものにするために練習に行こうとしたものの、
仕事の都合が合わずそのままレースウィークに。
間が開くと感覚って忘れちゃうもんですねぇ。(センスの問題もあるが)
見事にタイムは平凡w

本来、事前の練習で試そうとしたセッティングをここで試したのだけど、
違和感があってリズムが悪かったことが原因。
スプーン1個目の進入でバランスを崩し飛び出したりもした。
そこまで違和感があるとは思わず少々残念。
他チームの仲良くさせて頂いてるドライバーからも
「キレがない」と言われる始末。
悔しいけどごもっともなんです。

本来なら専有走行2枠目に予選・決勝に向け少しでも修正して望むところだけど、
しかもこれまた都合の悪いことに、
仕事で2枠ある専有走行の2枠目をキャンセルし仕事へ戻ることに。
単なる一サラリーマンですから仕事あってのレースですしね。
それにしても良くも悪くも新名神様々です。
あ、もちろんネッツトヨタ京都様はもっと様々々でございます!!
と言うことでサーキットから職場へ強制連行・・・。
Posted at 2009/08/28 03:34:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | レース活動 | 日記
2009年07月05日 イイね!

Vitz関西第2戦(鈴鹿):決勝-後編

Vitz関西第2戦(鈴鹿):決勝-後編・・・つづき。


車両保管場所へ車を停め、パドックに戻る。
みんなから「一人だけ動いてへんだけど・・・」と。ホンマにごめんなさい。

一息ついて片づけを始めたところへ審議対象のゼッケンが読み上げられている。
ああ、あの人、あの人も。。。
「え?」聞き覚えのあるゼッケンが放送で呼ばれている。
「お、俺やん!」
思い当たる節も全く無いのに、レースで初めてコントロールタワーに向かうことに。

仕切りに囲まれたテーブルに入れられ、おじさんが一人来る。
「何で呼ばれたか分かります?」「いえ、思い当たること無いです」
「黄旗区間でコースアウトしたらまずいの分かります?」「分かりますよ」
「あなたのことですよ」と今時珍しい昇華型ビデオプリンタからの超粗々写真を自信満々で見せるおじさん。
確かに130Rで1台はみ出ているけれど、16x16ピクセルぐらいで写っていて
車の色もはっきり分からない。白ではないことがかろうじて分かる程度。
「いえ、コースアウトはしてません。何やったら車載見せますよ」
とたんに狼狽えるおじさん。「あ、え、そうですか・・・」
「で、なぜこれが僕だと?」と逆質問。「ゼッケンの報告受けたので」
「ちなみに何周目ですか?」「わからないんですわ」「へ?」
おい、新生鈴鹿。ごっついシステム入れたんちゃうの?大丈夫かこんなことで。

その後、上位1台のフライングで順位が1つ上がり都合16位となりました。


さて、総括。
スタートは別として<別にしたらアカン!!
数値的にはよく見えるこの順位は単純に喜べない。
集団の先頭がフタをしてくれている分、追い上げる側としては有利になって、
しかもラッキーな展開も手伝ってのこの順位。
仮に正常にスタートしててもこれ以上の順位は厳しそうです。

そして、問題のスタート。
帰ってから車載を見たら、何と車載にはシグナルが写っており、なおさら情けないっぷりが証明されてしまいました。。。

それにしても今年の関西シリーズ。レベル高くないですか?
新型になってからの歴代関西シリーズチャンピオンは全員揃ってるし、他シリーズからの遠征組も実力者ばかり。
ダメやんとあきらめててもしょうがないのでそういうレベルの高いメンバーと一緒に走ることで得ることもあると思うので、何か一つでも盗みに行くつもりです。
ていうてても次はもうシリーズ最終戦。(早)


濡れ衣だったけど初めてコントロールタワーに呼ばれたり、
スタートはグリッド位置だけでなく、シグナルが見えるかどうかもw
身をもって良い勉強になりました。

次戦は待ってろよ「シグナル」!!<え?
Posted at 2009/07/06 01:28:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | レース活動 | 日記
2009年07月05日 イイね!

Vitz関西第2戦(鈴鹿):決勝-前編

Vitz関西第2戦(鈴鹿):決勝-前編朝は雨。一瞬決勝ウェットもよぎったが、しかし時間が進むにつれ雨は上がり、
幸い今回ヴィッツは朝一のレースでないので、ドライにはなるだろうなと。
残念がっているのは例の有名ドライバーさんぐらい。(笑)

予想通りスタート時間が近づくと完全なドライになり、コースイン開始。
ダミーグリッドでスタートで止める場所をいつも通りの景色の「見た目」で確認。
「よし、去年と同じグリッドやし景色も同じや。」
確かに今年初めてのレースで緊張していたとは言え、イヤイヤ同じじゃないぞ!大事なことを忘れている!
ダミーグリッドを離れフォーメーションラップ開始。1周走り20番グリッド、さっきの「見た目」の目標へ。よし、ここだ。そしてここで大きな間違いに気づく!!
シグナルを見る。!!あ”!見えない!!
シグナル変わってたんやった!!
今までの鈴鹿はゲートの下に普通の3灯式信号。
昨年、同じ20番グリッドから前車のルーフギリギリでみることが出来たのだが、
改装によって近代的なシグナルに変わったものの点灯する位置が下がったのである。
つまり、前車のルーフに隠れて見えない!
来たよコレ「おまえも敵か2009 in 新生鈴鹿サーキット」w
シートベルトでガチガチなんだから動けるわけも無いのに背伸びしてみたりする。もちろんそんな事じゃ見えやしない・・・。
結局、周りが動き出してあわててスタート

とりあえず、行くしかない。当然そんなスタートやから後ろから来る来る~
1台、2台、あれ?6グリッドも後ろにいた黒ちゃんまで!1コーナーまでに4台に抜かれた。

S字で1台をパス。前は黒ちゃん。さらにその前はだんご状態。
危険だけど1周目は必ずもつれるのでチャンスでもある。
このうちに挽回しておきたい。ぴったりと後ろについて隙を伺う。
思った通り、もつれにもつれデグナー2個目で1台、ヘアピン立ち上がりで加速が鈍った黒ちゃんをスプーンでパス。これで、21番手。

2周目。黒ちゃんとやり合っているウチに前に離されてしまった。前は相変わらず差がない集団で離されないように詰めていく。
「あれ?」最終コーナー立ち上がって後ろに居た黒ちゃんが見えないことに気づく。

3周目。2コーナーで前の集団の中の1台がコースアウト&復帰。で、僕との差が無くなる。
抜くとこまでは行けないものの車の感触はすこぶる良かった。
裏ストレート終わりで黄旗が振られている??
130Rを抜けるとコース脇に見覚えのある車両が。。。黒ちゃん!?
黒ちゃんの身を案じながらも、この区間は黄旗のままレースは続行。
最終コーナーでシケインの立ち上がりを失敗した車とはみ出した車が2台同じようなポジション。
アウト側にスペースはない。でもスピードは2台よりこっちの方が速い。
これは2台の間しかない。意を決して間へ!狭くなってくる!
「居ますよー」と言いながら念のためクラクションを鳴らしたww
聞こえたかどうか分からないが無事その2台をパスし19番手。
これで何とかスタートグリッド以上のポジションに挽回出来た。

4周目。まだ僕と同じ集団の前には4台。差は相変わらず無い。
前車のすぐ後ろには付けるものの130Rでの黄旗区間もあり、なかなか抜くチャンスがない。

5周目。2コーナー立ち上がりで他車同士の接触発生。内一台がペースダウンしそれをパス。
130Rで1台コースをはみ出しそれもパス。(これがあとで物議を醸す・・・)
これで17番手。

6周目。よく見れば後ろに以前黒ちゃんがエラい目に遭った人が付いている。
結構迫ってきてるので念のため「ヘアピンだけ」はその人とラインを変えて進入。これが大正解。
横を突っ切って行かはりました(^^;)危ないってホンマに。

ファイナルラップ。
とまぁ、ここまで色んな事があって、集団はいつの間にか僕とその前の1台の2台に。
人間欲張りなもんでここまで来たらもう一台って思っちゃうw
でも、そうは問屋が卸さない。こっちも頑張って追い上げた(ラップは大したこと無いが・・・)分、
タイヤも厳しくなっていて追い抜くまでには至らずそのまま17番手でゴールした。


つづく・・・。
Posted at 2009/07/06 01:14:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース活動 | 日記
2009年06月09日 イイね!

Vitz関西第2戦(鈴鹿):予選

Vitz関西第2戦(鈴鹿):予選さぁ、「僕の」今シーズンが開幕した。

昨年のグランドファイナル以来、半年以上ぶりのこの緊張感。
う”えぇ、何か気持ち悪い
いつまで経っても慣れないこの感覚。
なんて言ってるまもなくコースイン。

同じ日に既に走っていることが幸いしてかコースの状況は感覚として残っている。
要するに午前中の走りをベースにタイムアップを目指せばいいのだ。と思った。
まずは、スペース作り。<相変わらず人について行くのは苦手・・・。
ん??なんと狙ってもいないのに前後に勝手にスペースが出来ていく!!
「俺の時代来たー!?」
これはとっととタイムを出してタイヤ温存のために切り上げか?みたいな妄想をする。

早速、計測1週目からアタック。
「うんうん、知ってるよ午前中走ったし。」
大きなミスもない(つもり)で1周。タイムが分かるのは次の周なので続けてもう1周アタック。
これまたイケてる(感じ)でこなす。
そしてワクワクしながらホームストレートでサインボードを確認。
・・・あ”? お、遅っ!!
音を立てて先の妄想が崩れ落ちる。
なんやこの感覚とタイムのギャップは!?

なんて考えている暇はない!時間は限られているのだから。
残りの時間、正直、焦ってしまってどんな走りをしたか良く覚えちゃいない。
いわゆる必死とはこのことかと。

余裕ぶちかまして切り上げなんぞどこ吹く風w
予選時間いっぱい走ってしまい、結局、昨年の流血予選と同じ20番手からのスタートとなった。
さらにこの「昨年と同じグリッド」と言うことが実は落とし穴だったことに気づくのは翌日だった。。。
Posted at 2009/06/09 12:10:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース活動 | 日記

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